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ROBBY VLENTINE / ROBBY VALENTINE
明るいQUEENこと?ロビー・ヴァレンタインの1st。
音の洪水にあふれています。
個人的にかなり聴き込みました。ボーナス・トラックがかなりいい感じ。
ヴァレンタイン名義とは違いかなりいろいろな音が聞ける。
ファンにはたまらないメロディー&コーラス。
おjoさん 2003年8月19日(火)22時58分
ぼくも最高に聴きこんだアルバムのひとつで、あふれんばかりのメロディーの攻撃、QUEENだろうがすかんちだろうがなんでも来いって感じは、物凄く高い満足度なんですが、いかんせん飽きがきたら、聴かなくなるんですよね、この手のサウンドは。
しかし、とにかく、セカンドと一緒に買ったら数ヶ月は楽しめる代物です。
ボートラの完成度は上の方に共感いたします。
ロビー様くらいしか作れないでしょうね、あれは。
ボンジョヴィで洋楽ロックに目覚めた私が、何も知らないままにCD屋を漁って購入した
思い入れの深いアルバム
まさしくメロディーの洪水でQUEENのフォロワーという点を差し引いてもこのアルバムの完成度はすこぶる高い
#1#4#8#14等など佳曲も多し
バレンタインの中で一番聴きました。
1曲目のテンションは尋常じゃないです。
忘れてました、この人のことを。
是非、セカンドとセットで聴いてください。
このアルバムは完璧だと思う
綺麗であり飽きさせない曲が沢山ある
大好きなアルバム
臭すぎるほどの甘い哀愁メロディーの洪水があなたを酔わせます。
日本盤発売(1994年)は本国オランダでのリリース(1992年)より一年以上も後のこと。
こうした路線のアルバムが日本先行発売に慣れきってしまった(どころか、日本のみの発売も珍しくない)現在の状況を考えると、興味深い事実。
最初から最後まで全くスキが無い完璧なアルバム。
まさにメロディックロックの最高峰である。
このアルバムをQUEENと比べる事自体ナンセンスだと思う。
これはほんと、奇跡のようなアルバムですよね・・
聴いてるこっちが気恥ずかしくなるくらいの徹底した
ポップ感覚を持つキラキラ王子様・ロビーのデビュー作。
完全に自分の世界に入っちゃっているかのごとく問答無用の
ポップソングが余すところ無く敷き詰められていますが
天才的なメロディセンスは、さすが目を見張るものがある。
これだけ徹底的に我が道を突っ走られると逆に聴いてる
ほうも気持ちがいいですよね。
とことんメロディアス。ここまでメロディアスな作品は
大袈裟ではなくそうあるものではない。
ドラマティックな曲展開が、メロディの良さをさらに
際立たせている。2ndも素晴らしいが、メロディ充実度は
本作が上だろう。
ファーストにして最高傑作になってしまった。ヴァレンシアも同じファーストのガイアが
最高傑作であるが、こういうメロディー派のアーティストってファーストがみんな良いの
が、なぜか特徴である。恐らく、デビュー前から暖めてきた楽曲をファーストで勝負する
のだろう。バレンシアにしてもガイア以上の作品は、恐らく出す事はないだろう。この
バレンタインは、なぜか期待が出来る。それは、ファーストと、その後の作品のクオリティー
があまり変わらないからだ。マンネリといえば、そうかもしれない。だけど、この作品
以上の作品を作れる可能性はバレンシアよりかはあると自負している。実際に新作も、この作品級に素晴らしかった。バレンタインには期待が出来る、そう思う。ガイアにこだわってる
バレンシアよりは、よっぽどいい。ガイアは確かにヒットした。名曲だと思う。だけど、
ガイアに拘りすぎて、ガイア2やら3なんかを作るより、ガイアを忘れて、新しい出発を
して欲しい。なぜかバレンシアのレビューっぽくなってしまった。。。
ブックオフで\250円で購入し、定価並に楽しめた一枚。
デビューアルバムということで佳曲が多く、大変お得なアルバム。中古で見かけたら是非ゲット!
このアルバムを聴いた後、2ndと3rdも購入しました(どちらも500円切ってました)が、
1stなだけに楽曲の完成度と分かりやすさでは本作が1番だと感じました。
1曲目のTHE MAGIC BREEZEでのキーボードの活躍っぷりには、Key好きのくせに今頃聴いておいてあれなのですが、衝撃でしたね。華麗に舞う美旋律の嵐が体験できます。
何より重要なのはミスターレコンキスタさんもおっしゃっている佳曲の充実度。
アメリカンなONE DAYやハードポップのお手本とも言えるLOVE IS ALIVEはかなり聴きましたし、どちらかというと難解そうに見えて意外とキャッチーな部分にはまってしまった感じです。
そういう曲が大迎な曲の存在感を引き立ててるんじゃないかなとも思います。
2nd以降は楽曲の凝りっぷりがエスカレートしていって分かりやすい佳曲が減ったので残念。