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DIVING INTO DARKNESS / DARKSEED
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ドイツ出身のバンドで、SENTENCED等と並ぶ、メランコリックへヴィロックバンドの代表格。
前作【SPELLCLAFT】ではIN FLAMESやDARK TRANQUILITY等に並ぶストレートなメロディックデスメタル的なアプローチをとっていたが、本作では大胆にテクノロジーを導入し、新たな次元を切り開くことに成功している。
デスヴォイスも殆んど聴かれなくなってしまったが、そのあまりに絶望的なメロディが聴く度に心を締め付けて止まない。
しかもそれが物凄く美しいからもう何も言うことはありません。
ラウドというフォーマットばかりが、ネガティヴな要素を表現するアプローチではないということを学んだ作品でもある。
PARADISE LOSTやSENTENCEDなんかが好きな人には是非とも聴いていただきたいです。
earache1979 2003年8月8日(金)23時46分

絶望音楽世界に飲み込まれる感覚を味わった。名盤。
お宝発見隊長 2005年4月12日(火)18時30分

暗黒の音楽。
完成度は高いけど歌声はあまり好きじゃない。
中曽根栄作 2005年5月22日(日)11時8分

ほんと、暗闇に飲み込まれるね。暗く悲しく絶望的なんだけれどもHM的なアグレッシブさやへヴィさも失っていない。
全盛期のPARASDISE LOSTを思わせるが、独自の暗黒なメロディや効果音を使っているところも評価できる。
中でも①や⑤なんかは名曲だと思う。SENTENSEDが評価されている中、このバンドが国内発売もないなんて不当である。
DARKSEED最高傑作。飲み込まれろ!
5150 2005年6月18日(土)23時30分

冷たいメロディに絶望的なボーカルが乗って絶望的な音楽世界を描き出しています。
このバンドはSENTENCEDとはよく比較される気もするけど、暗さと絶望の質がSENTENCEDとだいぶ違う気がします。
このアルバムの曲の暗さは、なんというか、もっと都会的・現代的な雰囲気です。
哀愁というよりかは、とにかく絶望・暗黒というのがこのアルバムの作風。
暗澹とした絶望に飲み込まれるような音楽だけど、メロディの美しさと曲のヘヴィさにいつも聞き入ってしまう・・・日本盤でないのがほんとに残念です。
メタルねこ 2005年7月16日(土)0時45分

なんとなく、どたばたしていたスペルクラフトの頃よりも都会的な雰囲気になった気がします。
メロディーも覚えやすく、デスヴォイスもはまってて、良い感じ。
かなり好きです。
インコマン 2008年2月9日(土)10時14分

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