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IN JAPAN / MR. BIG
解散ライブの模様を収めた本当に最後のアルバム。
前に出た武道館ライブよりロックしてるな〜と思います。ベースの音も異様にデカい。
DVD盤も出てるので、そっちもオススメです。ソロタイムはもちろんのこと、
最後のエリックとビリーの熱い(?)抱擁シーンも、キチンと残してくれてます。色々想像できて楽しいなぁ。
解散ツアーにおけるLIVEを収めた記録的意味合いもある作品。
演奏技術は今更言うまでもなく素晴らしいし、終焉を見守るファンの暖かい歓声も臨場感を伝えている。
収録曲はリッチー時代のブルージーな曲が中心で、ポールが作曲に関わった曲の収録は少ない。
リッチー在籍のライヴ盤なのだから当然と言えば当然であるし、本来MR.BIGが目指していた音楽に忠実な内容と言えなくもないが、物足りない印象を残しているのも事実。
やはり、「これが最後」ということを考えると、全盛期であったポール時代の曲を中心としたベスト選曲でやってほしかったというのが正直なところである。
地獄葬戦士 2003年10月30日(木)1時45分
半数がコッツェン加入後の二枚からで、それらの曲は妥当な選曲だと思う。けど、解散ツアーなんだから、二枚組にして今までのベスト的選曲にして欲しかったなぁとも思う。特に『HEY MAN』から一曲もやってないのが個人的に寂しいし、「COLORADO BULLDOG」「ROCK AND ROLL OVER」「PROMISE HER THE MOON」「WILD WORLD」等々があればもう完璧なのに・・・。
なんで解散しちゃったのかなぁ・・・。これ聴くとホント惜しいバンドがいなくなってしまったとしみじみ思い知らされますなぁ。
あと「TRAPPED IN TOYLAND」も聴きたかった〜!!やはり最後にしては物足りないぞ・・・。
えっ?これはツアー最後のLIVEだったんですか?
それなのに最後が「BLAME IT ON MY YOUTH」なのは少し寂しいです。
『DADDY〜』しょぼすぎ。リッチーにはホント失望した。うまいかもしれないけどあの歯切れのなさは・・・・
このアルバムが好きな人にはわるいけど
はっきりいってこのアルバムの価値はあのディスコ&バイオグラフィー
だけだと思う。それだけで3000円は高い!
なんてったってあのリッチーコッッツェンの下品でメリハリの無い
ギターに失望。ポールの最高のギターを台無しにしてる。
ミュージシャンとして最悪だと思う。写真も笑顔で健康的に
写ってるMR.BIGの中で一人だけ舌を出したり睨み付けたりしてるし。
あいつは最悪だと思う。
addicted〜はリッチーが弾いてもかっこいいですね。あのイントロは苦労したと思うけど絶対に崩せへんフレーズやからなー。しかも絶対に外せへん曲やし。このアルバム選曲は妥当なとこやけど音質がもっと良かったらいいのに。