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NOTHING'S SHOCKING / JANE'S ADDICTION
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時には叙情的に時にはエッジを利かせるなど変幻自在のギターとファンキーなようでいて重く沈み込むリズム隊の上をサイキックなヴォーカルが浮遊する。
この異様な組み合わせがフィルターとなり音楽性の元ネタを覆い隠している。
難解なようでいてわかりやすく、わかると思ったら逃げていく蜃気楼のようなアルバム。
私のボキャブラリーではとてもじゃないが説明できないのでとにかく一度聴いてみて欲しい。
好き嫌いは抜きにしてかなりの衝撃を受けるはず。
深いよ。
GEORGE 2003年8月16日(土)22時1分

“Ritual〜"に比べると、ハードロックっぽいかなぁ、と言う印象。
ですが、雰囲気としてはこちらの方が混沌としていると思います。
全体的にはゆったり重い。けれども、時に異常とも思える激しさ、そして壮大さをもって聴き手を引き込みます。
一曲ごとの出来の良さもさることながら、全体で一つの世界の様なものを作っているアルバムです。たぶん。
HM大臣 2004年3月10日(水)19時7分

中三の時本格的に洋楽を聴くようになってとにかく買いまくってた時に出会ったアルバムです。まずジャケが意味わかんねぇって感じで聞いてみて「あっやってることも意味わかんねぇ」って思いそれからお蔵入り。んでそれから二年ぐらいたってもう一度試しに聞いてみたら・・・「はまりました」って訳です。とにかくこんなにかっこいいことやってたのにそれがわからなかったとは中三の時はまだまだだったって事でしょう。味わいがあるんですよ、このバンドのアルバムはどれも。その味わいに気づけばもう昇天です。
ジェーンズのアルバムの中でもサイケチックで重い・ダークって感じもあるのにどこか浮遊感があります。異色作って奴ですかね、でも奥が深い。聞くべし。
ドラゴン先生 2005年8月22日(月)13時52分

'88年発表の、メジャー・デビュー作。
当時は「メタル・ファンク」と言われてたようですが、あまりにも個性的で、まさしくオルタナティヴなロックという印象です。
歪んだ諧謔性たっぷりで、ファンクとかサイケに何か変なのが混ざってて、とっつきにくくも中毒性があります。
はまるのに数年かかりました。でも、とっても刺激的。
うにぶ 2008年10月24日(金)20時21分

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