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(WHAT'S THE STORY)MORNING GLORY? / OASIS
'95年発表。2nd。
OASISについては、この2ndアルバムに限って言うとHRバンドと考えても良いんじゃないかと思う。そもそも「ブリットポップ」なんぞという訳のわからないムーヴメントの一翼を荷わされて、本人達は実は良い迷惑だったのではなかろうか。ポップバンドじゃねえって。OASISは。ロックバンドだ(ポップバンドを馬鹿にするわけではないのだが)。
1曲目「HELLO」で軽くジャブをかました後、2曲目「ROLL WITH IT」はハードになったビートルズみたいだ。ここから先はもう誰にも止められない。名曲がずらりと並ぶ。
特に10曲目「MORNING GLORY」。これはハードな良い楽曲。
この2ndで完全に天下を取ってしまったため、本人達は未だにこの作品を超えることが出来ないでいる。最新作『HEATHENCHEMISTRY』は少し頑張った(というか開き直った)が。
たまにはこういうROCKもいいよ。損はしないから聴いてみなよ。
これほど完成度の高いアルバムというのがどれほどあるだろうか?と思ってしまう。
全曲が名曲。すばらしい。オープニングのHelloでぶっ飛ばしてくれるし、エンディングの
Chanpagne Supernovaで幕を閉じる!この流れがすばらしい!全10曲、すべてが名曲。
しかも、アルバムを通して聴ける。本当にすごいアルバムだと思う!
ぜひ聴いてもらいたい!
albumとしての完成度は、文句なし。
すべての曲の個性が光っているのに通して聞いても良い。
これ聞いてから、他のアルバム聴いても大した事ねー、って思っちゃう。
聴いてない人は人生損してるかも。
歴史に残る一枚
いい作品だし、それぞれの曲の質も高い。
世紀の名盤だし、のめりこめる。
でも、感動が持続しないのはなんでなんだろう?俺だけかな?
とうとうこのサイトでもオエイシスきたー!
これはほんま名作。ステ曲なんて一切なし。もうこの頃はB面も含め神がかってた。、メタラーは小ばかにする人多いみたいですが、オアシスはいいバンドですよ、アホなところも最高。リアムの声が大好き!
名盤。90年代はこれとNirvanaのNevermindで決まり。
OasisのAnthemともいえる④Don't look back in anger、
のりのりの⑩Morning Glory、なんかはとくにオススメです。
てらぴん 2003年11月26日(水)15時33分
このアルバムかなり好きです。今でも、いろいろとアルバム買うときは、これを越える物を期待してしまうが、いまだ遭遇できず……。
最初はやかましいと思ってしまうが、これ気持ちよいよ。音が面白いんだ。楽しんで音をつくっている感じがするのです。んで、このアルバムの曲ライブで聞くと、めっちゃ格好いい……。
もう一年くらい聞き続けてます。私的には、アルバム一枚だけ人に勧めるとしたらこれだ。
hane 2003年11月27日(木)18時58分
大ヒットしたブリットポップの傑作。
THE BEATLESやSEX PISTOLSから影響を受けているのがよく分かります。
ギターはギンギンなんだけど歌メロは超ポップなんですよね。
90年代のイギリスを代表するアルバムの一つだと思います。
oasisだったらこれをオススメしたい
デビュー当初からマスコミに「ビートルズの再来」みたいな言い方をされて、傲慢ところも見えていたギャラガー兄弟率いるOasisを私は好きではありませんでした。
でも聴かず嫌いだった事にこのアルバムで気付かされました。
もし私の様に聴かず嫌い、たまたま聴く機会が無かったという方がいらっしゃったら
ぜひ聴いてみることをお勧めします。
2nd。名盤。
90年代において、最も重要である(と思う)作品のうちの一つに今作は挙げられるだろう。
4曲目Don't Look Back In Angerは超有名なのでどこかで聴いたことがあるかと思われます。
ちなみに私は「MAX 3」というオムニバス盤に収録されていたこの曲を聴いて購入を決めました。
Hello、Morning Glory、Champagne Supernovaも好きです。
粗茶ですが 2004年6月24日(木)21時55分
言いたいことはみんなここで書かれてますなぁ…
でもあえて言います。
名盤だと。絶対オススメ。
大吉366 2004年7月28日(水)12時55分
ニルヴァーナ「ネヴァーマインド」、レディオヘッド「OKコンピューター」とともに90年代ロックの代表作に挙がることが多いアルバム。
ひょっとしたら、ロックを聴いている人で聴いたことが無い人を探すのが難しい、といってもいいぐらいの有名なアルバムかもしれないです…
どうこう論じるよりも聴いた方が早いだろ、というような特に目新しさの無いポップなロックアルバムなんですが、
「オアシス現象」といってもいいぐらい90年代半ばを制覇していただけはあって何よりもメロディが良い。
全曲シングル・カットすることをメンバーが目論んでいたというように、ファースト・アルバムと比較するとロック色が後退して、より「ポップ」な印象ですけど、
「モーニング・グローリー」「シャンペン・スーパーノヴァ」はどっしりとした重厚なギターが聴ける堂々としたロック。
「ワンダーウォール」「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」は彼らのアンセムであり、90年代を代表する曲。
オアシス、ここに極まる。
中曽根栄作 2005年1月25日(火)18時22分
捨て曲無しのロックアルバムを創ることでビートルズに並ぶことが出来る。(それだけじゃ、もちろんだめだけど。)
少なくともオアシスはこのアルバムでそれをやってのけたんじゃないか。
確かにこれは最高傑作だな。
必聴!!
よくもまぁこれだけのクオリティの曲が並んだものだ。
ベストアルバムでもこれだけのものは出来ないだろう。
必聴
たしかにこれは傑作。ワンダーウォールとドンルバッキナンガーは名作
ノエルの書くウルトラキャッチーなメロディと楽曲を、リアムが伸びやかに歌う歌う。これが
たまんなく気持ちいいわけですよ!!
全曲シングルというとんでもない構成をもつこのアルバム(もちろん全曲名曲)。1ST唯一の欠点といえる音質の悪さも改善されてるし、ズバリ最高傑作でしょう。
90年代を代表する名盤でしょう。すべての曲がシングル並みのクオリティ。
彼らが天狗になるのも無理はありません(まあ元々あんな性格かな)。
97点
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.158 ★
良質の作品が並ぶOASISのディスコグラフィーにおいて、別格の存在。
OASISのいいところだけを抽出したような濃厚なアルバムだ。
全体の流れ、1曲1曲の質の高さ、完璧だと思う。
Don't Look Back In Angerだけじゃない。全曲名曲!
本当の意味で、捨て曲が無い
捨て曲を探すほうが難しい。そんなアルバム。
oasisを知りたいって人はとりあえずこれ聴いとけば間違いなし。
捨て曲なしのアルバムってやつを聴いたことある人は判ると思いますが、
名曲ってのはべつに美メロだけを指すわけじゃありません。
シンプルなリフレイン一発ゴリ押しだって名曲は名曲なわけです。
本作は、そういう、いろんなタイプの名曲だけがギッシリ詰まったアルバムです。
とはいっても《ハイクオリティの単なる寄せ集め》ではなく、
緩急がついているところが特に日本人好みなのではないかと。
ラスト一曲手前で、緊迫感あるイントロからタイトルトラックに入るところでは多くの人が「待ってました」感を持つのではないでしょうか。
それは予定調和的展開といえばそうなのかもしれませんが、なにしろそこにくるまでが名曲ばかりなので、ケチつける余力がもう残ってない、という。
本当にタフな名盤だと思います。
名曲ばかり。
本当に名曲だらけのアルバム。
最強です。
1stよりサウンドはタイトだけど、個人的には1stの方が好きだな。
ロック史上では1stの方が重要な存在だし、1stを最高傑作とする声も高い。確かにそうだとは思いますが、個人的にOasisで一番好きなのは本作です。
全曲思わず口ずさみたくなるほどキャッチーなロックンロール。ラストの「Champagne Supernova」なぞ長尺なのに、いつまでも聴いていたくなるほどポップで美しい。
ちなみに、音楽的才能も歌唱力もノエルの方が上のはずだし、兄貴が歌う「Don't Look…」も好きですが、何故かリアムのやる気ないボーカルの方が好きになってしまいます。
個人的には1stよりイイ。
何と言っても捨て曲が一つもないのは凄い。
1995年発表の2nd Album。
世界総売上実に2200万枚!!
90年代のロック音楽における金字塔的存在の超傑作!!
路線は前作同様のポップロックなのだが、サウンド的によりオシャレになった感じ。
メロディの質の向上が顕著で、誰もが口ずさめる美旋律とキャッチーさがアルバム全編に散りばめられている。
収録曲も歴史に名を残す名曲がずらりと並んでおり、中でも②、③、④、⑩、⑫はまさに名曲!!
95点。
コレと1stはネ申。
口悪くても笑って許せちゃう。
あとMasterplanも良いね。
後のは聴きもしねぇ。