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MASQUERADE / RUNNING WILD
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彼らの場合メタル金太郎飴なんでどれもそこそこ好きなんですけど、あえて選ぶなら本作か「BLAZON STONE」ですね。
とにかく全編アグレッシブで特にヨルグのドラムが聴いてて気持ち良い。
R.W.ってジャーマン臭くないパワーメタルなうえにロックンロールも感じさせてくれるから好き。
GEORGE 2003年8月21日(木)23時54分

物語のようなイントロから始まるのはお約束。
今作の目玉は、恐らくバンド史上最速の①。これはもうスラッシュバンドも真っ青の怒涛のスラッシュチューン。ドラマーも頑張ってます(ヨルグ・マイケル!)。今作では今までの「クサさ」も薄く、純粋なメタルアルバムとしてお薦めすることもできます。

アルバム出すごとに「おんなじ」だの「またか・・・・」だのうるさく言われる彼らですが、「違うことがやりたかった」「俺たちは常に進化しているんだ!」なんて言っておいて、後から「あれは失敗作だった。気に入っていない」なんて言ってるほんわかお気楽メタルバンドよりはるかにまし。来日すれば、その辺のライヴハウス(ホール)だったら十分満員にできる筈でしょう。火は使えないけど。
半端な若手バンドや、同じバンド(Big in japan?)を何回も来日させる位なら、ぜひ彼らを呼んで欲しいものです。ココ日本では知名度が低いように感じるが、漢なメタル好きなら一度は彼らの音に触れていることでしょう。
生きているうちに一度は生でライヴを観てみたいバンドである。



ロージー 2004年9月14日(火)14時8分

マスカレード、素晴らしいアルバムです。各曲が速いもんだから(?)「同じに・・」なんて声もちらほら。まずはモーターヘッド、AC/DCetc・・・などと一緒に考えたら、これだけ頭をふれて、決して低くない楽曲のレベルで、むせ返るような素晴らしいプライドを持ち (長くなるので省略) ...まずはこの作品ありきです。 以上、ロルフ狂でした。。。

獣王 2005年5月14日(土)11時24分

個人的には、RUNNING WILDに関しては少なくとも本作と「DEATH OR GLORY」は聴くべきだと思います(他のRWファンから怒られそうですが、あくまで"個人的"な意見なので)。
タイトル曲とLions Of The Seaは名曲だと思いますし、Metalheadな"いかにも"な曲も入ってます。彼等の作品の中ではパワフルなアルバムに仕上がっていて、聴き易いのではないでしょうか。ロージーさんも仰っておるとおり、
ドラムをSTRATOVARIUSやRAGEでの活動で知られる、ヨルグ・マイケルが担当していると言う点もGoodです。
Blazing Blast 2006年7月22日(土)17時48分

この作品はタイトルトラックの「Masquerade」が有名でしょうが、それ以外にも「Metalhead」や「Soleil Royal」など、1曲1曲に存在感があります。
メンバーが安定していたからできた、ともいえる作品でしょう。
NIKO ROCKO 2007年7月31日(火)21時10分

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