CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
LEATHER BOYZ WITH ELECTRIC TOYZ / PRETTY BOY FLOYD
ケバケバロックンロールバンドの衝撃の(?)デビュー作。
ルックスといい曲といい「MOTLEY CRUE大好き!」というのが滲み出ている。
単なるフォロワーと切り捨ててしまうには惜しい曲の良さもありなかなか楽しめる1枚。
もろに人工的な匂いのするアメリカングラムロック。
コカコーラみたいに何故か癖になる。
凄くかわいくて好きです。
かけてると口ずさんでしまうような楽しいアルバム。
いい曲アリマシタネー。僕はバンドで1曲カバーしてます!
ゴキゲンなパーティーアルバムを聞け!
グラムよりのLA METALって感じのALBUM。
確かにMOTLEY CLUE大好きっていうのは格好や音楽性にも表れてるけど、エッジの効いたギターや歌のメロディーは個人的につぼです。
MOTLEY CLUEの2ndみたいなSEから始まるタイトル曲「LEATHER BOYZ WITH ELECTRIC TOYZ」
は2バスから始まり、なかなかワイルドでかっこいい!!
また、適度にバラードも入っていて、だれる事もなく一気に最後まで聞けます。
トータルで40分ぐらいしかないけど、それが逆にいいのかな。
パーティロックみたいな曲が入っていてとても好きなアルバム
ノリがいい曲とかはとても受け入れやすいと思う
楽しい曲が聴きたければこのアルバムをオススメします
1989年秋リリースの1st。既知の通りMOTLEY CRUEを崇める当時平均年齢20歳そこそこの4人組です。そいつらが初期MOTLEYそのものといったバッドボーイズR&Rやパーティロックを演ってるんですから、その楽しさたるや他のLAメタルバンドの比ではありません。本作自体は間違いなく超名盤! しかし時代が5年は遅かったのか、後が続かず長いブランクが待ち受ける羽目に…。
メタルバブルの終焉寸前にバンド結成7ヶ月でメジャーデビューをした
彼らの記念すべき1stを紹介します。
初期モトリーのようなハードさとポイズンのような親しみ易さが持ち味のバンドでした、楽曲も良くこねられサビでは思わず口ずさめるほど分かり易いバンドでした。
ツメの甘さも気にならず、わりと当時は聴いたものです、ある意味L.Aメタルの象徴的なサウンドを王道で行く姿に関心したものです。真新しい部分はないのですが僕は好きですね。たしか空手青春映画「ベスト・キッド」シリーズに楽曲を提供していた記憶が…