CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
THE RAZORS EDGE / AC/DC
てろれろてろれろてろれろてろれろ…のギターイントロで幕開け。
「おおっ、新境地か!?」
と思ったのもつかの間、AC/DCロケンローが目白押し。
ブルース・フェアバーンの影響で若干ポップだけど、AC/DCクラスになるとあんまり関係ないかも。
さあ、みなさんご一緒に
さんだー!ああああ〜あああ〜ああ
実はこのCDしか聴いてないんですよ・・w
でも,コレ一枚で十分楽しめます!!
にょろっと 2003年10月26日(日)21時51分
前半に印象的な曲が集中している気がするが、間違いなく良いアルバム。
本作発表当時もAC/DCの頂点のひとつだったのではないでしょうか。
ドニントンでトリを飾ったり。自分のような極東の島国に住む若造にしても
AC/DCの欧米での凄い人気ぶりを印象付けてくれましたから。
クリス・スレイドが叩いた唯一のスタジオ作にして、『BACK IN BLACK』と並ぶキャッチーなアルバム。
彼のドライヴ感はとにかく素晴らしく、非常にポップな曲をシャープに仕上げつつ、隙間もしっかり活きている。
フィル・ラッド以外のドラマーはダメだと思っていたが、クリスは見事にAC/DCを若返らせた(実際には最年長の大ベテランだが)。
サイモン・ライトではこうはいかない。
クリアなフェアバーン・サウンド + クリスのビート + ポップなメロディ。
異色ぞろいの組み合わせが奇跡的な充実感を生み出した。
ひたすら元気で一緒に歌えるアルバムだ。
かくして全米2位、『FOR THOSE ABOUT TO ROCK』以来の大ヒット。
AC/DC復活!
ブライアン時代なら『BACK IN BLACK』『FOR THOSE ABOUT TO ROCK』『THE RAZORS EDGE』『LIVE』『BALLBREAKER』の5枚はいずれもお薦めだ。
ただ、聴き始めには『LIVE』が最適だと思うし、『THE RAZORS EDGE』はそれと5曲も被る。
聴いて損なしの大傑作ではあるが、『BACK IN BLACK』と同じく少々後回しでも良いかと思う。
キャッチー。佳曲揃い。
バランスよく構成されています。
優れたHRアルバムだと思います。
今でもよく聴く、飽きない愛聴盤です。
あれ?何でこんなに書き込み少ないんだ?
AC/DC90年代の代表作なのに(つうか2枚しか出してないけど。。)
なかなかバラエティーに富んでるし
ブルース・フェアバーンのプロデュースだがポップ過ぎる訳でもなく
AC/DC印全開向かう所敵なしといった感じ。
ポップでへヴィ、バラエティ豊か。特に前半は素晴らしいまでの充実ぶり。
デビューからかなりのキャリアを重ねてきたにも拘らず、相変わらず落ち着く事なく、無邪気に元気にロックしている。
ブルース・フェアバーンが手がけようと、どう聴いてもやっぱりAC/DC。
何度聴いても飽きない傑作アルバム。
POPなんだけど、音質やヴォーカルが硬くしている音。
ドニンドンのライブ1曲目の「Thunderstruck」は、しびれた・・・。
時々大音量で聴きたくなる。でも、このCDを2周連続では聴かない。(笑)
1と2が余りにも凄まじいので
後半やや弱く感じてしまうが、紛れもない名盤。
珍しくダークな4やあまりにポップな3と5は
正直あまり好きじゃないが、
7、12辺りは気に入っている。
1と2をリピートで一日聴いていたい…
好きだなーこの作品。
1から3曲目まで聴けば彼らのすごさがわかる。
リフの格好良い曲ももち多いし。
何回聴いても飽きません。
俺の超愛聴盤。
ある意味、ダンスミュージック。
これしか聴いたことないけどカッコいいリフ満載だし『テロレロテロレロ…』と最初っから印象的でつかみも◎
全編通してのりの良いロッケンロー!!
大音量で聴くと体が勝手に動き出します。
ドニントンライブのかっこよさ、観てみて!!
書き込み少ないなぁ。彼らのアルバムの中でも『BACK IN BLACK』の次にオススメしたい傑作である。発売当時リアルタイムで聴いた初めてのアルバムだから、というのもあるが、とにかく楽曲のクオリティが高いのが本作の特徴だ。
一曲目の「THUNDERSTRUCK」はアリーナの大観衆を沸かせるPVが記憶に新しいが、楽曲もキャッチーで言うことないし、続くアップテンポの「FIRE YOUR GUNS」のカッコ良さは気絶しそうなくらい(かつメロディアス)だし、更に続く「MONEY TALKS」はシングルカットされてヒットしたのも当然なキャッチー&胸キュンな名曲だし、そして4曲目は、彼らにしたら珍しいマイナーキーの哀愁とダークさに満ちた(ある意味クラシカルとさえ言える)貫禄十分のこれまた名曲!あとはアルバム後半に入っている「ARE YOU READDY」もキャッチーで実に良い曲・・・と名曲づくしなのだ!
このバラエティに富んだ楽曲のゴージャスさの原因は、ブルース・フェアバーンのプロデュース(というか彼からのプレッシャー?)にメンバーが応えた、ということもあるのかもしれない。
ヴォーカルのブライアンは往年のシャウトがよみがえるまで部屋に閉じ込められてシャウトさせられたという逸話も残っている(笑)
今なら輸入盤のデジパック&リマスターがオススメ。安いよ!全HM/HRファン、絶対聴くべし。
次作「BALLBREAKER」のプロデューサーはリックルービンで、今作はブルース・フェアバーン。
なんだかプロデューサーの違いがそのまま音に出てきているかのような印象です。
そういえば、リック・ルービンといえばメタリカのニューアルバムのプロデューサーに指名されましたよね??
ルービンがこれまでプロデュースしてきたのは、ビースティーボーイズ、レッチリ、スレイヤー、トム・ペティなどで、
ストリート系から大御所まで幅広いけど、アーシーでザラっとした質感、ナマの楽器の音を大切にした臨場感みたいなのが特徴。
そしてフェアバーンといえば、復活後のエアロスミス、ボンジョヴィ、ヴァンヘイレン、ポイズンなどでともかくゴージャスでポップでメロディアス。
ともかく同じアメリカの名プロデューサーでも全く正反対のプロデューサー。「RAZORS EDGE」ではフェアバーンのもと、
AC/DC節ももちろん効かせながらフックのある楽曲が揃っています。とても聴きやすくまとめられているし初めて彼らを聴く人にもOKなアルバムです。
フェアバーンの影響でしょうか、キャッチーな仕上がりだと思います。
といっても、AC/DCにしては…というところですが。
後期では一番有名なアルバムですし、サンダーストラックという代表曲も収録。
マネートークというらしくないキャッチーな曲もあります。
雲とり三平 2006年11月4日(土)13時46分
1がジェフ・ウィリアムス(さすがオーストラリア人)のテーマソング
全曲キャッチーですばらしい作品だと思います
一曲目の「THUNDERSTRUCK」の印象が強烈ですよね。
「MONEYTALKS」「LET'S GET IT UP」などキャッチーで明るい曲もよい。
キャッチーだが彼等らしいロックンロールが聴ける超名盤です。
垢抜けた感じはするけど、有無を言わせぬ幕開けの「THUNDERSTRUCK」がカッコよすぎるのでやはりおススメです。
実は普通のロックソングなのに、彼らが演るとナゼかカッコいい。
VAN HALENもそうですが、言葉では表せないマジックがリフの中で働いてますよね。
「Thunderstruck」が非常にかっこいい。
これ一曲のためだけに買ってもいい作品だが、こういう言い方がもったいないほど他にも佳曲がそろっている。
ポップな印象が強いが、「Fly On The Wall」とは違って今度は受け入れやすい感じだ。
最近は楽天イーグルスが気になるが、1曲目を聞くたびに心は阪神タイガースに戻る。
六甲おろしの次はこれか?
キャッチーだし、良曲がそろってると思います。
1曲目の"Thunderstruck"は確かにいいけど、他の曲もなかなかいいですよ。
彼らの作品の中でも、比較的キャッチーな要素を多く含むので、僕は3番目に好きな作品である。
客観的に聴いても、5枚選ぶとすれば、必ず入ってくる作品だと思うので、お勧めである。
でも、このバンドの凄さはライブにあるので、一度は映像で確かめてもらいたい。
贅肉を極限まで削ぎ落したロックで、僕は苦手なタイプなんだけど、AC/DCの場合は別格かなという気がする。
楽曲もツブ揃いで、僕は定期的によく聴きますね。
評判いいみたいなので天の邪鬼な意見も・・・ キャッチーなのはいいことだが勢いが感じられない。FIRE YOUR GUNSだけは勢いもありキャッチーさもある良い曲だと思うが、その他の曲はゆったりしていてエキサイトメントが感じられない。でも大ヒットしたしたぶんこれで良いんでしょうね。音から貫禄みたいなものは伝わってきます。