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VULGAR / DIR EN GREY
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メジャー4thアルバム。
大抵のヴィジュアル系出身バンドはアルバム毎に角が取れ、
面白みの無いバンドになって・・・というパターンが多いが、
彼らはよりアグレッシヴによりコアに進化していっているようだ。

元々持っているメロディセンスを最近のヘヴィな方向性とマッチさせた
シングル曲2曲(特に「かすみ」は歌詞のストーリー性が個人的に非常に好き)
はやはり素晴らしい。

キラーチューン満載なのだがクリップも付いていた「OBSCURE」がかなりツボだった。
Nancy 2003年9月10日(水)4時17分

「鬼葬」より気に入りました。メロディアスな曲よりコア系のほうが良かったかな。長く楽しめそうです。
>コレ発売日に買いに行ったけど、何処にも売ってない…。店を探し回って小さい店に1枚置いてあるのをやっと見つけた…。
「鬼葬」の時もそうだったよな…。もっと刷れよといいたくなる。
オカケン 2003年9月20日(土)13時48分

☆<six Ugly>の延長上にあるような印象を受けました。
メロディアスな曲よりもゴリゴリ押していくようなナンバーが多かったし…。
でも、アルバムごとに違った<色>が見える物が作れる彼らは凄いと思う。

こちらの方はかなり残ってましたよ。アルバム、今でも初回版が残ってますし…。
白狐 2003年12月28日(日)22時55分

これはいい。

12月31日〜1月1日にかけてのライブに行きましたが(今年受験)、
もうやっぱライブのあのキレっぷりはいってみないとわかんないです。

NEW AGE CULTUREがおすすめ。
imashime 2004年1月4日(日)14時42分

個人的にDir en greyのアルバムでは最高傑作「MACABRE」を超えたかも…
と思ったほどの完成度の高いアルバム。

とにかく歌のメロディがしっかりしていて、しかもシャウトが進化しているというか、
「OBSCURE」の狂ったような叫び、「蝕紅」の高音の洋楽っぽいシャウトなど、
どんどん表現力を増しているボーカルが素晴らしいです。
シャウト以外でも「RED...(em)」では艶のある低音、「砂上の唄」ではかなり高音で歌ってますし、
どうもこのボーカルは世間から過小評価されすぎな気がするんですよね。
「ZOMBOID」の不気味な歌いまわしなんて圧倒的なオリジナリティを感じますが…

曲の方も充実振りは凄まじく、Dir流ミクスチャー「THE ⅢRD EMPIRE」、
メッセージ性が胸を打つシャッフルの曲「明日無き幸福、呼笑亡き明日」、
キレている部分とメロディアスな部分の対比が面白い「OBSCURE」など、完成度は高いです。
Usher-to-the-ETHER 2004年1月8日(木)22時32分

『鬼葬』で方向性を示し、『six Ugly』でNU METAL要素を鍛え上げ、そこからの順当な深化が感じられる作品。私的に大のお気に入りだった先行シングル曲「Child prey」と「DRAIN AWAY」に匹敵する曲が無かったため、当初はパッとしない印象でした。しかし、少し聴き込んでみて、さすがの完成度である事に気付かされていきました。
それまでの彼らのアルバムに比べるとかなり地味という印象がありますが、ちゃんといい曲が揃えてあります。中盤以降が特に好き。
ゆーし 2004年1月13日(火)22時32分

最高。自分の中では文句なしに2003年最高傑作。
最初から最後までぶっとびっぱなし。ものすんごいアルバム。
特にVocal京最高!凄すぎ。

京の咆哮に魂揺さぶられること必須の「audience KILLER LOOP」、とにかくかっこよすぎな「THE ⅢRD EMPIRE」、美しい「砂上の唄」、ギターソロがかっこいい「RED…[em]」、メロディが綺麗な「かすみ」、歌詞もメロディも美しすぎる「DRAIN AWAY」、京がとにかく凄すぎ&PVも凄すぎ「OBSCURE」…他にもやばい曲満載。てか全部ヤバイ。
最近の邦楽チャートにウンザリな貴方に送るかっこよすぎな1枚っす。
是非是非聴いてくれ!!お願いします、聴いて下さい!!

RedstoneY with Dr.SSKK 2004年5月22日(土)16時21分

俺の中ではかなりの名盤です。すべての曲がよくてアルバムの並びも完璧です。音に関してはかなりヘビィでメタルに近いです。特に京の高い声とシャウトが絶妙にマッチしていてとてもよいです。Dir en greyはジャンルで言うとロックというよりはハードロックですね。それに加えてデス声も混じっています。日本の音楽でヘビィなものをもとめているなら素直にこのアルバムがおすすめです。
RK 2004年6月8日(火)19時37分

基本的には前作の延長線といった感じで、やっぱり好きになれず・・
なんでこういう音楽性にこだわるんやろう?
彼らはもともとこの手のバンドとしてはけっこう激しい音を出してたけど、今のニューメタル路線とは全く違う激しさだったし、メロディの質がケタ外れに高かった。
でも、最近の彼らの曲は明らかにメロディの質が落ちてるように思う(もちろん中にはいい曲もありましたし、今年に出たシングルはまだ聴いてませんが)。
おれはニューメタルやへヴィロックというジャンルは嫌いじゃないし、むしろ好きです。でも、Dirがメロディを捨ててまでへヴィであることにこだわる理由がよくわかりません。彼らが持つ激しさ、グロさや、京の書く歌詞も、素晴らしいメロディがあって初めて際立つと思うんですけどね・・・

しゅんぺ〜 2004年12月24日(金)1時22分

4th。
発売前からかなり期待していたアルバムで、内容は前作「six Ugly」の延長線上の感じがします。
個人的にはこのアルバムがDirの中では最高傑作に近い。
まあ今のDirの路線には賛否両論があるかもしれないけど、自分の中では昔も今もDirのメロディセンスは全然衰えていないと思う。
とにかく最初から最後までキレっぱなしで、ある意味この勢いはすごいな。
特におすすめの曲はヘヴィな音でありながらその中に美しいメロディがある「audience KILLER LOOP」、京君のシャウトがすごい「THE ⅢRD EMPIRE」、Die君のギター節が炸裂の「RED…[em]」、そして初回限定版でPVのCDがついていた「OBSCURE」はグロかったけどかなりかっこよかった。
ハードロックやデス系の音楽が好きな人にはおすすめなアルバム☆
天誅 2005年3月7日(月)19時54分

疾走曲が多いかも。
勢いがあります。
kamito 2005年4月24日(日)13時42分

Withering to death.と比較してみてもやはりこれがDirのアルバムの中では最高傑作となるのかな。次のアルバムにもよるけど。。。
しかし、Dirは衰えを知らないというか、普通のバンドなら三枚目くらいが最高傑作で、あとは落ちていっちゃうんだけど、そんな気配全く感じられない。

2005年6月1日(水)1時25分

日本的世界観なニューメタルサウンドの完成形と言っても過言では無いアルバム。
高レベルなメロディーセンスと独特の世界観を誇る歌詞でいいっすね。
今の日本の星は間違いなくこいつら。

ただ曲のバリエーションをもう少し増やして欲しかったなあ。
ワガママですね、ハイ。
KK('A`) 2005年6月15日(水)21時40分

疾走曲が多いかも。
勢いがあります。バリエーションはGAUZEとかに譲るけど衝動的な激しさがすげえ!
でもとにかくどんどん上に登るバンド。
すげえ。
kamito 2005年6月17日(金)20時11分

4th。
音は思いっきりニューメタルです。
個人的にはDIRで一番好きなアルバムです。
これまでのDIRのアルバムと比べると地味だなんて意見も聞かれますが
地味だからこそ、長期的にじっくり聞けるアルバムに仕上がっています。
こういうのをスルメアルバムというんですね。完璧です!
メタル伝道師 2005年6月18日(土)14時55分

一曲一曲のクオリティがやたらと高いうえに、アルバム一枚としてのバランスも鉄壁。とにかくオリジナリティが洪水のように湧きでまくってるね。邦楽をほとんど聴かなくなった今でも、このアルバムは聴いてしまう。いるんだね、日本にも。
ゴスっ娘だけに聞かせておくのはもったいない(笑)!
若武者 2005年7月20日(水)0時59分

自分がメタルに目覚めるきっかけを作ってくれたアルバム。
ここから洋楽のデスメタルにはまっていきました。しかし彼らの音楽は
海外のそれに少なからず影響は受けていますが、ただのコピーではない
強烈な個性があり、唯一無二のサウンドと世界を構築しています。
形だけを真似る輩は日本にも大勢いますが、彼らは違います。

興味を持たれた方はライブにいってみてください
その違いがよくわかると思います。
ギース・ハワード 2005年8月16日(火)1時9分

低音がスカスカだが、曲自体がいいのでその辺は多めにみるかな・・
激しい曲もありメロディーの綺麗な曲もあるので聞いていて飽きない。

マリリンマンソン 2005年9月25日(日)17時6分

うーむ、個人的最高は5thかコレ(4th)かで迷ってる感じですなぁ……
初期はバリバリのビジュ系だし、鬼葬は……アレはちょっと濃すぎじゃない?

心地よい爆音の中に異彩を放つヴォーカルの声。他ではなかなか味わえませんな。
曲や歌詞もキャッチーさを削ぎ落としてどんどん俺好みになってきてます。
人間も音楽も少しぐらい狂ってるほうが良いのさ、ってこれは流石に狂いすぎか。

で、バリエーション。これ以上増やすと統一感がなくなるので丁度良いですよ。
暗い曲が多いわけですが、奇妙な曲や、メロディアスな曲もありますしね♪
メロディアス路線では『砂上の唄』がイチオシですね。綺麗な声だこと。
IR 2006年4月12日(水)17時9分

発売当初、凄く気に入った一枚です。実は、コレが出る前に、「鬼葬」以前のメロディアスさと、「Six Ugly」の勢いが一体になったりしないかなあ…。なんて考えていたものです。そしたら見事に彼らはやってくれた!って感じでした。とにかくキャッチーな曲が多く、すんなり入れました。ディルの中でも最も聴きやすいアルバムだと思います。ヘヴィでキャッチーな曲が好きな方はどうぞ。昔のイメージで、ディルはグロいバンドと思われている方も、コレを聴けばイメージ変わるかと。とにかくグロめだった鬼葬とは異質なアルバムです。
名刀シイタケ 2006年8月30日(水)9時35分

OBSCUREや蝕紅など鬼葬とは違った和のイメージですね。
迫力満点なのにコピーし易いのでバンドやってる方はレパートリー増やすならこの中からがいいかも。
おかぴ 2006年10月14日(土)23時22分

この頃のシングル曲の出来は良い。
ただ一番好きなのは明日無き幸福〜だったりする
RioT 2006年11月19日(日)2時25分

洋楽にバリバリ影響されたミニアルバムの次に出た今作
今作は見事に日本人の持つ「和」のイメージと融合できたのではと思います。
基本的にはシャウトで攻めていますが「砂上の唄」はとても綺麗な曲です。
よくこのアルバムの流れでできたなと思わせる。
個人的には「OBSCURE」が一番好きですね
うへ 2007年2月7日(水)13時17分

彼らの最高傑作との呼び声の高いアルバム。これが発売された時、多くの音楽雑誌でとりあげられていました。最初は今までのディルとは何か違う気がして取っ付けなかったんですが、今では気に入ってます。カッコイイ曲多いし、何より京さんの表現力、バンドの演奏力がかなり上がってきていると分かります。音楽的に色々と挑戦している漢字で、コテコテのヴィジュアル系といった感じだったかつてのディルからは想像のつかない進化をした内容です。
背徳ノ翼 2007年6月26日(火)1時20分

メロディの質が相変わらず高く、そこに以前より厚みの増した演奏陣と表現力の増した京の声が混ざり、質のいい楽曲群が出来上がっています。
メロディアスで聴きやすい「かすみ」、「DRAIN AWAY」、「砂上の唄」、「Red[em]」などで耳を休めながら、「The ⅢRD Empire」や「R to the core」のような疾走感ある曲を聞けて非常に多彩だと思いました。
「蝕紅」や「Obscure」などでは迫力あるシャウトと美しいメロディを見事に融合させていて、また「和」の雰囲気も保っていて非常におもしろいと思います。
「audience KILLER LOOP」や「AMBER」など攻撃的でメッセージ性の強い歌詞がすごく好きで、かなり心を打つものがあります。
チャイチャイ 2008年7月17日(木)15時8分

「WITHERING TO DEATH.の後に聴くとdirがもっと好きになれる」と思った。
個人的にはdirで一番完成度が高いアルバムだと思う。
友達もdirで一番オススメするアルバムだと言っていました。
とにかく、これ聴いたらかなり影響されちまいますよ。

松尾芭しょんぼり 2008年11月8日(土)11時13分

完全にレベルアップしている。鬼葬で見事脱ヴィジュアル系に成功し、そして確実にパワー系へと進化を遂げようとしている。

後のDIRを見れば見るほど、この作品は非常に大事なものだったんじゃないかと思う。
vox 2009年2月4日(水)23時42分

2003年発表の4th。

ミニアルバム「six Ugly」にて垣間見せたヘヴィさに、和の要素を取り入れたかのようなアルバムで、非常に深く重い曲が並ぶ。
「Dir史上最高傑作」という人も多く、いわゆるDirのフォロワーなバンドが目指したがるアルバムの一つでもある。(笑)

京の表現力も増しており、人を嘲笑うような声から、腸が煮えくりかえったようなシャウトまで使いこなしています。
紗葵 2009年3月7日(土)15時55分

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