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IT'S FIVE O'CLOCK SOMEWHERE / SLASH'S SNAKEPIT
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バンドのメンバーのうち3人が元ガンズということでかなりガンズっぽいが内容は完全なハードロックンロール路線でかなりいい。GUN'N'ROSES featuring slashという感じ。
demmy 2000年9月27日(水)1時18分

スラッシュは、類まれなるギター巧者である。
彼独特のタイム感から繰り出される、情感たっぷりの、粘り気のあるリードプレイは、どれほど速く、複雑なフレーズになっても、その「妖気」を失わない。


レスポールのもつ要素を凝縮したかのような、最高の音質も、光っている。


そしてこのアルバムを聴くと、GN'Rの各要素の中で、最も売れた音楽的要素が、スラッシュの持ち込んだものであったと気付く。

アクセルがその後、未だ「音」を見つけられずにあえいでいるのも当然か。
H・W 2002年6月30日(日)11時0分

vocalは酷いけど、guitarは最高!!slash健在を感じた。でも、2ndは聴けたもんじゃなかった。led zeppelinのpresence以上にガッカリした。だから、断然こっち!!
slashing 2003年2月14日(金)12時14分

音の太さを実感しよう
そして、マーシャル&ギブソン レスポールが吐き出す音はスラッシュがお手本だ!と言ってもメーカーから怒られることはない
製造メーカーですら認めたスラッシュのごり押し一発サウンドは
ヴォーカルが誰だろうと関係ない!!
AJ 2003年4月5日(土)9時21分

意外と結構渋く、ブルージーな曲が詰まっていますね。
2ndと比べるなら、寸分の迷い無くこっちで決まり!!
捨て曲無しで、アクセルが訴えるのが解るほど佳曲そろってます。
ヴォーカルも本職がギタリストとは思えない程、素晴らしいと思います。
この楽曲群をGN'Rでアレンジしてればなぁ・・・とつい思ってしまいます。
ERORIN 2003年10月13日(月)13時21分

ガンズ色が強いのはどうしてもしょうがない。というか、俺的には願ったり適ったり!
「シンプルでケツを蹴っ飛ばす様なブルージーなハードロック」がここにはある!!
It's Only Rock N' Roll!!目一杯楽しもうぜ!!
U.S.K. 2003年12月12日(金)16時37分

GN'Rに最も近い音を期待できる作品と思うな。
やはり粘着性のあるギターが魅力的。2ndも良いがこっちの方が好き。
確かにSLASHがいなければGN'Rは成り立たんだろうことがよく分かる。
イメージ的にもシルクハットが必要でしょう。
Voもいいですよ。元JELLYFISHだったか。
HARRY 2004年1月14日(水)5時18分

これを聴くと、GN'Rの屋台骨はやはりスラッシュだったんだなあ、とわかる。
ロケンローな曲、メロウな曲、どちらも彼の作曲センスの良さがうかがえます。
ヴォーカルは悪くはないけどちょっと力不足の感も。
しかしスラッシュの絡みつくようなギターは色気たっぷり。
基本に立ち返ったかのようなブルージーなロックの詰まった佳作。
GEORGE 2004年3月10日(水)22時18分

僕は中古で300円で買いました。1曲目を聴いた時、ボーカルが酷いなと思ったけど、聴いていくうちにこれも悪くないなと思った。やっぱりGN'Rと比べてしまうけど、これはこれでいい作品。2、13、14が結構いい。
GIRIGIRI 2004年6月23日(水)16時47分

この作品は全て完成していたオケの上にボーカルが詞とメロディを考えて載せましたとさ。
・・・っていうのが信じられんくらいに完璧な仕上がり。
曲はバラエティに富んでいるし、名曲多し。
ハッキリ言ってガンズと同じくらいに良い。
中でもDIMESTORE ROCKは文句なしの出来。
WHAT DO YOU WANNA BEのリフはスラッシュの最高傑作と信じる。
インストJAZZ DA PITは汚いライブハウスで聴いてみたいなー。かっこいい。
アクセルの軟弱なバラードとは一味違うロックバラードBACK AND FORTH AGAINもいい。
ただドラム、うまいんだけど、ドッシリしすぎてて好きじゃない。
下手でもいいから性急なビートがいい。スティーブン・アドラーのドラムは良かったな・・・
シェパード 2005年1月16日(日)22時8分

ガンズより更にブルースっぽい雰囲気がたまらない。バリエーション豊かな楽曲が魅力。
なによりSLASHのギタープレイが聴けるってことでもう最高でしょう。やはり彼は格の違うギタリストだ。
ガンズやVELVETよりも渋い。渋いSLASHも最高だ!
3割2分5厘 2006年12月22日(金)22時45分

Izzy Stradlinと共に、GUNS N' ROSESで活躍したギタリスト"Slash"のソロプロジェクト1stアルバム。
Izzyが柔らかめの古臭いハードロックなら、こちらは硬質な土臭いハードロックとでも言うべきか。
ゴリゴリの彼らしいギターサウンドと、時代錯誤のメロディラインが心地よいハードロック。
やはりというか、音の端々にGN'Rっぽさが薫るのは仕方が無い事だと思うが、同時に
GN'Rの音の中心的人物はSlashなんだなぁと、改めて実感した一枚。色んな意味で味わい深い。
曲は良いが、個人的には妙にねちっこく歌い上げるボーカルが好みではない。
OwO 2008年10月11日(土)23時5分

ブルージーなハードロックという感じ。
GN'Rと比べると、地味であることは否めない。

自分もこのヴォーカルの声はあまり好きではないかな。
スラッシュのギタープレイは魅力的だと思う。

大いに渋さが感じられるアルバム。
ムッチー 2009年2月16日(月)1時15分

やや地味かもしれないが、SLASHのプレイは満喫出来る。彼はあれこれ考えず、やりたいことをやればいい。
モブルールズ 2009年9月7日(月)14時8分

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