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WASTED IN AMERICA / LOVE/HATE
エッジとグルーヴ感満載です。
ベースがブンブン唸ってます。2,5曲目がオススメです。
まだ廃盤になってなければいいのですが。
ところでボーカルのジジィ・パールがラットかLAガンズにいると聞いたのですが。
どなたか知ってますか?
中毒性がありクセになるアルバム。
現在ではあまり聞いていないが、売るに売れないアルバム。
Voが個性的なので、駄目な人もいるかも。
ロドリゲス 2002年8月24日(土)13時50分
中毒性がありクセになるアルバム。
現在ではあまり聞いていないが、売るに売れないアルバム。
Voが個性的なので、駄目な人もいるかも。
ロドリゲス 2002年8月24日(土)13時51分
>NOBUJITOさん
L.A.ガンズにいます(今は知らない)。僕の記憶が正しければ、SHRINKING VIORETというアルバムでうたってます。・・・ってNOBUHITOさんの書き込み3年前じゃん(笑)
なんだろう。この味は…
前作は典型的なLAメタルだったのがおお化けして個性を発揮!
2〜3の名曲と残りは佳曲という粒ぞろい。
音創りといい曲創りといい、非常に良い意味でアメリカ人ならではの節操のなさが爆発しております。
単純な曲構成に甘んじないで、時に独特の厚みを伴った変態フレーズが気持ちいい。
雰囲気としてはJACKYLやSAIGON KICKに近いのかな??
ともかく、才能と努力がもたらす説得力がなかなか。
たたき上げというのはホントに強いですね。
けんしょー 2004年11月12日(金)12時16分
1992年発表の2nd。
彼らはこの2ndで急激な進化と成長を見せる。
基本路線は崩すことなく、オルタナティヴ的な要素やパワーグルーヴなどを取り入れ、更に押すばかりではなく、引くアレンジも使い分け、ヴァリエーション豊かな楽曲作りを行うことに見事成功している。
スケールのでかいバンドになったと痛感し、これは日本でもアメリカでもブレイクだろうと推測していたが、泣かず飛ばずの悲惨な結果に。
全12曲、捨て曲なし ! と言い切りたい。
こんなバンドがいたとは全くノーマークでした。
素直で自由奔放なアメリカンロックという印象。
プレイもアレンジもツボを押さえた楽曲群も素晴らしい。
聴いて損なし。
HARRY 2005年3月30日(水)21時52分
あまり一回聴いて大好きになるって感じではないんですが、繰り返し聴いているうちに熱気に引き込まれる、エネルギッシュなアメリカン・ハード・ロックです。
グルーヴィな曲がいっぱいで、ライヴはさぞかっこよかったんだろうと思わせる作品です。
さすが下積みが長かっただけに、バンドの一体感、演奏力は申し分ありません。
訳の分からないハイテンションぶりの感じられる(6)「HAPPY HOUR」がお気に入りです。
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.042 ★
アメリカンロックンロールのドライブ感とファンクのうねるグル-ブが意外と愛称がいいのはレッチリが既に証明してはいて、そこに影響を受けたのかわからないが92年という時代をこの作品はよく表している。80年代を謳歌したLAメタルが90年代に入りグランジ勃興と共に隅に追いやられるも、自分を見つめなおし足場しっかり固めいい意味で大人になったこの時代、このバンド以外にもいいバンド、LAメタルやアメリカンR`n`Rの華やかさと押し引きを心得た作曲術と安定した高い演奏力をもったバンドがたくさんいて再考すべきだと思う。
しかし時代が生んだアルバムでありながら時代に受け入れらなかったのは皮肉な話。
郷愁に浸ることなく安心して聴くことができる地に足の着いた大名作です。もっと多くの方に知ってほしいです。
単なるアメリカン・ハードロックではない何かを感じます。
言ってみればXTCなんかに近いひねくれ感を感じるのは俺だけかなぁ。
歌詞のテーマも社会的な事を言ってたり、能天気なLAメタルとは一線を画するものが
あります。誰か一人のメンバーが突出してすごいわけじゃなく、
バンド・グルーヴで聴かせるバンドです。
はっちゃん 2009年5月25日(月)23時40分