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BLIEVE IN ME / DUFF MCKAGAN
GUNSのダフの93年のソロ。
パンキッシュ、ムーディー、哀愁、ファンキー、アーシーといろいろな表情を見せるが散漫な印象を抱かせないのはロックンロールという確固とした核をもっているから。
ダフのヴォーカルは上手いとはいえないが雰囲気を持っていて曲に合っている。
ロックンロールの多彩さを体現したアルバム。
GUNSからはアクセル以外、SKID ROWからはバズ、スネイク、ロブ、それとレニー・クラヴィッツ、ジェフ・ベックとゲストも豪華。
お勧め。
↑GEORGE様おっしゃるとーり、シンプルなロック、バラード、そして彼の好きなパンク、実験的な音造り?有りで多彩です。
ギター、ドラム、ベース、そしてヘタウマVoと多才な面も見せてます。
「I LOVE YOU」「FUCK YOU」等、シンプルな曲名が多いのはなんとなく面白い。
GN'Rファンなら持っていたい一枚でしょう。
いいぞダフ!USE YOUR ILLUSIONアルバムよりいいかもしれない。あっちより音質が上だし、曲も非常にわかりやすい。ロックンロール、パンク、デジタルロックと何をやっても曲がいいからいい。ジェフ・ベック御大やSKID ROWのメンバーも参加して実に楽しそうであーる。あえてヘタ風なのか、本当にヘタなのかわからない歌も味がある。
そしてこのアルバムでソロとしてライヴツアーをやろうとしたらアクセルに止められ、ストレスでかどうか知らないが激太りし、ドラッグならぬ食べ過ぎで死の淵をみたのもなつかしい。
ヴォーカルは下手だけどカッコいいリフがたっぷり詰まっている。これぞロックです!!
デパートのCD屋に売ってたので衝動買いしてしまった。
聴き終わった時は、何気にイイ曲ぞろいのアルバムだと思った。
ガンズのツアー中に、アルバムを作ったとライナーに書いてあるけど、
アルバム全体にまとまりがあってツアー中に完成させたとは思えないアルバムです。
後、なんと言っても参加メンバーが豪華!
これを聴けばダフのセンスの良さがよく分かると思います。
ダフのヴォーカルはこの独特な感触がこのシンプルな楽曲に妙にマッチしてる気がする。最も↑での通りロック、バラード、パンク‥等々多彩な音作りに挑んでいるのが魅力です。