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LTE1 / LIQUID TENSION EXPERIMENT
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1,2とも常人の創り出せる音楽ではないのですが、個人的に1の方が好きです。
1週間で創っただけあってやはり勢いがあります。しかもTony Levinがかなりいい味加えてますね!DTより明らかにベースの音がでかい。余談になりますが、マイアングハブられすぎだろっていう・・・。
にしてもぺトルーシのメロディアスなメロディには脱帽ものです。彼はテクニカルな面が強調されがちですが、メロディアスなフレーズを創る職人ですよ、ほんと。逆にテクニックはそこまで凄いか?と思いますよ。あと彼はリズムにしろリードにしろ音がかなり良いですね。自分的に好みです。
このアルバムの音がいいのはケヴィンシャーリーに因る所がデカイのでしょうか?音、良いですねー!
あと、凄いのが最後のジャムですよ。あれは完全に逝ってますねぇ。
最後に断言させてもらyと、鍵盤がケヴィンとか某2代目とかだったらこんなことは絶対にありえなかった!!やっぱルーデスはジュリアード卒だからクラシック的アプローチもできて、音楽性の幅が広がったと思います。あとポートノイの手数とセンスには参った!変拍子を自然に聞こえさせている。レビンはとりあえずスティックがすげー!!osmosisのリフがヤバい!
結果的にこのバンドはプログレメタルという狭いジャンルを越えて全音楽人に何らかの形で感動を与えることができるのではないか、と僕は思います。と同時に僕もこのようなものを創りたいなと思いました。いや、これを超越して新しいものを創るべきかもしれません。
だいぶえらそーな事を書きましたが、最後まで読んでくださった方に感謝致します。聞いてみて下さい。インスト最高!!!!!!!!!!!!!
花王・夢の劇場 2003年9月4日(木)22時41分

インスト好きなら一度お試しの価値ありのアルバムです。もちろんドリームシアター好きの方ならばより楽しめる1枚でしょう。
1曲おきに核となる曲と、短く間を繋いだBGM風のラフな曲とが交互に収録されてるのでよく言えば、メリハリはバッチリ利いてると思います。2、4,6曲目辺りは無ければ無いでまとまりすぎて詰め込の感をもつかもしれないですね。その点では絶妙な曲配置だったのかななんて。それとキーボードはいかにもジョーダンですね。最後の30分に及ぶ生々しいジャムはかなりの聴き応えあるもの。
音質は非常にいいです。それぞれの楽器の音の輪郭がくっきりしているし、バランスがいい。曲毎に差はあるものの、特にベースの響きは部屋を揺さぶるくらいに。
個人的には1,2と甲乙つけるのは致しかねるところですが、2のアシッドレインだけでなくこのアルバムを是非!!!
ニュートン 2003年9月20日(土)0時56分

このアルバムでた時かなり聴きまくった。そして2も聴きまくった。そのおかげでドリームシアターのMP2から現在の最新アルバムTOTまでがどうもどれも似通って聞こえてしまう。そういう意味では個人的には罪深い作品だ。もしLIQUID TENSION EXPERIMENTを聴いていなかったら現在のドリームシアターの音楽にもっとのめりこんでいただろうと思ってしまう。残念だ。
ぺトルーシのピカソギターはいい音してる。今のMUSICMANのより個人的にピカソの音の方が好き。おまけにデザインもピカソの方がいい。
1番好きな曲はアルバム最後のTHREE MINUTE WARNINGのジャムセッションですね。もう聴きまくりましたね。これは。素晴らしい!!!と言うしかないな。
ジョーダンルーデスのキーボードもLIQUID TENSION EXPERIMENTのアルバムでは大好きだった。しかしDTのアルバムで聴いた時はちょっとクドイと思ったし、今もそう思う。クラシカルな部分も持ってる人だから、なんかMP2から普通のHMバンドっぽくなった気がする。
話しそれたが、2もお勧め!!!

8曲目はぺトルーシのスティーブモーズ狂丸出しです。
ライキチ 2004年10月13日(水)18時12分

Mike Portnoy(Dr/DREAM THEATER)、John Petrucci(Gtr/DREAM THEATER)、Jordan Rudess(Key/DREAM THEATER)、Tony Levin(Bass/KING CRIMSON)
という一流ミュージシャン達によるテクニカル・ロック・インストアルバム第一弾。

「ながら聴き」を許さない超絶技巧の応酬は、ちょっと油断すると置いてけぼりにされるほど凄まじいが、
曲として聴かせるメロディアスなパートもきちんと存在する。
圧巻は、#9〜13『Three Minute Warning』という28分近い完全なる即興演奏で、
先の展開がどうなるか分からない(恐らく本人達でさえ)予測不能のスリルを味わえる。
互いのプレイに耳を傾け、顔を見合わせながら演奏している彼らの姿が目に浮かぶようだ。
テクニックだけではない、4人の天才的な鋭い感性にはただただ感服するしかない。

ジャムから発展させた曲を中心にしたアルバムとはいえ、制作期間、一週間。…んなアホな。
鋼鉄の皇帝 2006年2月28日(火)20時10分

これは凄い!!
ロック・インストゥルメンタルの傑作。
ドリムシの連中もレヴィン先生も恐ろしいプレイを聴かせてくれます。
Dr.Strangelove 2006年12月27日(水)20時44分

ファースト。超絶技巧派には文句無くお勧めでしょう。個人的にはセカンドの方が人にお勧めしますが、このファーストも凄い。これが良いと思った方はPlatypusも渋くて良いよ!
toya 2007年10月7日(日)7時38分

インストゥルメンタルというジャンルはVOがいない分、楽器隊にテクニック、
楽曲の構成力、メロディなどどれだけ聞き手を惹き付けられるかの技量が
問われてくる。そんなインストゥルメンタルの最高峰のバンドと
位置づけてもいいLTEの1stは前述の通りテクニック、センス、メロディなど
全てが最高峰であり次元が違う。何故私が1stを押すのかというと
メロディアスの極みであるKindred Spiritsが入っているからである。
ベタではあるがこの曲を聴く為にアルバム買っても損はしない。それだけ素晴らしい
曲だと思う。勿論、Paradigim ShiftやUniversal Mindと言った曲も素晴らしいし
癒しバラードのState Of Graceも泣けてくるいい曲だ。
現在のDTにがっかりしてる人はこの1stを聴いてみて下さい。
また再び感動を味わえるから。

PETRUCCI 2007年11月15日(木)19時12分

言うまでも無くメンバーの演奏力はとてつもないレベルなんですが、それをひけらかすわけではなく決して嫌味のない演奏が心地よい
所々メンバーが弾きまくる箇所もあることはあるんですが全体的にリラックスして聴ける作風で聴いていて疲れません
私はジャズ/フュージョンが好きなのでこのまったりしながらお酒が飲めるこの作品が大好きです

音質がいいのでオーディオ好きな方やフュージョンが好きな方におすすめ


スターリン 2008年3月19日(水)13時55分

このアルバムしょっぱなからなんすかぁ?!
ドラマティックかつテクニカルなアルバムの超名盤。
ふへもけぷ 2009年1月20日(火)13時59分

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