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LEAVE SCARS / DARK ANGEL
DARK ANGELの代表的なアルバムです。デスメタルバンドINVOCATORが、このアルバムからカヴァーを選曲してました。ラストナンバーの"LEAVE SCARS"は名曲でしょう
最初っからぶっ飛ばしてくれます!!ベースとドラムが重い・・・重過ぎる!!!!しかもアルバムのブックレットを見たらストリングス隊がそろってJacksonを使っていた。かっこよすぎるぜい!!!
LED ZEPPELIN 移民の歌のカバーを収録。
すげぇー!の一言。グゥの音も出ない。原曲真っ青。
圧倒的な破壊力の Immigrant Songだけでも必聴の価値有り
前ボーカルが素晴らしくDARK ANGELのスラッシュメタルに適任な人物であったせいだと思うが…。
なんかドラムだけがやたらに突っ走ってるように聴こえるし…。
相変わらずリフは素晴らしくカッコ良いんだけどな〜。
しかし、LED ZEPPELINのカヴァーはかなりハズしている。何の意図があったのやら。
やたらとノリノリなVoに変わったからなのか硬派さはなくなり
キャッチーな感じになりましたね〜
でも頭の振りやすいドラムを聴いてハァハァしてるうちにくせになってきます!
ギターもリフやソロなど「おっ」と思わされるところが多くて楽しいっす。
あと気になったのが7曲目のWORMSはいらなかったなと…勝手な個人的意見ですが入れるとしたら1:30位に曲をまとめてラストにもってくれば良い雰囲気で終われたんじゃないかと思いましたねぇ。
聞きやすくはなりましたが所々で魅せてくれる職人技に大満足です!!!
アンソニー 2005年10月27日(木)11時49分
音は悪いが、彼らのアルバムの中では一番好きです。
No One Answersは名曲。
Voがドン・ドーティからロン・ラインハートに交代した89年発表の3rd。
スピード全開だった前作と比べると、確実にサウンドがへヴィになっているのが分かる。
中でも、"The Death Of Innocence"とタイトル曲の破壊力には、凄まじいものがある。
だが、この雑すぎる音質はどうにかしてほしい。80年代後期で、この音はいただけない。
あと個人的には、2曲のインストと"Immigrant Song"は蛇足。サウンドは凄いんだけど、色んな意味で無駄の多い1枚。
非常にアグレッシブなスラッシュメタルです。
Immigrant Songには笑いました。
'89年に発表された、ドン・ドーティに代わる新Voロン・ラインハート加入一発目となる3rdアルバム。
曲作りの主導権がジーン・ホグラン(Ds)へと移り、これまでのストレートなスラッシュ・メタル路線から、
複雑化/大作化が著しい本作を初めて聴いた時は、無駄に長く、また煮え切らない楽曲が余り好きになれなかった
覚えがあるのだが、今改めて聴いてみると、これが十分「走ってる」ストレートなスラッシュ・メタルに
聴こえてしまうんだから、時の流れってのは恐ろしい。
ペラペラで厚みに欠けるサウンド・プロダクションとか、『DARKNESS DESCENDS』から『TIME DOES NOT HEAL』へと
至る過渡期の作品ゆえの中途半端さ(アレンジや曲展開の未整理)とか、色々気になる部分もあるにはあるが、
何のかんの言いつつも、前2作の作風を迷いなく受け継ぐ高速スラッシュ・ナンバー①②、LED ZEPPELINの
超有名曲の豪快なブチ壊しカヴァー⑤、6分以上に及ぶ長尺曲ながら、テンションの高さで聴き手を圧倒する⑥、
ラストを激烈に締め括るアルバム表題曲⑨等、名曲/佳曲も数多く収録されており、この完成度の高さは
流石DARK ANGEL、抜かりはない。(尚、⑦のバックボーカルにはゲストとしてVIKINGのロン・エリクソンが参加している)
このバンドの入門編としては不向きな作品のように思うが、やはり避けては通れない1枚。スルメ盤?
長い曲が増えたりインスト曲が配されたりしてますが、
前作にあったけたたましさがこのアルバムからも充分
感じられるのがうれしいです。ラインハートのボーカル
も非常にワイルドで良い。音は前作以上に散らかってる
感じですが、相変わらずの超アグレッシブなスラッシュ
サウンドは滅茶苦茶カッコイイです。特にお気に入りは
NO ONE ANSWERS。これは名曲です。