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STICK IT TO YA / SLAUGHTER
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正直あんまり期待してなかったけど、
いい出来のアルバムに仕上がってます。
こう考えるとファンは期待しないで
平常心で待つことが大事なのだろうかと
自問自答してしまう。

Mx. 2003年8月4日(月)21時2分

メタルバブルが弾けるころに出てきたL.A.メタルっぽいロックンロール。
メロディもかっちりと作られてるし、メジャー感もあるし、哀愁が漂うのも良い。
ロックンロールフィーリングを残しつつゴージャスなコーラスワークがなかなか素敵だ。
当時は十把一絡げで大して意識してなかったが、今になって聴き返すとこんなすげーバンドがごろごろいた時代だったんで驚き。
GEORGE 2003年9月14日(日)23時38分

デビューアルバムらしく華のあるサウンドに仕上がった作品。
これをパーティーロックと言わずして何と言うんでしょうね。
でも私から言わせればそれほどのアルバムだとは思えません。
確かにいい曲は入っているのですが、それ以上に飛ばしたくなる曲が多くてどうも・・・。
15(正確には14)という曲数のわりには、ね。
おかわりは少々キツイです。
ENK 2003年9月22日(月)10時17分

私の場合この1stは1曲目のEYE TO EYEから終始やられっぱなし!
素晴らしいロックンロールの祭典!
飛ばす曲なんてありませんよ^^
2nd以降のアルバムは飛ばすのもありますが。。




nanase7 2003年10月3日(金)14時34分

1990年なんだか知らない間に全米チャートをグングン駆け上った1st。(最高位18位)
とにかく、VINNIE VINCENT INVASION で培った楽曲センスをベースに、色々なアメリカン・ロックの要素が随所にちりばめられている。
楽曲のクオリティと完成度が素晴らしく、実にカッコいい!!
ローランDEATH 2003年10月13日(月)19時59分

SLAUGHTERも既にVINNIE VINCENTなんかで活動していたせいか、デビューアルバムにしては洗練されていた。MARK SLAUGHTERの声がムリでなければ、是非聴いていただきたいアルバム。当時のロックの中で売れたうちの1つ。
meangirl 2004年11月12日(金)15時36分

スローターと言えば、やっぱりこれでしょう。1stといえども、既にサウンドは確立していてツボを押さえたキャッチーなメロディック・ポップロックを堪能することが出来る名盤です。その後に何枚も作品が出ていますが、やっぱりこの作品が最高傑作だと僕は思います。バラードの出来もいいし、曲作りの上手さが際立っています。
ヤング・ラジオ 2005年9月1日(木)21時40分

(昨年)知らぬ間にリマスター再発されてたのをCD屋さんでたまたま見つけて、久しぶりに聴きました。
1stにしてこのメジャー感・・・ってゆーか、さり気なく醸し出す風格・貫禄はなんだ !? と改めて聴き惚れるばかり。
(まぁ、VINNIE VINCENT INVASIONでのキャリアもありますし)
確かにマーク・スローターは、ちと「一癖ある」声かもしれませんが・・・
このアルバムのクオリティを考えれば、特に気にするような粗なんかではないでしょう。
華やかで妖しげで、何処か懐かしい感じのアメリカン・ハード・ロックンロール。

ジャケ写のお姉さんが・・・これまたGOOD !
鉄鉢 2006年3月1日(水)19時29分

これも90年に発表された産業ロック系のアルバムとしては秀逸な出来。
ただ、内容的に、ハードロック色がかなり強い。

90年にリアルタイムで聴いたアルバムではあるが、当時は正直な
ところ、恐る恐る、どちらかと言うと、かなり期待せずに聞いた。
というのも、マークがこの前に在籍していた、VINNIE VINCENTの
2ndアルバムのボーカルがかなりキンキンしていたからだ。

VINNIE VINCENTの2ndアルバムは生理的に全く受けつけず、即座に
お蔵入りとなったが、本作はその影は全くなく、マークは実に
ソウルフルに、そして丁寧に歌いこんでいる。

一皮も、二皮も向けた、実に落ち着いた内容に仕上がっている。
かつハードロックのダイナミズムも失わず、それらが相俟って、
結果的に非常に完成度の高い作品となった。

うねるようなポップソングであるBurnin' Bridgesから、ラストの
問答無用のLoaded Gunまで、徹頭徹尾全く隙なし!
完璧だ。
cozy_ima 2006年6月22日(木)23時14分

1stアルバムにして最高傑作。ヴォーカルの声質が好みを分ける
のは間違いないが、曲・アレンジ共に良くできておりプロダク
ションも申し分ない。

ロックン・ロール、バラード、ハードポップと様々なタイプの
アメリカンHRが詰め込まれているが散漫な印象はなく、キャリア
のあるミュージシャン揃いのため安心して聴けるアルバムだ。
残念ながらギタリストのティム・ケリーは亡くなっている。
王子おズボン 2008年2月18日(月)0時24分

多分、このバンドは聴く前からVINNIE VINCENT INVASION の延長だろうと思ってしまう人が多いと思います。ところが実際はVINNIE VINCENTの許を離れてオリジナリティ溢れる楽曲を伸び伸びと演っています。飛ばしたくなる曲…ウ〜ン正直チラホラありますね。全曲レビューしましたから参照して下さい。 個人的に本作はジャケ写も絶品、と言うか自分好みです。それにしてもバンド名、人名でなかったら大変な意味ですね。おまけに邦題が「欲望のターゲット」って一体…。
MK-OVERDRIVE 2009年8月28日(金)20時47分

ラット型ロックンロールですね。以上
ジョージベラス 2009年12月22日(火)3時19分

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