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MOTHER'S MILK / RED HOT CHILI PEPPERS
レッチリの4作目。
個人的には最高傑作。
ギターのカッティングがたまらん!、ベースのチョッパーがたまらん!
ズクズクメタルリフばかり聴いてる耳にはこのグルーブ、ファンキービートは新鮮なハズ。
最近、16ビートのカッティング練習に凝っていて、このアルバムは正に教科書。
純粋なHMとは言えないかも知れないけど、これは聴かないとダメでしょう。
センスあるバンド。ライブも無茶苦茶で最高。
超がつくおバカバンド「だった」彼らの、おバカバンド時代の最高傑作!!
"Magic Johnson"なんて最高におバカ!!でもカッコいいんだよな。
当時HMサイドからは徹底的に無視されていたけど。
このアルバムのファンクなノリが凄く好きです。たま〜にこういうの聴くと元気出ます。
おい!!!STONECOLDBUSHがなんでないんだ!?
愚か者め!!
STONE COLD BUSH もそうですけど、ジミヘンのカヴァーFIREもない。おかしいですよね?
ファンクっぽさでは全作品中これが一番だろう。Pファンクからの影響はここで一応の完成を見た。しかし、何よりも素晴らしいのはこの作品からチャドスミスとジョンフルシアンテが参加したこと。チャドのファンキーなドラミングとジョンのセンス溢れる絶妙なギタープレイ。彼らの加入が後のレッチリの成功に繋がったと言っても過言ではない。④の「マジックジョンソン」でのフリーとチャドの絡みが最高。
てかここ母乳の曲ほとんど投票されてないな。ありえない。
このアルバムがダントツで1番かっこいいと思うけどなあ。
フルシアンテのギターとフリーのベースが1番ノってるのはこのアルバムだと思う。
まさしくギタリスト、ベーシストの教科書的なアルバムだと思う。
僕もお世話になりました。
個人的にブラッド・シュガー〜よりもこっちのほうが好き!
今のレッチリファンが聴いたら、ちょっと違和感あるでしょうね。
フリーのベースはスラップしまくりでバキバキだし、ジョンのギターは今と違ってノイジーでメタリックだし、アンソニーもあまり歌わずラップしまくりですよ!
ファンキーでクレイジーな傑作です!レッチリ初心者にもオススメですよ。
初めて買ったRED HOT CHILI PEPPERS。個人的思い入れがとても強い。
今聴くと大ブレイク寸前の感じがたまらないと思う。若い。
初めてのレッチリとの出会いがこれだった。今では出せない暴走っぷりが素敵すぎる。フリーのベースが一番冴えてる気がする。かなり古いのに音質が良く、曲自体も古臭くないのがすばらしい。
大ブレイクを果たした4作目。ジョン・フルシアンテ(g)が加入した新生レッチリ第1作でもある。ブッ壊れてるねぇ、十分魅力的だ。
この4thがレッチリのアルバムの中で粗くて尖った音を出してて一番好きです
後の哀愁を含んだ、普遍的ロックに近づいた作品も良いけれど、お馬鹿さ、ノリの良さ、ほど良い攻撃性の、三拍子そろったミクスチャー・ロックである本作が、最も楽しめます。
ちょうどジェームス・ブラウンでファンクが好きになった頃に購入して、こりゃ楽しい!って聴いてました。
最近までレッチリはまったくノーマークだったが、これを聴いてはまった。必ずギターを持って一緒にカッティングしてしまう、もー最高!
この頃のレッチリがファンキーで好き。
ジョンのカッティング、フリーのバキバキのベースが最高。
メタルやハードロックが好きだからというのもあるが、
これが最高傑作でしょう。作風はどうあれ、この頃みたいなガツガツしたレッチリ
が好きだ。ライブでSTONE COLD BUSHやNOBODY WEIRD LIKE MEとか聴きたいなぁ。
邦題「母乳」。和訳しただけなんですけどやっぱこの頃からレッチリは素晴らしい。頭のネジが取れちゃってます。
1989年発表の4th。
それまでの3作から桁違いの清張を遂げてしまった作品。
そんなにカッコ良くなって一体どうしちゃったの君たち?!
ファンク・ロックの偉大なるフォーミュラでしょう。
この路線に戻らないかな・・・今も悪くないが、このときは最高。
まぁ、曲の完成度は確かにその後のが凄いんだけど。
89点。
母乳のこのファンクさが大好き。
BLOOD SUGAR SEX MAGIKと肩を並べる名盤。
これレッチリの最高傑作だよ。私の必須盤ベスト10に入ってる。
これ以降のアルバムはつまんないもん。
捨て曲なしだし、疾走感もあるし今のレッチリは大人でつまらない。
個人的にはPUNK ROCK CLASSICの最後、ガンズのスイートチャイルド
使ってちょい小馬鹿にしてるとこ最高。
ノリたいなら絶対これ!買って損しない。
メタラーにはヒットするんじゃないでしょうか。このアルバム。
ジョン・フルシアンテのギターが一番メタリックで派手だったのもこの作品です。
以降、内省的もしくは哲学的になってしまう彼のギタープレイですが、びっくり
するほどテクニカル。早弾き云々のレベルじゃなくてグルーヴ・マスターとしての
恐ろしいほどの技の冴えは、とんでもない技術に裏打ちされたものでしょう。
本作から日本でも知名度がアップするのですが、それでもまだまだマニアック感は
漂っていて、「スキモノが聴くバンド」っていうイメージ。
もちろん僕もそのスキモノだったわけですが。
ヘンドリックスといいスティーヴィー・ワンダーといい、このバンドの当時の嗜好を
端的に理解できるカヴァーが気持ちいいですね。
(FIREではジョンは弾いてないけど)
はっちゃん 2009年6月17日(水)14時46分