CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
DOUBLE DEALER / DOUBLE-DEALER
何はさておき、ありがとーって感じです。このアルバムに関しては、島よりも下山の貢献度のほうが高いような気がします。ホント、魂を揺さぶる歌ですよ。クセはありますが、慣れたらもうハマること間違いなし。曲もかなりクオリティが高いですよ。①③④⑥⑩が最高!やはり、音質が悪いというか、ノイズが入っているのが悲しいですが…。でも次作にも期待できるぞ、これは。個人的には、HELLOWEENの新作よりも全体としての出来はいいと思います。(決めの曲でのインパクトでは負けますが) 今度は、レコード会社にしっかり資金を出してもらって、いいプロヂューサーを雇って、最高音質のものを作って欲しいです。
いいねーこのアルバム何回聞いても飽きん。まぁ確かに微妙なノイズが気にならないわけでもないが島のプロジェクトとしてはコンチェルトムーンより好きだ。これならヨーロッパで人気が出るわけもなんとなくわかった。絶品のチューンは④、物悲しいピアノで始まり盛り上げて盛り上げてソロへ、そしてカデンツァのギターソロも素晴らしい。泣きまくり、感情こもり過ぎのバラードだった。島のサークルピッキングを見ていて思わず唖然としてしまった
00年発表の1st。
やはり音質の悪さが気になります。ノイズも入るけど、音も未分離というか・・。
下山のヴォーカルと島のギターが各々強烈に主張し火花を散らしている。これが上手く作用すると極上のテンション溢れる作品に仕上がるのだが、残念ながらその域まで達していない。
下山の声質は個人的にはツライ。
79P
聴き始めは下山さんの歌唱は暑苦しく感じられてちょっと苦手だったんだけど、段々とその歌唱が"極めて感情を込められたもの"だと気付き、そして素晴らしいものだと気付いた。疾走曲でのパワフルな歌唱、バラード・タイプの曲での震える歌唱など様々な表情を覗かせる、いや、覗かせるなんて控えめなものではない。とにかく、主張の激しい歌だと思う。その主張の強さが良くも悪くも聴く人の耳を捉えるわけだ。それを暑苦しいと思う人もいるだろう。でもこの人、"歌ってる"よ。
曲は2,PANDORA'S BOXが一番好き。全体に溢れるのは魅力的な正統派メタル。
どの曲でもテクニックとセンス、そして感情をコントロールした島さんのギターを聴くことが出来る。
やはり若干のノイズが気になるけど、そこには目を瞑って下さい。
それと個人的に一番「おおっ!」と思ったのが礒田さんのドラム!1曲目を聴いたときに感じたノリの良さにはビックリ!サウンドは違うけど、スノーウィ・ショウばりに気持ち良いグルーヴが出てました!魂を鼓舞するリズムです!
ギターソロは流石って感じ。ただ曲調は好きじゃない。
音悪すぎ。
あと、個人的に下山の声が好みではありません。上手いとは思いますが。
しかし、ここまで正統派のメタルは昨今海外を含めてもそうそう見つからないものだし、
何と言っても島のギターはすごいので、
ダーティなヴォーカルが気にならないという人にはお勧めかもしれない。
下山アニキと島のユニットによる1st
音質は確かに悪いが、熱いメタルを聞かせてくれる。
下山アニキの声は評判が悪いようだが、この声でないとDOUBLE DEALERは成り立た
ないと思います。
ジャパメタの日本語がかっこ悪いと思う人(ちなみに俺は全く気になりません)
にはおススメです、歌詞英語ですんで。
ただ下山アニキの英語の発音ははっきりいって悪いです。
僕はアニキの盲目的大ファンなのでヴォーカルに関しては一切問題ないです。
島のギターが好きではないのですが,そこを抜きにしてもかなり良い作品です。
ただ上の人も言っていますが,音質が酷い。これは一体どうした事でしょう。
楽曲もすこぶる良いので,この音質はどうにかしてもらいたかったです。
特に好きな曲は「The Long Way Road」,「Deep Blue Sky」「Inner Voice」「Raise Your Fist」ですね。
ちなみにライナーは今まで読んできた中で最悪。どうしようもないですね。
DDが叩かれる理由は少なからずこのライナーの影響もあるでしょう。
あと,歌詞カードが赤一色なのも目が疲れるのでやめて頂きたいです(細かい/笑)
ハウリング 2005年9月11日(日)13時27分
ギターは確かにスリリングで良い感じですね。でも、辛口なはずの、あの雑誌にしては、ちょっと褒めすぎなのでは。この作品が90点クラスのものなら、昔の名盤とされる作品は何点になるのだろうか。
今頃書き込みですが発売当初からお気に入りで聴き込んでいました。コンチェルトムーンは曲とギターはいいんだけどボーカルがちょっとなぁ、サーベルタイガーの下山はすごいんだけどもっとメロディアスな曲を歌ってくれないかなあ、当時何となく思っていた私の想いがまさかの現実となり、待ちに待ったプロジェクトでした。掴みの①と締めの⑩これだけで私は大満足。曲調の好みはそれぞれもちろんあるだろうし私も細かい意見はあるけれど、基本的にどの曲も好きです。特にDeep Blue Skyの最後のギターソロで一転泣きの応酬に入るあの瞬間のギターの音色がたまらなく好きです(ライブではなかなかあの微妙な音色を再現してくれなくてもどかしいのですが…)。正統派メタルで熱いボーカルが大好きという方是非聴いてみてください。
島さんのギターにはこのボーカルの声質は合わない気もする。
曲はもっと厳選して時間をかけて渾身のアルバムを作って欲しい。
とはいっても、音質以外はそんなに悪いアルバムじゃないです。
ドゴスギア 2006年3月26日(日)10時22分
このアルバムは今まで自分が出会った中で最高の1枚です。もしこれからの人生たった1枚しか聴けないとしたらこのアルバムを選びます。このアルバムの発売後、いろいろなほんとに多くのバンドの曲を漁る様に聴いてきましたが、ここまで感動する楽曲が揃ったアルバムには出会えていません。特に嶋のギターは凄過ぎます。美しくて力強くて・・・現在DDとして3枚出ていますが、これが最高です。すべての曲が好きです。でも、もし一曲選べといわれれば⑦Too young and vainです。感動ものです。
日本が誇る正統派HM/HRバンドのVoとGが中心となり双方のバンドメンバーを引き連れ
結成された記念すべきバンドの1stアルバム。
まだ手探りながらもお互いが自分のポテンシャルの高さをぶつけ合い良質な化学反応が実を結んだ名盤です。プレイの粗さや音質の悪さ等、ケチをつけることは可能ですが正統派HM/HR絶滅の瀕死の重傷を負っている前にそんな野暮なことは申しません。魂をすり減らし感情を込めて歌うことが出来る本物のシンガーと心をおきなくギタリストに専念できた島の嬉しそうな姿をLIVEで拝見できただけでも充分です。この作品を聴き足りない部分も認めつつパーマネントなものとなりコンスタントな活動を切に願ったものです。2000年を過ぎここまで本気のHM/HRに触れられただけでも満足ですね。普通にHM/HRが好きな方なら楽しめるかと思います。筋金入りのコアなファンに国籍を問うのは論外
素晴らしい!
ルーボッド 2009年1月12日(月)18時30分