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BLUE BLOOD / X (X JAPAN)
ラウドネス、アースシェイカー、44マグナムなどなど日本のメタルシーンでも数多くの偉業を遂げたバンドは存在するが、このエックスのメジャー第一作『BLUE BLOOD』の衝撃度、完成度は凄かった。内容にはあえて触れないが、これは“今聴いてもスゴイ"。
彼らは「メジャーをヴィジュアル系だらけにしてしまった。」「HMに間違った印象を植え付けてしまった。」など批判が絶えないが、純粋に音楽として聞いたところこれほどまでに高品質なHMアルバムを作ったバンドが他にいただろうか?もしもっと英語がうまい人がヴォーカルだったら間違いなく世界の一線で活躍できるバンドだったと思う。このメジャーデヴューアルバムには彼らのそんな魅力が詰まっている。欲を言うならばhideやTaiji作曲の曲がもう少し有ってもよかったと思う。(まぁ代わりに入ってるYOSHIKIの曲が素晴らしいからいいけど)
俺はかつて日本のバンドなんてバカにして聞かなかった。
しかしこのアルバムを聞いてから考えが変わった。
世界的に見ても間違いなく名盤といえると思う。。
個人的には史上最高のバンド。歌詞,メロディー,スピード,構成,全てが良い。ハロウィンよりも上だと思う。クラシカル&様式美ファンの人にはぜひ聞いてほしい。
xのx。何がすごいかっていうとパタの刻みすげー!この曲よりも速くてむずいのはあるが、今ライブビデオみても思う。こんな右手のシュトウ見た事ない。
日本のメタルをメジャー化した1枚(いろんな意味で)
いかにも日本人の琴線に触れる曲展開、メロディー、歌メロが満載
効果的にピアノを使い、曲のドラマチックさに一役かっている。(演奏力はたいしたことないが)
各個人の演奏力も高くYOSHIKIのバスドラ、PATAのリフ、TAIJIのベースラインなど聴きどころいっぱい。
ただ「友情」というだけで、ドラマチックな楽曲にあわないヴォーカルを使っているのも、「YOSHIKIも日本人なんだなぁ〜」と思わせる。(ヴォーカルが脱退した時に、ガッツポーズをしたのは、私だけではあるまい・・・)
特筆すべきは、HIDEの作曲能力。彼は本当にメジャー級だった。
ひょうすべ 2001年6月10日(日)21時26分
今聞くと歌が歌謡曲っぽくてちょっと難色を示すが
楽曲の出来が素晴らしい!!hideの素晴らしいセンスがアルバム全体の
リフの中で随所見られる。これは名盤ですな。完成度高いです。
最初聴いた時、ハロウインっぽいなと思った。
日本にヘヴィーメタルを初めて知らしめた、メジャーにした立役者。
ちょっとクドいトコもあるが、わび・さびを感じれるマスターピース!
くれないだ〜〜!!
Toshiの声がなかったらXじゃない!
Ryota 2002年2月10日(日)12時24分
ここまで良い楽曲を作るなんて、YOSHIKIは本当に天才だと思った。
「ROSE OF PAIN」なんかは超名曲でしょう。
これでTOSHIの発音がもっとよければ・・・。
さて、そのTOSHIのVoについてだが、Ryotaさんに激しく同意。
このTOSHIのヴォーカルがあるからこそXだと俺は思う。
Voが弱い?そんな事はさして問題じゃない。
YOSHIKIやHIDE達の曲と、このTOSHIの唄とがあったからこそ
Xはここまで大きくなったと思う。実力うんぬんではなく、
バンドメンバー間の化学反応とでも言おうか、
そういったものがXと言うバンドの魅力をここまで引き上げた、と俺は思う。
その証拠に、Xが海外進出をしようとした際にはメンバーチェンジは一切行われていない。
もし上で述べたようなことがなかったのだとしたらYOSHIKIはVoなどとうの昔に変えていたはず。そして、TOSHIが脱退した後もまだXは続いていたはずだ。
HIDE†
曲、メロディ、センス、すばらしい。
このアルバムを聞いてエックスを好きになりました。
音質激悪内容激良の名盤。ジャケットはダサいが私のHMへの入門書であり、中学時代にクサるほど聴きました。カラオケでも歌いまくったね。
BLUE BLOOD、紅、ROSE OF PAIN、オルガスム、X、ENDLESS RAIN等、彼らの代表曲がズラリ。YOSHIKIの作曲能力の凄さが覗える。
TOSHIのVoは決して上手いとは言えないが感情がこもっていて好きだな。Xの楽曲に良く合ってると思います。かなり高音まで出るところも凄いしね。
それにしても当時の気合の入ったヘアースタイルが懐かしい。後期はみんな普通の長髪だったからなぁ・・・・時代の流れかな。
リマスター盤を激望む!!!!
★★★★
今は洋楽HMを主に聴いているが、自分にとってのメタルの原点はこのアルバムだった。中学の頃にこのアルバムに出会ったわけだが、感性の豊かなこの時期にこういうバンドに出会えて本当によかったと思う。あれからたくさんの洋楽HM/HRを聴きつづけてきたが、10年近く経った今でもたまに聴いているし、自分の中では色褪せることがないアルバムである。日本のHM/HR史上に確実に残る名盤だと思う。
すべてはここからはじまった
日本の中でも最高傑作のロックアルバムではないだろうか?捨て曲なしと断言できます!(もちろん好みの好き嫌いはありますが)
音質の悪さや音のバランス等を吹き飛ばさんばかりの楽曲の完成度の良さ!Xを代表するナンバー目白押し!
①、②、③、⑤、⑥、⑦、⑨、⑪と改名後のライブでも重要なポジションを担う曲ばかり!X最強のオリジナルアルバムです1
日本、海外とは言わずにHM・HRを聴いている人達には是非とも聴いてほしいアルバム。Xの最高傑作。とにかくエネルギー、勢いのつまったアルバムだ!
確かこのアルバムって1発録りでしたよね?
そう考えるとかなり凄い。
中坊の頃聴きまくってた事もあって、個人的にかなり思い入れの強いアルバム。
内容が内容だけに音の悪さが泣ける…
こら! 誰だ10個上の奴は!
X最高の名盤。
売れるべくして売れた傑作です。
個人的には②「BLUE BLOOD」はXのなかでも最高峰の曲だと思います。
「ROSE OF PAIN」も必聴!
X版様式美炸裂!
RHAPSODYファンもびっくり!
ちょんぼし 2002年10月26日(土)21時40分
このアルバムが俺的メタル人生の始まり。
中学時代にこのアルバムを聞き出し、
このアルバムを聴くために1時間早起きし時間いっぱい聞き込んでから
登校するという生活を1年くらいやってた。
家に帰宅すれば、このアルバムを聴きながらギターの練習と
まさにX三昧だった。
内容の方は今更書くまでもなく、全てかっこいい。
そう、全て!
ブルーブラッドとオルガズムの疾走感かつメロディアスな曲は日本は愚か世界中探しても少ないと思います。そしてバラードもエンドレスレインをはじめ胸にジ〜ンと来る曲ばかりで最高です。
凄いです、これは。
音の悪さも、いい「荒さ」になってるし、全体的にとんでもない勢いを感じます。
まあ、その後の彼らはアルバム単位では聴けないバンドになってしまいましたが、
これは世界に誇れる日本のメタルでしょう。
コージーパウエルもびっくりのYOSHIKIのドラミング。
HR,HNを相当聞きまくっていた私も、強烈なインパクトをあたえてくれた。
X(XJAPAN)は、YOSHIKIのバンドだからしょうがないが、ギターソロに山が少ない。
超一流の世界的なバンドと比べると、ギターリストが、テク不足かな?
名盤!!
HMのアルバムとしても、日本のロック、ポップスを代表する作品としてもね。
メタルよりパンクシーンから出てきたんだからほかのジャパメタとは違う
コーラスに参加しているのもハードコアパンクオールスターズとでも言いたくなる豪華さ G.I.S.M.やDEATHSIDEも聞けよ
Xを好きになったアルバム。高校の時、ひたすら聴いていた記憶がある。
全ての曲がいい(中でもBLUE BLOODが一番好きです。)
名盤!!っておいらが言わなくても皆思ってますよね。
自分もこのアルバムが一番いいですね。
たしか中学生の時聴いたけど"何じゃこの速さ"と思い、
メタルにはまりだしてまた聴くと凄さを知りましたね。
そうです、名盤ですよ。
日本の名盤ですね。
海外アーティストのほうがすごいとか言う人もいますが
海外と比較する人はナンセンスです。
ジェラシーも良いんですがBLUE BLOODのほうが荒さを出しまくってますから
こっちを選びました。
質素でわけ解らんジャケットも好きです。
多くの人がいっているように、Toshiの声があるからこそXが成り立つのだと思う。もともとHMはヒーリングや心地よさなどとは正反対のもので、嫌悪感を通り越したところに快楽があるのだから、聴くに耐えないボーカルがあってこそ、Xらしさが出るのだとおもう。まさに毒をもって毒を制す。これ以外のアルバムは、毒をもってまともを制す、つまり受け皿が毒々しくないので、単なる汚いボーカルでしかない。このアルバムは「ヘビメタ」の可能性と限界を示したものなので、資料として聴く価値はあると思う。
Xはここで終わってしまった、そう思う。
代表作。各パートのバランス悪いが、TOSHIの声もつらいが、何しろ曲がすばらしい。
YOSHIKIの美意識は、一見危険なのだが、あのハードなドラムが危うさをかき消してしまう。
とにかくよく聴いた。しびれていた。
音質が悪いとされているが、個人的にはこの様な「一発生取り」と言う感じの
この音が一番良い。
TOSHIも荒削りな声で「Ⅹ魂」全開といったところ
HIDEは、確かに派手な技術は使わなかったが、
ギターソロの構成は見事だと思う。ただ速いだけじゃない。
もう少しToshiの声に伸びがあればなぁ
このアルバムを図書館で借りて聞いたのですが・・・・・・。
感想・・・・・。
音悪すぎ。
僕は、はっきり言って聞く気失せました。特に『WEEK END』を聞いた時は、あまりの音の悪さに腹が立ちました。
だから、このアルバムは音的にはXのなかで一番出来の悪いものだと思いました。
『オルガスム』、『ブルー ブラッド』等、収録されている曲は凄く良いのですが、音が・・・・・・。
多分無理だとは思いますが、このアルバムの音質が良くなったバージョンを発売して欲しいものです。
たしかに『WEEK END』はメチャクチャ音悪いよな。おれはシングルスバージョンのほうが好き。
☆ボクをメタルへと誘ってくれた思い出のアルバム!
J-POPしか知らなかった当時の自分にとってこれほど衝撃の多いものは無かった。
今聴いても色あせることの無い素晴らしいナンバーの数々。
今のバンドと比べても決して劣ることの無い格メンバーの力強さ、
YOSHIKIの繊細でやさしく、その裏側の狂気と凶暴性を秘めた作詞作曲は誰にも真似できるものではないと思う。
何かと話題にされやすいドラミングではあるが、
彼自身「ボクは決して(技術的な面では)難しいことはしていない、でも、誰にもまねの出来ないようなドラムをするんだ」と言っていたがまさにその通りであろう。
TOSHIの荒削りながらも強烈なインパクトのあるハイトーン、
バラードでは180度違った暖かさで聴くものを癒してくれた。
他のメンバーについても語りたいが、長くなってしまいそうなので割合。
そんな、言葉では表せない「何か」を秘めた彼らのデビューアルバム。
今の世代では「Forever Love」から知った、もしくは、解散してから知ったファンになったという人も多く居るだろうが、
彼らを知る上ではかかせない一枚なので、聴いたことのない人は是非チェックしてほしい。
☆上記の発言がちょっと気になったのでサポート。
昔の音源の音質が悪いのは仕方の無いことだと思いますよ。
「聴く気がうせた」ならそれはそれで仕方ないけど、
音は悪くても「その曲の持つ良さ」は変わらないと思うのです。
確かに、今のCDの音質に慣れた(またはそれしか聴いたことの無い世代)にとって
「BLUE BLOOD」の音質は厳しいものがあるでしょう。
音は古くても良いと思えるものはたくさんありますでしょうし。
Xとは関係ありませんが70年代から存在している「JUDAS PRIEST」が良い例だと思います。
レコーディングや音質に関して言えば辛いところもありますが、
新旧問わず、大勢のメタルファンを魅了してきたのですから。
曲の持つ本質は
本当に素晴らしい!その一言です。これ以上のアルバムは、そうないと思う。というか
存在して欲しくないのが本音です!
洋楽HMファンは、Xはテクがないとか、ヴォーカルが酷いとかいうけれど、確かに技術では、劣りますが、Xの曲というのは、心に突き刺してくるんです!!!!
後、Xの曲は、やっぱTOSHI以外では考えられません、、、
某中古店で100円で購入しました。皆さんが言っているように音質が
気になりますが、アルバムとしての完成度は素晴らしい!
名盤の一言に尽きる一枚。
↑WE ARE Xさんに同意!確かに技術面では世界中に上がいます、けどここまで心に染みるのはXの曲だけです。私の場合はね。
後期のアルバム(も勿論好きですよ)は完璧に作ろうとして各曲の完成度は別段に上がっても、
ライヴで見られる様な根本的な"X魂"はオブラートでくるまれた様な印象がある気がするのです・・・。
でもこのアルバムでは、剥き出しの荒いまんまの"X魂"を感じられます!
10年以上前のアルバムなのに今聴いても全然古くさくないです。
比較的最近、初めて聴いた時に受けた印象なので、それは確実(泣。これもリアルタイムで聴きたかったぁ。。。
日本の中でも名盤だと思う!!
89年発表の2ndにしてメジャー1st。
このCDが今の日本のバンドに与えた影響は大きい。
内容もベスト盤と思うほど素晴らしい。
聴かず嫌いをしている人にこそ是非聴いてもらいたい。
捨て曲なしの超名盤です!
上の方でToshiがやめてガッツポーズしたとあったが
あなたはホントのXファンじゃないね。
ToshiあってのYOSHIKIであり、Xなんだよ。
Xに限らずバンドはメンバー全員いて
初めて1つのバンドが成立するんだから。
Xの記念すべきデビューアルバム。本当に素晴らしい曲のオンパレードです。
音質にちょっと癖がありますが、曲の素晴らしさゆえ気になりません。
何か壮大な幕開けを連想させる1、疾走感と悲壮感あふれるメロディアスな2、ミドルテンポで死を連想させる雰囲気の3、明るい曲調と強気な歌詞が印象的な4、ライブではすっかりお馴染みの5、永遠の名バラードである6、もはやXの代名詞ともいえる7、独特の民族的な雰囲気が格好いい8、疾走感とセクシャルな歌詞の中にも生きる気力を増幅させる9、明るい曲調でHIDEの優しさが満ちあふれている10、オーケストラとの掛け合いが素晴らしく人間の心理まで深く追求しているような組曲の11、未完成と名付けられながらも完成されている美しくも切ないバラードの12
VANISHING VISIONの時の激しさと悲しさに明るさとキャッチーさなどがプラスされ、より完成されたアルバムへとなりました。
Xの最高のアルバムという意見が多いのも頷ける内容です。
俺にとって日本のPops・Rockどちらにおいても最高の一枚。まずメロディがいい。そしてそれを乗せるサウンドがいい。音質ははっきり言って雑魚だけど、それも関係ないくらいに素晴らしい一枚になってると思う。
個人的には「Forever Love」より「Endless Rain」の方が好き。
音質は置いといて、いいアルバム。
リテイクして欲しかった、、、!
てか、ホントのファンとか、、、くだらん。
全肯定がホントのファンなんか?
ファンがなすべきは、作品を聴き、シンガーはちゃんと歌えているか、楽器をちゃんとプレイ出来ているかを判断することだ!!・・・うけうり!
この手のバンド(ヴィジュアル系)って音よりルックスとかパフォーマンスで注目されることが多いけど、Xはその中でも全てにおいて際立っていた。彼らのステージを見ると、こいつらって根っからのパフォーマー、エンターテイナーだなあってつくづく思う。大抵のヴィジュアルバンドがXの前では存在が霞んでしまうほどXは強烈な個性をもっていた。そんなバンドのデビューアルバムはまさしく衝撃の作品だった。つまり彼らは一流のパフォーマーであるだけでなく音でも勝負していた一流のアーティストだということをこのアルバムで証明したのである。この名盤を作り上げカリスマとなった彼らのフォロワーのどれだけが今生き残っているだろうか?はっきりいって皆無である。見た目の華やかさは真似できても肝心の音については彼らの足元にも及ばなかったからである。もちろんこのアルバムが全てのHM/HRファンに受け入れられるとは思わないが、それでも日本のHR/HM史において重要な一枚であることは確実だしXというバンドが何故今でも変わらず人気を集めているかを教えてくれるアルバムであると俺は思う。
ロック好きにはたまらん。鼻血ものだね!
このアルバムを手にした当時、私は小学生でした(笑(変わった子供ですね
そして、私はHM/HR聞くようになりました。
このアルバムには「X」「オルガスム」「BLUE BLOOD」のライヴヴァージョンではないものが収録されています。あと、ROSE OF PAIN は一度は聞いてもらいたい。
個人的にはこの時のToshiの声が一番良かった。BLUE BLOOD時代が真のXでしょう。
と、おれはおもう。
まさにパーフェクトなフルアルバム。十二曲全てが最高傑作。
誰に聴かせても恥ずかしくない永遠の名盤です。
全てにおいて最高である!
もうこんなバンドは永久に出てこないであろう。
今のダメダメな邦楽はXを聴いて深く自己反省しなければならない!!
今となっては14年前に出たCDなんですね。(当時7歳)当時そのCDを聞いても歌詞の英語がまったく聞き取れず、歌詞を見てもなんて読むか分からないと思います。
しかもそのころはまったく音楽に興味がなくXなんて知りませんでした。1997年、解散してからBLUE BLOODの存在を知りどえらくはまり、JEALOUSY,DAHLIAとオリジナルアルバムを次々と買いそろえ今も時折聞いています。
X(X JAPAN)は個人的にはメチャクチャはまったけど、はっきし言ってあんま売れなかったよな・・・。シングルみてもミリオンゼロだし。やっぱ楽器の破壊とか化粧であんま認められなかったのかな。
日本を代表するロックアルバム。
音質が悪いと言う意見もありますが、楽曲自体のクオリティがよいので関係無いです。
アルバムとしての完成度はX(X JAPAN含む)の中では最高でしょう。
HIDEが居なくなった今となっては、もはや再結成などありえず、このアルバムも伝説として後世に語り継がれ、永遠に聴き続けられる事でしょう・・。
>X(X JAPAN)は個人的にはメチャクチャはまったけど、はっきし言って
>あんま売れなかったよな・・・。シングルみてもミリオンゼロだし。
>やっぱ楽器の破壊とか化粧であんま認められなかったのかな。
Xの時代はまだアイドル歌手全盛期で派手な化粧とかが受け入れられなかったんだろうな
それにテンポの速いハードロックも日本に浸透してなかったんだろう。
CDの音は悪いが、ロックを日本に浸透させた功績がすごすぎる。
それにしてもこの音の悪さは当時のレコーディング技術の限界から来るものなのかな?
yoshikiが音触って新しいの出してくれないだろうか。
xfan 2003年10月15日(水)19時42分
やっぱTAIJIがいた頃が一番良かった。 と、いうかX!といったらやっぱハードロックでしょ。脱退以降YOSHIKIの色が強すぎて・・・。 まぁ悪かぁないんだけどね・・・。
落ち込んだ時に聴くオルガズムはサイコーだね!
じゃむさんの言うとうりやっぱベースはTAIJIですよねぇ〜!!
HEATHは全然プロモにうつってないし、それに比べTAIJIはプロモの中で飛び跳ねたり
まわったりとめだってたのにね。
デビューアルバムでこのクオリティ・・・ほんとにXって凄かったんだなぁと実感。
z-zz 2003年11月27日(木)23時38分
正直おれはYOSHIKIの曲を聴いてピアノをまたやりたくなった。
こんな奴は決しておれだけじゃないはず。
ENDLESS RAIN意外と弾きやすいので興味のある人は弾いてみたら・・・?
Xをビジュアル系ってかたずけてしまう人なんてこのサイトにはいませんよね?
音質など気にならないほどの完璧な構成。
最近のヴィジュアル系で偏見をもってXを聴かない子供がかわいそう過ぎる。
今の若手バンドが束になってかかってもこのアルバムは超えられないだろう。
アンセム〜BLUE BLOODを聴いた時の衝撃は一生忘れない。
ジョーカー 2003年12月15日(月)22時25分
私にとっては、HM/HRの魅力をこのアルバムに教えられました。
楽曲がとにかくいいし、いろんなタイプの曲があるのでまったくダレないし。
ボーカルは今聴くと確かにツラいものがあるけど、「だからダメだ」という思いは少しも持たせない。日本のロック史に残る名盤。さらに言ってしまえば、世界のHM/HR史に残るといってもいいのでは?
おれはXとX JAPANはまるっきり別のバンドだと思ってる。正直術後のTOSHIの声で
ハードロックは聴いてるのが辛い・・。
BLOOD 2003年12月25日(木)23時53分
私も最初にこのアルバムを聞いたときの衝撃は忘れられないですね、
フワ〜って頭ん中真っ白になりましたもん。
トシの声てそんなにつらいものですかね?
私はあの攻撃的な声大好きですけどね、バラードにも合ってると思います。
Xがメタルへの入り口だった人多いでしょう。
私もその一人です。
当時高校生だった私はそれまで普通のロック(PRINCESS2, THE ALFEE, BOWWY等々)を聴いてました。
そのころ何となくTVで見たENDRESS RAINに何とも言えないかっこよさを感じてしまいました。
そのちょっと前に元気が出るテレビなどで「ヘビメタ」バンドが出てきて変なイメージを持っていてただけにちょっと敬遠してましたので、さすがにいきなり購入せずに「BLUE BLOOD」をレンタルしてきました。
その初めて聴いたときの衝撃は未だに忘れられません。
キャッチーで美しいメロディなのに今まで聞いたことのないような激しい演奏・・。
一発で虜にされてしまいました。
すぐにCDをなけなしの小遣いをはたいて購入しました。
それからしばらくし、「Xに似ている海外のバンド」としてHELLOWEENを発見し(実際はその逆でXが似ているのですが当時の自分はそう思った)、洋楽にも抵抗がなくなり、10年以上たった今ではHR/HMのCDも1000枚を突破しすっかりメタル漬けです。
今でこそあまり聴きませんがやはりXは偉大なバンドです。
「BLUE BLOOD」は自分にとって特別なアルバムです。
様々なタイプの曲が入っているので「より楽しめる」と言う人や「散漫だ」と言う人もいるでしょうが、名曲のたまり場です!!
これだけ攻撃性があって、なのにこれほどまでに美しいメロディが聴けるのはHR/HMだけ。そしてその中で最高峰と呼んで差し支えない名曲が収録されているアルバム。
どうでもいいことかも知んないけど、イタリアのSTORMLORDっていうバンドのドラマーがこのアルバムをフェイバリットの中の1枚に選んでた。なんか嬉しいなぁ。
今となっては外野のワイドショーネタの方が多くそれ故に誤解も多いX関連ですが
残した作品自体はHELLOWEENを彷彿させるパワーメタルバンドと思います。
しかし、何故あの音質で発表したのか、それだけが疑問です。
時代云々といっても80年代末であればそれなりの音で録音できる訳だし(すでにDATが実用)
インディーズ環境で録音機材に恵まれなかったであろうVANISHING VISIONの方がずっとまともな音で発表されている事からしても
録音に立ち会った関係者(メンバー自身含む)の責任は免れないと思う。
キンキン音だったVANISHING VISIONの反省からあのこもった音になったとしたら残念。
このアルバムとインギーの2nd(MARCHING OUT)だけはイコライザー高音目一杯上げて聞くしか無いが何とかリズムを取れる程度でこもった音を改善するには
マスターから改善するしか無いので、リマスター盤希望(但しCCCDは勘弁)
それを差し引いてもあれだけの快走感があるのだから…。
Xの名盤というとこの「BLUE BLOOD」を挙げる人が多いかと思われますが、本当に「名盤」の名に恥じないような素晴らしいアルバムだと思います。
「BLUE BLOOD」「WEEK END」「X」「紅」「オルガスム」…と、Yoshiki主導のツーバス踏みまくり系の激しいナンバーが続く事からも、Xのパプリック・イメージそのままのアルバムでしょう。
しかも激しいだけではなく、歌謡曲を超えるほどの美しい歌メロが入っているのがたまらないですね。
このアルバムを初めて聴いたとき、その時はあまり音楽を聴いていなかった事もあって圧倒されてしまい、「Yoshikiを超えるドラマーなんてこの世に存在しない!!」とか本気で思わされてました(痛)。でも、それ程の求心力のある曲たちが集まっているので、是非普段音楽にあまり接する事の無い人たちにも聴いてもらいたいですね。
このアルバムでのおすすめ曲はやっぱり組曲「ROSE OF PAIN」ですね。オーケストラの使い方がとにかくかっこいいです。他の曲は音質と楽曲の持つ勢いがあっているんですが、この曲だけはなんか音質があっていない印象なのでリマスターして欲しい所です。
ちょっとアルバム評価と離れますが、私的にはToshiとYoshikiが同じ幼稚園だった、というのに物凄く運命めいたものを感じてしまいます(笑)
ジャパメタの超名盤と言っていいでしょう!ただ音が悪い曲はホントに悪いので(下手したら本場のノルウェーのブラックメタルより悪いかも・・・。)ちょっと萎えますがイイです。
まさに超名盤!!素晴らしい曲の数々!音が悪いのは仕方ないかなと思うけど、リマスター望みます
音質はあまりきになりませんでした。Xのなかでなにが一番かといわれると困ります。時期で曲調違うしロックしているといわれるとこのアルバムかバニッシングでしょう。
俺もこのバンドの場合はどれが一番かは決められません。これも捨て曲一切なしの全曲名曲の名盤ですからね。上記の方の言うとおり激しい曲がいっぱい聴きたいならこのアルバムか『VANISHING VISION』をお薦めします。
音楽聴いてて初めてショックを受けたアルバム
WORLD ANTHEMを聞きBLUE BLOODが始まるとこりゃスゲェーと思い本気でハマり今でも4枚のオリジナルアルバムの中ではMDウォークマンに入る確率の高いアルバムである。
それまではⅩに対しては偏見を持っていたのだけどその偏見もENDLESS RAIN聞いてうせたね。
21世紀いや22世紀に残したいものの一つです。
Xってなんでシングルカットが多かったんでしょうね?シングルのほうが売上も伸びたのに。
まぁ本人たちはそんなことどうでもいいだろうけど、このBLUE BLOODのシングルカットの作品たちはシングルで売ったらけっこう売れたんじゃないかなと思う。
WORLD ANTHEMという壮大なオープニングから一転してBLUE BLOODのイントロを聴いた時にはマジで鳥肌が立ちました。まさにキタ━━━━━(*゜∀゜)━━!!!!という感じでw
X、オルガスム、ROSE OF PAINなども入っていて日本が世界に誇る名盤と言っても過言ではないでしょう
TAKUI 2004年2月22日(日)15時19分
ピアノで、UNFINISHEDのグリッサンド。あれはどうやっても上手く弾けない。と、いうかグリッサンドの意味だれかおしえてください。 あの音は普通のグリッサンドじゃない気がする。
この曲のピアノ最高!
ピアノでUNFINISHEDのサビ前のグラッサンドがどうしてもできない! と、いうかあれはグラッサンドっていうのか・・・? だれか詳しい方おしえて!! この曲のピアノソロ最高!!
最強のアルバム。
なにも言わずにただ『ROSE OF PAIN』を聴くしかない
Xで一番好きな曲。
このアルバムを聴かずにXを語るな!!!!!!!!!
BLUE BLOOD、X、WEEK END、ENDLESS RAIN、紅など、Xを代表する名曲が収録されていますが、その中でもROSE OF PAINが素晴らしいですね。この曲を聴くと、やっぱりYOSHIKI
はすごい!と思いますね。
しゅんぺ〜 2004年3月24日(水)16時23分
僕は②と⑨が物凄く好きです。
一切捨て曲がないので最高傑作だと思います。
出来ればリマスティングして再発売して欲しい(多分無理だろうけど)・・・・・。
自分も音質悪いなとは思ってましたが、古いからではないと思うんですよね。ほかのアーティストの同じころのCDでもこんなにひどくはない。というか私的にはVANISHING VISIONより悪いと思うのですよ。あえてそういうバランスにしたとか、スタジオの機材が悪かったとかではないでしょうか?
少なくともほかのアルバムとはまったく違う路線の音の傾向ですよね。
どなたか理由をご存知の方いません?
楽曲・アレンジに対しては申し分ない、ただ、ホント音質だけが・・・!! 無念。 HIDEカッコイイしPATAシブいしTAIJI上手いし。 Xの1st・2ndは、SKID ROW/MR.BIGの1st・2nd同様メンバーの間に何も起きなければ、絶対もっともっとイイ作品が残せたはず!!
「BLUE BLOOD」のイントロのリフは良い意味で“ヘビメタ"なのかな?
あんなリフそうは生まれない。
X全盛期の1stシングル
これを無くしてXを語れないでしょう
聴き所は、紅やENDLESS RAINも良いですが、やはりROSE OF PAINでしょう!
UNFINISHEDも素晴らしい名曲
捨て曲はほとんどありません
X好きなら買って当然のCD
ENDLESS RAINのシングルはBLUE BLOODの音源をそのままだしたのでしょうか?
あんまシングルスにはいってるのと違わない気がするのですが....
だったらシングルも音が悪いってこと?
当時の音楽業界やお茶の間が揺れた衝撃の一枚!
ヘヴィメタだけがXじゃないことを物語っているしね〜。
音質の良いBLUE BLOOD でませんかねえ?出てほしいかぎりです!
リマスター希望。
高校時代、カラオケ行ったらBLUE BLOODを歌ってました!!
俺もXからHMの世界に入ったよ〜!
洋楽、邦楽の垣根を越えた
「凄い音楽」がここにあります。
ある意味HR/HMの概念を変えたともいえる一枚。
美しく、激しいXの世界に酔ってください!
X〜ENDLESS RAIN〜紅の流れは最高です。
この前90年あたりのDVD見ましたが、やはりこの時が一番でした。まずToshiの声。
それにBLUE BLOODならではのハードロック。最後は日本を驚かせたあの派手さw
びじゅある 2004年6月12日(土)18時20分
日本のメタルを聞くならこのアルバムがおすすめです。音はかなり荒削りだけどそれを上回るぐらいに楽曲がすばらしいです。どちらかというとエックスらしい疾走曲が多いけど、バラードの中で名曲とも言える「ENDLESS RAIN」や壮大な曲でもある「ROSE OF PAIN」なども含まれていてかなりバラエティ豊富です。おすすめは「紅」、「オルガスム」です。特に「オルガスム」はこのアルバムでは一番ツーバスの速い曲です。
いや、曲のクオリティが物凄く高い!
BLUE BLOODもラストは感動だし、WEEK ENDも切ないし。
紅は文句なしだしオルガズムは速いしROSE〜は最高だし。
文句無し最高傑作です!!!
日本中を震撼させ衝撃をあたえた『名盤』。
全曲素晴らしい。
各代表曲はもちろん攻撃的で超ハイチューンでかっこいいが、『XCLAMATION』の
ギターインストはやはりHIDE&PATAしか奏でられない。
音がこもってるけど逆にXの激しさ、コワさみたいなのを感じました。TOSHIの声はこの頃が一番好きです。
Xの最高傑作ではないでしょうか。
今、リマスタリング化を最も望む1枚です。
Taijiが大好きだった自分としては、彼の脱退後から現在にいたるまでの出来事については
複雑な思いを抱いていますが、それと彼らが残した実績はまた別の話。
Vanishing Vision、このBLUE BLOOD、そしてJelousyの3枚は素晴らしい。
今でも時々聴きます。
Azusa 2004年7月15日(木)22時53分
いいですね、これ。
音悪いって言ったって、別に「うぇぇ〜、聴けねぇ〜」ってレベルじゃないし。
曲がいいので、これでもぜんぜんOKです。
むしろ、この音だからこそ「Blue Blood」なんだと思ったりもします(笑)
これだけのクオリティがあれば、別に変にヴィジュアル系にして、
その見てくれに引いちゃう人を生み出さんでもよかったんじゃないかなぁ・・・
というのは的外れなコメントでしょうか。
このXというバンド、名前は知ってましたが(当然!)、
熱狂的ファンの、ほかのバンドを否定するほどの狂いっぷりが傍目にも痛くて、
今までちょっと聴くのに2の足を踏んでたんですが、
ここまで内容がよけりゃ、まぁ狂う人の気持ちもわからんでもないなぁ。
何だか斜に構えたような私のコメントですが、
内容はホントに素晴らしく、このクソ暑い季節に、
思わず汗も拭かず聴き入ってしまったほどです。
ここまでマジにメタルやって、ここまでの知名度があるってのはやっぱすごいですね。
青春時代にこのバンドに出会えた自分は本当に幸せだと思う。
ありがとう、X
日本のHMに与えた影響は大きいと思うが…いかんせん今聴くと音質が悪い。
でも私のHMの原点。
捨て曲がない。紅、WEEK END、X、オルガスム。ライブで常に演奏されてた名曲が収録されている。BLUE BLOODの荒さとかが初期のXを表していると思う。超名盤。
中学の時死ぬほど聴いた。文字どおり死ぬほど。
理屈抜きにかっこいい!
最高ですよ。
yoshikiのバス連打はほんとにかっこいいし凄いね 躍動感にかれのプレイは満ちてるよ toshiの荒々しい声も凄くかっこいいし でも凄く負担かけてたんだろうね 内容は非の打ち所がない ただしオリジナルアルバム中唯一ジャケットがかっこ悪いのが凄く残念
ところで rose of pain って、star gazer ,a light in the blackみたいでいいよね だれか同意してくれる人いない?
さて、遅ればせながら発言しますか(笑)
一番好きなアルバム『JEALOUSY』を発言してから約半年(爆)
改めて、これもいいアルバムなんで推しときます☆
「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」の文字、
タイトルを彷彿させる「青色」、そして巨大な「X」の印…
このインパクトたっぷりのアルバムジャケットが、
まさに日本のメジャーシーンへの挑戦そのものである。
その挑戦を遂行するためにも、"必然的に"刺激的な音質へとなったのだろう。
今も尚、決して音が悪いとは思わないのである。
全て名曲なのはモチロンの事、
スラッシーな曲・珠玉のロックンロール・オーケストラとの融合など
「X」という無限さが各曲に溢れている!既出ではあるが、もう「何でもアリ」(笑)
刺激的な音だからこそ、曲のクオリティの良さ、メンバーの実力などが際立ってくる☆
むしろそれを知るのもこのアルバムの醍醐味でしょう!!!
Toshiの声が荒々しいんですけど、素晴らしい。
音質も微妙に、荒々しさを引き立ててて良い。
紅を初めとして、メタラーが好きそうな曲とかが並びまくり。
どの曲が良い、なんて今更言う必要はないでしょう。言うまでもないって事だ。
世界がどうのと言う方もいるでしょうが、これは日本人だからこそ生み出し得たメロディ満載。俺は日本人だから良いんだ。最高なんだ!
確かに音質が悪いが、楽器の音は聞こえてるから大丈夫でしょう。
メタルの勢いが無い現在も、いやこれからも日本の音楽史の中で必ず残り続ける事は間違いねぇ。
いまさら書き込むのもなんなんですがなんとかいまだ聞いていないひとに薦めたく思い
1票足したいと思います。
これきいて満足しないロック好きはいなさそうです。
楽曲的にはX、いや、日本のスピードメタル系の傑作だと思います。
スラッシーな部分とクラシカル・メロスピ的な部分の共存、スケールの大きい展開、バラードの美しさ、たまに見せるポップ感覚及びエスニック風味等々、かなりヴァラエティに富んでいますが、散漫かと言えばとんでもない。まさに未知数な楽曲がXらしい。
でも音質は悪いですよ。人によっては多いにマイナスポイントになり得るよ。
白狐さんの意見で
「昔の音源の音質が悪いのは仕方の無いことだと思いますよ。
Xとは関係ありませんが70年代から存在している「JUDAS PRIEST」が良い例だと思います。
レコーディングや音質に関して言えば辛いところもありますが、
新旧問わず、大勢のメタルファンを魅了してきたのですから。」
と言うのがあったが、それとこれとは話が別。というか、ジューダスだって「殺人機械」以降の音質は「ブルー・ブラッド」のそれよりずっと良い。80年代末にメジャーから出されたこのアルバムがジューダスの70年代の音源と同レベルかそれ以下だったら、やっぱ問題だと思うけどな。
楽曲のスケールが大きいだけに、余計目立つんだよな、音の悪さが。でも、俺みたいにファンから見たら、その音の悪さがまたXらしいと言うか。学校で、素行が悪いのに成績メッチャ良いヤツっていたじゃない。全く関係ないけど、そう言うのを思い浮かべた。話はそれたが、メジャーメタルファンなら、ちょっとこの音質はイヤかもなあ。
ただ、確かにそれを理由に聞かないには惜しいアルバム。楽曲的には邦洋問わずヘヴィ・メタルの傑作であると思うので。だから、聴いてない人は1度は聞いて欲しい。「ヴァニシング・ヴィジョン」「ジェラシー」も合わせて。
あと、よく「テクがない」とか言われてますが、プロに恥じないテクは余裕で持ってますよ。もっと下手な人がたくさんいるのに、なぜXだけぼろくそに言われるんだかサッパリワカラン。百歩譲って下手だとしても、別に下手だから何だと言うんだ。メタル=演奏力、ではないだろ。
あんまり人の発言に向きになる必要もないんじゃないんですか??
とご自身で言っていた人が上記のような発言をなさるとは、いやはや。
捉え方は人それぞれなのに、自分と違う意見、感想、受け取り方を「一つの意見」として捉えることの出来ない人がいるようだ。
まあ、そんなつまらないことは置いておいて、
このアルバムは墓で持っていきたい一枚。
中学生の時におもいっきりハマリました。この作品は炸裂しております(笑)。LOUDNESSに続いて世界進出してほしかったな〜、この当時からTAIJIはすでに格好良かった!!
Xのところって論争が多いですよね(笑)
>コスモさん、あなたもムキになる必要はないような・・・
hellbitsさんも私見を述べただけのようですし・・・
で、このアルバムは最強!!個人的にヴァニシング〜とこれ以外は「???」ですけど。
奇跡でも起きない限りリマスターなんてされないだろうけど、
もし実現したら…と思うとゾクッとくるアルバム。特にオルガスムとX。
スラッシュというよりハロウィンやガンマレイに似てる。
日本人に上手い英語を強要するな!!(笑)
私の中で未だにJPと同等の位にいる存在
超名版だがこの音質は残念、
オリジナルメンバーにはこだわらないから再レコーディング希望。
Xに思い入れのある上手い人は沢山いるだろうし、
表向きはトリビュートアルバムって事にしとけば誰も文句は言うまい。
利権関係がうるさいか?それともYOSHIKIの許可がおりないか?
僕にとってのメタル入門盤であり、中学時代の良きパートナーでした。
特にBLUE BLOODが大好きで、好きな子にふられた時に勇気をもらったのを思い出し
ます。楽曲は文句の付け所のない、劇的で完璧な出来です。TOSHIの荒々しさと透明感
そして哀愁を併せ持った声は今聴いても脱帽です!音質もライブのような臨場感が感じられて個人的には好きです。試しに聴いてみようという人がでてくれれば嬉しいです。
HMを聴くきっかけになった作品。今ではあまり聴かないけど、まえはかなりよく聴いてた。BLUE BLOODや Xがお気に入り
遡ること十数年前、洋楽邦楽問わずPOPな歌ばかり聴いていた私が、こっちの世界にどっぷり
つかることとなったメガトン級の作品!当時中学生だった私は「紅」をミュージックステーションで演奏してるXを観て、バックドロップを3発くらいくらった衝撃を今でも覚えてます。今となってはあまり聴かなくなりましたが、これを聴いてなかったら今でもJ-POPなど聴いてるかもしれません。しかしなつかしいなぁ〜
ラウド天草 2004年12月6日(月)23時54分
当時洋楽など聴いたこともなかった中坊の自分は聴きまくってました。
捨て曲無しでバラエティー豊か つまりは買い
今思えば記念すべき初メタル体験がエックスでありこのアルバムでした。(・・・たぶん。小学校低学年でした)
初めて聴いた時はもう衝撃でしたね。
今でもたまに聴きます。ホントにこのアルバム&エックスに出逢って良かったと思います
>HMに間違った印象を植え付けてしまった
何言うとるんじゃw
Xがおらんでも立場にそれほど変わりはないよ。
このバンドが出てきた当時は、あまりに尖った髪型に驚いたものだ。
そういう奇天烈なファッションで「ダメだ」という先入観を持つヒトも多かったろうと思う。
演奏自体、とび抜けて上手いということもなかったが、妙に惹き付けられる暗さと若さがあった。そして誰もが知ってるというレベルでメジャーな邦楽の中ではスピーディでアグレッシヴだったろうと思う。
コレが出た頃は周りでは誰もがこぞって聴いてたので思い出深い作品ですね。
音質が悪い。というのは既出のようで。
しかし楽曲の質は、音質云々で色褪せる事などない。
まぁ、ROSE OF PAINだけは是非リマスターして欲しいけど(笑)
TOSHIのVoが下手糞という声が上がっているが、その通り。
でもTOSHIの声じゃないとダメなんだ!という意見には肯ける部分がある。
他の人がXを歌っているとこは想像出来ない。
俺はTOSHIのVoは正直好きじゃないんだが、
もしTOSHI脱退後に新たなVoを加入させてアルバムを作成させていたとしても、
あまり購買意欲が沸かないだろう。
このバンドはすげえよ!自分的にこのバンドを超えるのはないと思う。
ロック界の神様的存在。
当時はあんま聞く気しなかったけど、後で聞いてみるとすごすぎる。
ROSE OF RAINは実話らしいしね。
鳥肌モンです
自分の青春と思い出と衝撃が全て詰まった大切なアルバム。
思い入れ強すぎて客観的な気の利いたことはいえませんが、
とにかく聴いてください。賛否両論のVoも含めて「X」です。
好きか嫌いかは聴いたその人が判断してください。
ロックバンドとしては異例のセールスで日本のロックシーンを変えたというだけでも十分評価できるが、
その上名曲揃いと日本の音楽史に残るであろう名盤。
リマスターで篭り気味な音質がクリアになり、音の分離が良くなりました。
勿論音圧も上がっています。
当時中学生。聞いていたのはTMネットワークやBOOWYなど。
Xのライブ延期!ってな内容のCMに紅をバックミュージックで流していたのを聞き
なんじゃこりゃ?でもかっこいい!と紅のシングル購入。早速聴きまくり。
このBLUE BLOODは人生で一番聴きこんだCDです。
証拠にブックレットも盤もケースもぼろぼろ。でもいまだに聴きつづけてます。
確かにyoshikiの曲は良いです。最高。つぼにはまりまくり。
でも他のメンバーの曲もまたyoshiki漬け防止効果があっていいのです。
確かに#4は飛ばします。好きじゃない。
でも#4がなくてweek endからXの流れは考えられない。
やはり12曲捨て曲無しの完璧なアルバムです。
TAIJI脱退後は聴かなくなりました。
私の中ではVanishing Visin,Blue Blood,かろうじてJealousyまでがXだと思います。
間違いなくX最強のアルバムであり、日本の音楽史に残る名盤。曲の質はそれぞれ高くて個人的に捨て曲が無い。ただ・・それだけに音の悪さが悔やまれますね。リマスター盤の発売を激しく希望します。
捨て曲一切なしの名盤。このアルバムなら墓場まで持ってってもいい。たしかに音は悪いけどね・・・。
少なからず日本に与えた影響は多大だっただろうし
当時の色モノ視されていた時代背景をよく突破できたと思う
日本においてはかなり重要で偉大な名盤。
俺のメタルへの道を開いた歴史的名盤!
音質は劣悪だがそんな事気にならない程の勢いがある。
当時のXのすごさを知る事ができる。俺の中では伝道入りなアルバム
捨て曲なし!完璧!最高!
音質の悪ささえも荒々しさと思わせる程の勢いの満ちています。
数多くのバンドの数多くの名盤を聞いてきましたが、今後一生自分
の中ではこのアルバムを越えるアルバムはありません!
名盤ではなく神盤!!!!
私がこれとドリームシアターのI&Wを聴いた回数は互角です。
若干聴かない曲もありますが
名曲ぞろい!完全に死ぬまで聴きます。
私が死んだら出棺はワールドアンセムでお願いします。
まあ展開、構成共にkeeper期HELLOWEEN(特にpart1)からの影響がかなり大きい作品。
別にそれが悪いこととは思わない。みんなそこから始まるわけだし。また、日本国内への浸透力はXの方が遥かに上回っていたからね。そういった意味でYOSHIKIの目の付けどころと作曲、プロデュース能力は高かった。
このアルバムがHM/HRの名盤足りえるのは、
HideとTaijiのアレンジが素晴らしいから。
Yoshiki作曲のままだと、Hideがインタビューなどで語っているとおりただの歌謡曲。
名曲「Blue Blood」は、HideとTaijiがいなければ成り立たない。
taijiが脱退し、Hideがソロに走った時点でXは終ったのだ。
なかなかのアルバム、まあWANDSのAWAKEにはかなわんが
名作でした。
中学3年間はこのアルバムのみ聴いていたといっても・・・。
確かに音質の悪さは否めないですが、楽曲の質で完全にカバーできます。
まだ聴いていない人は、Xが時代を切り開いていた1989年を感じるためにも聴いてください。
ちなみにこの次のアルバムはLAでレコーディングしているからとは言いませんが音の分離は素晴らしい。
YOSHIKIはブルーブラッド作ったあとに「もう、津田さんから学ぶことはない」と言い切っていたし
プロデュースにおいても、音質においても彼らが海外に出て行くのは必然だった。
とはいえ、本作は国内の人気のみではなく、海外(主にアジア圏)での人気も集め始めた名作です。
ドゴスギア 2005年8月28日(日)23時27分
メタルを聴く前までは、紅やXが好きだったけど
今は、rose of painの構成の良さに惹かれるの。
かつて日本のミュージックシーンで、このバンドが
テレビに出て紅を演奏していたという事が
後続の魅力ある国産バンドを生んでくれたということではなく
取っつきにくいメタルという音楽への架け橋になって
日本のメタルリスナーを増加してくれたことだと思う。
その点に関して日本で、X-JAPANほど影響を与えたバンドはいない。
今作は、その1stアルバムで今ではミリオン越えの作品であり
昨今の音楽シーンにみられる流動的な状況の中で
解散してからも止まることなく、このように評価され続けていくバンドもめずらしい。
このCDの音質は軽いが、このバンドの存在は重い。
リマスターしてほしい
リマスターをお願いします。
いや悪魔みたいに再録音がいいです。
堂々と世界に誇れるアルバムです。
音質のみちょっとやばいけど。
しょぼいプロデューサーにめちゃくちゃされたって感じ。
曲は90%の曲がさいこー。
このアルバム、初期生産分はもしかしてCDケースのCDを留めるほうが
青いプラスチックによって成型されてる?
こないだそんな中古をみました。
名曲が多い。Xの良い所が惜しみなく出ている。
Xがメジャーに殴り込みをかけたデビューアルバム。はっきり言って、新人バンドが発表するアルバムじゃありません!どの曲も、そこらの日本ロックバンドを圧倒してる。
「PROLOGUE」から凄かった。カヴァーとはいえ、Xを象徴するインスト曲。
「BLUE BLOOD」は、前作の『Vanishing Love』以上の荒さを。
「WEEK END」で、YOSHIKI独自のロックンロールと、現実にあった彼の過去を聴かせてくれました。
「EASY FIGHT RAMBLING」は、サーカス会場にいるかのような楽しいロック。
ライブでお馴染みの「X」は、X個人の実力を見せつけるかのような攻撃的な演奏を。
「ENDLESS RAIN」では、もぅ一つの顔であるクラシカルな一面を。
誰もが知る「紅」は、曲構成から演奏面まで、かなりの実力を発揮してくれた。
「オルガスム」はハイスピードな高速ナンバー。
「CELEBRATION」で、HIDEの音楽世界の一面を楽しませてくれました。
「ROSE OF PAIN」では、HELLOWEENもビックリするくらいの大作を。YOSHIKIの凄すぎる才能を見せつけられました。
「UNFINISHED」は、前作『VANISHING VISION』で未完成だったものを遂に完成させ、実に美しいピアノを聴かせてくれました。
最高傑作の呼び声も高いこのアルバム。一曲②が素晴らしいので、HM/HRファンにはたまらない一枚!ヴィジュアル系なんて…といって、Xを聴かないのは勿体ない!!今の日本人にこそ彼等を聴いて頂きたい。そして、いかに解散という結果が惜しいバンドだったかを実感してほしい。
アルバムとして最高傑作であることは間違いない。
惜しむらくは当時の担当プロデューサーの腕がないこと。
音質がとても悪い。
音質が悪い・・・それがどうしたって感じだよ。
この時代のVISUALを作り上げたX JAPANに失礼だ・・・
↑ビジュアルを作り上げた???
Xはそんなちっこいコトを成し遂げたわけではない。
こないだTAIJIが大阪の小さなライブハウスでTAIJIナイトとかいうイベントやっていたそうです。
仕事でいけませんでしたが行きたかったナ。
ブルーブラッドはみなさんおっしゃるように音の分離がかなり悪いですが
そんなことは関係ないくらいの名盤です。
YOSHIKIの楽曲制作能力の高さは他のアーティストとは比べられないほど高い。
自分たちのプロデュースにおいても能力を存分に発揮していました。
キタ・千里 2005年10月14日(金)0時21分
確かに音の分離は悪いね
関係ないっちゃないけど残念だ
時代を作り上げたという表現は確かだなー
氏神一番 2005年10月25日(火)21時46分
メロディックメタルの代表的なバンドとしてHelloween(創始者だしね),Gamma Ray,Blind Guardian,Stratovarius,ANGRA,Royal Huntがよく挙げられるが、その中にXを混ぜるべきだと思う。そしてドイツメタルに例えるなら、LOUDNESSはACCEPTでXはHELLOWEEN。Xは日本メロディックメタルの最高峰だー!!
カセットテープで聴いていた車屋の中坊時代に比べたら…音質の悪さなんか
全然気にならん。CDの方が何倍も音質が良いんだから(笑)。少しでも良い音
で聴きたくて『METAL TAPE』で録音していたくらいだから…(METAL TAPEな
んか、もう誰も知らないよね…)。
今こうして聴きなおしても『X』の存在感の巨大さには脱帽する。X JAPAN時
代も好きだが青春の1ページを彩ってくれた『BLUE BLOOD』は最高の思い出に
残るALBUMの1枚だなぁ。
車屋さん 2005年11月19日(土)12時47分
メタリカとともにメタルをきくキッカケになった一枚。
音質がカナリ悪いけどんなこたぁーどうだっていいっ!!
オルガスム大好き。
メロスピ命 2005年11月28日(月)12時48分
別格の存在感持つエックスの出世作ですよね。
このアルバムがなければその後のYOSHIKIもエックスもなかった。
音は悪いが内容はす・げ・え・ゼ!!
白薔薇譲二 2005年12月27日(火)22時47分
久しぶりに聴いたけど、やっぱ音悪いなあ〜。
内容の方は一番人気だけあって良いですね。
刺々しさと絶妙なポップセンスを持ち合わせたジャパメタ史に残る名盤でしょう。
「DAHLIA」と聴き比べると、YOSHIKIの曲の構成に少し甘さも感じられる。
YOSHIKIよりもTAIJIの方が目立ってた印象の作品。
以後、作品を重ねるごとにYOSHIKIのワンマンバンドになってしまったのが惜しい。
勿論、後期の作品もそれなりに楽しめるけどね。(89)
トシの声はかなり乱暴な感じだがこのアルバムの後
どんどんクリアな美しい声に変わっていく。
これはこれでいいけど。
あ、これと次のアルバムまでしかオリジナルアルバムとして機能していないかな。
高校生の時初めて聞いてからすごい衝撃でした。
ギターを趣味でかじっていた程度の自分がドラムをやりたいと本気で思ったきっかけはヨシキ。
メタルにはまったきっかけはX。
名曲だらけで今でも聞きますね。
心に残る曲が多い。
メタルはそれがいいですね!
一生聞ける名曲やアルバムがたくさんあります。
これもそのうちの1枚。
このアルバムの曲はカラオケでも良く歌います。
音は確かに悪い。
テクも今思えばイマイチな面があるが、それだけが惜しい。
勢いとセンスは奇跡に近いバランス。
海外で録音してたらスゴイアルバムになったと思います。
惜しい部分は置いておいてありまる思い出とインパクトは色あせません。
確かに皆さんのおっしゃる通り音質が悪いことには同意見です。
でも内容自体いいものはいいんですよね。このアルバムこそXという感じがします。
このころはとことん激しさを追求した感じですね。個人的には「オルガスム」
「X」辺りが好きです。もちろんその中で「ENDLESS RAIN」や「UNFINISHED」
といった名バラードも聞き逃せません。
音質さえよければ最高のアルバム。音質悪いけど最高のアルバム。
↑で語りつくされてるから言う事無し。文句なし、捨て曲無しの名盤です。
Ⅹの代表曲てんこ盛りなアルバム
ベスト盤かこれは?ってな感じ
Ⅹが世界最高のバンドとは言わないが、これほどまでに内容の濃いアルバムは他にないと思ってる
バライティに富んでるし、世界観もしっかり伝わってくる
Ⅹ聴くなら絶対このアルバムから
これを聴けばⅩってバンドが大体分かる
古いから音質は少しアレだけどね
でも聴けばそんなの全く関係ないことが分かる
デビュー一作目にして「最高傑作」を作ってしまったⅩ・・・
音質どうたらこうたら言ってるけど、89年ものだから仕方ないと思われる。
曲がいいので、その辺は全然カバーできています。hideさんの曲もアルバムにいい味付けを出していると思います。
やはりtoshiの声でなければⅩではありません。この声だからこそⅩ・・
日本のHM/HR界の名盤というより日本の名盤ですね。
出してから17年くらいたったがいつまでも語り継がれるアルバムです。
日本のロック界を大きく揺るがした名盤
Xはまさしく世界レベルだったよ、ホントに。
考えてみれば、自分が洋楽のHR/HMを聴き始めたのはつい2年半前だが
初めてJUDAS PRIESTやHELLOWEEN聴いたとき衝撃は確かにあったけど
そんなに新鮮さを感じず、更に何の違和感もなく聴けたのは
それよりずっと前からⅩを聴いていたからだったんだなとしみじみ思った。
そういった意味でも個人的にこのアルバム、いやⅩの存在そのものの功績は大きい。
まさに名盤ですね。曲のレビューのところでも書きましたが一番最初に衝撃を受け、激しさと美しさの両方を垣間見た2、自殺を思い描き、後にシングルとしても発売された3、85年には完成されていた代表曲とも取れるライブの定番曲5、美しいメロディでよくライブの終盤でファンとの大合唱が繰り広げられた名バラード6、ファンだけでなく世間一般にも高い評価を受けたメジャー曲の7、YOSHIKIの寿命を削るかのようなドラミングに衝撃を受けた9、HIDEのポップセンスが光り輝く10、12分近くもあるがそれもあっという間に感じてしまうほどの対策11、前作では未完成のまま収録されたものの完成系である6にも劣らないほどのバラード12。
本当にすばらしいアルバムです。まだ聴いていない人は是非聴いてみるべきだと思います。Xのなしえた偉業の原点が見えてくるでしょう。
音質さえ良ければ・・・
それにしても凄いアルバムです!
ジャパメタの歴史を変えたアルバムというのも納得。
1番はEndless Rainかな♪
音質はメジャーでやってるんだから、確信犯だと思ってます。
私なんかはこの荒さが逆に魅力的です。メジャーなのにインディーズ丸出しの勢いが凄いじゃないですか。
楽曲的にもスピード感たっぷりで、メタルファンには絶対オススメ。洋楽しか聴かないという人は、このアルバムを聴いて腰を抜かしてください。
でも、洋楽マニアは他のアルバム聴いちゃダメよ。多分合わないから。
曲の1つ1つが個性的で完成度が非常に高いと思う。
彼らの音楽的センスは本当に素晴らしいものだと思う。
ギターのリフは特に個性的だと思う。(1,2,3弦を多く取り入れてる所が)
しかし、個人的に残念だと思うのがTOSHIのヴォーカル、演奏が全体的に荒いところ、各パートの音量のバランス。
邦楽として聴く分にはTOSHIのヴォーカルは悪くないと思うんだけど、やっぱり世界に通用するレベルではないと思う。
このアルバムは全体的にドラムの音量がデカすぎる。ギターソロでさえイマイチはっきりしてない感じがどうも好きになれない。
悪い点も多く述べましたが、このアルバム自体は非常に素晴らしいものであることには変わりないと思います。
taijiさいこー。
日本最強のメロディアスへヴィーメタルロックバンドが解き放った恐るべき一枚!! そう、全てはここから始まった。
HIDEとTAIJIのアレンジの凄さを感じます。曲の良さは音質の悪さなんて忘れてしまうぐらい素晴らしいです!
迷わず聴けよ、聴けばわかるさ。ありがとーーーーっ!!!
xの最高傑作
名曲揃い
Blue Blood高校生のときコピーしました。学園祭でもやりました。。。
正直な話、要らない曲もありますが素晴らしいです。
でも音質が悪すぎます。そこまで古くない時代ですし、リマスターでお願いしたいです。モコモコサウンドでひどいです。
どんちっち 2006年12月7日(木)10時34分
さて…ついにリマスター盤が出ますよ。
あれこれ言ってた皆さん、当然飛び付くんでしょうね…もちろん私もですがw
母親のを勝手に持ち出して聞いたらかっこよすぎてうんこでた。
今も人気あるわけだ。
リマスター買うぞ。
散々書き込まれてるんでせめて一標投じさせてもらいます。
・・・・・とうとうリマスター出るんか
リマスター最高!!
TOSHIの声もクリアで伸びも出てるし
コーラスのシャウトも前に出されて迫力増した↑↑
楽器の音もしっかり分離されてるし
ボーカルが埋もれてなくて聴きやすくなった。
まちがいなくXの最高傑作。このアルバムでメタルに入りました。
リマスター盤も出たので、聴いてない人はこの機会に是非。
リマスター買っちゃった。
さすがに音質が良くてうれしい。
自分が小学生の時に解散していたので、どんなバンドだったのかは覚えてなかったが、
リマスターを買ってみたらこりゃ驚き!!!!!!!!!
こんな最強集団が昔のMステを制覇していたとは思ってもいなかった!
ヨシキのドラムは世界に普通に通用すると思う!
過激なビジュアル面とは裏腹に、内容はハードロックありバラードありの高品質な曲揃い。
このギャップの激しさが、ある意味Xの売りではなかったのではないかと思う。
今聴くと、昔の青春がよみがえってきますね
メンバーの勢いだけ!?の演奏がなんとも青い
私は後期の渋いXが好きなもので
スターリン 2007年7月14日(土)13時45分
今更だけど、、このアルバムはホントに神盤。
なにが凄いって、とりあえず聴いてみればわかる。
各楽曲のレベルが高すぎ!
神曲「WEEK END」はX Singles等に入ってるシングルバージョンをおすすめかな。壮大になってます。
是非リマスター版を購入!!!
とっくの昔に発言したものとばかり思っていた。
Xはこれが一番好き。個人的にXはこの後試行錯誤を繰り返し
決定打を出せないうちに解散した「未完成」のバンドだと考えているので
再結成された今、もし新作が出てくれるならば大いに期待したいところ。
「音質が悪い」と言われてるようだが、そりゃあ良くはないが
気になるほどではないよ。
今思うと捨て曲もあるが、名曲が入っているので聴いておくべき
だとは思う。捨て曲無しとは断言しません。冷静に言うと。
若さに裏打ちされた勢いがなんとも凄い。人生と同じ。
2度とこのXは戻ってこないし、この頃の自分も・・・。
僕の青春でしたな・・・。
世界のメタル好きに聞かせてあげたい・・・
音質は正直良くありません。ですがこの時期のTOSHIの鋭いヴォーカルは素晴らしいですよ。
うまくなっちゃった今もいいですけどね。
WEEK ENDとXとROSE OF PAINは必聴。
Xの最高傑作でやっぱ捨て曲がない
特に聴きこんでいたのがRose of painやオルガスム
でUnfinishedは最高のバラードだと思いました。
YOSHIKIの作るメロディはやっぱ心にぐっときますね
46人編成からなるオーケストラを起用した、壮大な序曲①(FRANK MARINO & MAHOGANY RUSHのカヴァー)から繋がっていく、
パワー/スピード/メロディと、三拍子揃ったパーフェクトな名曲②でアルバムの幕が開き、物悲しくもキャッチーな③、
聴いてるとテンションが上がって仕方がないバンドのテーマ・ソング⑤、メジャー・キーを用いた感動的なバラード⑥、
アルバム第1弾シングルとして、大ヒットを記録した劇的なスピード・ナンバー⑧、スラッシーなエネルギーが炸裂する⑨、
本編のクライマックスを飾るに相応しい、クラシカル且つドラマティックな⑪(中間部のピアノ・ソロ・パートは
鳥肌モノのカッコ良さを誇る)、ラストを叙情的に締め括る⑫・・・と、YOSHIKIの曲作りの才がますます冴え渡る、
Xのメジャー・デビュー作にして出世作、そして最高傑作でもある、'89年発表の2ndアルバム。
荒々しいパワー・メタル・サウンドが炸裂していた1st『VANISHING VISION』に比べ、アレンジがより綿密に練り上げられ、
収録曲も、HM然とした疾走曲から、ノリノリのロックンロール、捻りの効いたインスト曲、
胸を打つバラード、そして、起承転結が完璧に決まった10分以上に及ぶ大作に至るまで、バラエティ豊かに取り揃えられていて、
何より、飛躍的に表現力を増したVoの存在が、本作を、幅広いリスナーにアピールし得る、普遍的な魅力を備えた作品に仕上げている。
著しく迫力に欠けるサウンド・プロダクションが惜しまれるが(音質の問題は、終始、彼らの作品に付きまとっていた)、
楽曲の持つパワーは、そうしたマイナス面を補って遥かに余りある。
メジャー・アクトたるに相応しい洗練と風格を身に付けた、日本HR/HM史に燦然と輝く名盤の1つ。
日本に革命を起こした偉大なアルバム・・・とかいまさら言うまでもないけど。
ただ、良くも悪くもヴィジュアルの方が注目され、音楽性で彼らをリスペクトする人間はほとんどいないというのが皮肉なこった。
貴方が神か 2008年6月21日(土)14時29分
捨て曲が全く無い・・・V系、、いや日本のロック最高峰のマスターピースです。
ただ僕みたいにオリジナル版の音質が嫌・・・って人はリマスターお薦めします。
音量が小さく、モコモコして軽い音だったオリジナル版より、リマスターは音量はもちろん、音に重みが増してます。⑤の「X」はバスドラがくっきり聴こえて迫力が凄くなってます。何か一種のマシンガンみたい(?)
※ソニーの回し者じゃありません。
中3の当時(1989年)同級生のNが「Xの曲は全部かっこいいんで」と言っていたんですが、首を傾げましたね。
当時の自分はTM NETWORKを最高のアーティストだと思っていましたから、Nの言葉を素直に頷くことはできませんでした。学校のバス遠足でも、不良グループがカセットテープに録音したものを車内でかけて、へたくそなカラオケをやっているという状況だったんで、Xを好きにはなりませんでした。
でも、あまりに周りで持ち上げるんでこの作品を買ったんですけど。
内ジャケを見て、まず女性のようにメイクしている(場合によってはオカマに見える)のが嫌でしたね。歌詞もblue blood(青い血)と歌っているし、どうしても好きになれませんでした。
でも最近になって感想が少し変わってきました。スラッシュ/デスメタルを好んで聴く今だから言えることなんですが。
Xの当時のタイプとしてはスラッシュメタル+ジャーマンメタル+LAメタル(ヘアメタル)と言ったところでしょうか。
やはり、当時の日本でヘヴィメタルで最も売れたアーティストと言うとXでしたし、欧米に憧れて、“METALLICAがいい、SLAYERがいい、PANTERAがいい、SLIPKNOTがいい、どうして日本からはあのようなアーティストが現れないんだろう?"と言ったって日本と欧米じゃ歴史背景も、社会背景(システム)も、言語体系も、民衆の気質も違っていますからね。
OUTRAGEやUNITEDというような個人的に好きなアーティストもいますが、日本で最も売れた(割と売れた)ヘヴィメタルのアーティストと言うとやっぱりあれ(X)なんですよ。
これが日本の型というか状況だというか、これが日本なんだという感じでしょうか。そう思うようになりました。
そうして見るとX(JAPAN)というアーティストも結構興味深いアーティストなのではないかと思えるようになりました。
最近“BLUE BLOOD"も再発されたようですし、気が向いたらまた買ってみるのもいいかなと思いました。
聴き始めた当時はギターのカッコよさに衝撃を受けた。
自分がメタルを聞くようになったきっかけは明らかにXの影響なので、
思い入れはかなりある。
でも今聞くとギターの音が軽かったり、Voは線が細かったりしてあまり楽しめない。
売れ線に走り過ぎた点がメタラーとしては気に入らなかったんだろうなということが
今になってわかる気がする。
リマスターしても悪いものは悪い
と思いました
マスタリングエンジニアの方の御苦労を想ゐ浮かべる度、紫峰へ向かつて南無阿弥陀仏と唱ゑずには居られません
ノスタルジーに浸れる。
アレから20年?嘘だろぉ??
今から20年後って言ったら、俺いくつだよ?
思えば僕の国産HMの扉を開いたのは、このXかもしれない。
ああ、日本でこんなにすばらしい音楽をやるバンドがあるんだなぁって。
だから、ANTHEMもVOWWOWも、EARTHSHAKERも後から聴いた。
陰陽座にガルネリウスも、このバンドが無かったら、聴こうと思っていなかったかもしれない。そのバンドのうち、どのバンドがどう優れているかなんて、いう気は更々ない。
入り口はXだった。20年前。
そして今ガルネリウスにはまっている。
僕の世界を広げてくれたこのバンドには、本当に感謝している。
貴方達がいなかったら、日本のHM/HRバンドのすばらしさを理解できなかった(若しくは聴く事は)なかったかもしれません。
偏見は自分の人生を狭め、拒絶は自分の人生で失うものを一つ作るかもしれない。少なくともHM/HRの1ファンとしては。音質が悪かろうが、未熟なパートがあったとしても、ロックはパッションに拠る部分も確実に多いのである。時代を切り開こうと、新しい価値を生み出そうとする彼らの姿勢は、20年前という時代を思うに当たって、強烈なインパクトがあった。泥酔状態の文章で大変失礼しました。
日本最強と言えばXしかいないでしょう。
家宝モノだよ
Xで一番アグレッシブかつメロディーが強くそして美しいアルバムではないでしょうか。
そして全曲が共有するなんとも形容し難い綺麗な雰囲気が漂っているのもまたポイントですね。しかし形容できる言葉が見あたら無いな…あるとすれば、まさに「Blue Blood」としか言いようが無いようなw
個人的にはとても思い入れのあるアルバム。おかげでこのアルバムのギタープレイが身に染み付いてしまったほどですね…
しかし音質悪すぎ…なんじゃこの軽々ギターはw
リマスターでも全然メタルらしからぬ軽さだよ…
間違いなく名盤。
ロックを聴く人、やる人は絶対聴いておかないとダメですよこれは。
いわゆる捨て曲はないと断言します。
一般的なヴィジュアル系の偏見のようなものを捨てて聴いてみると、これはハードロック?いやヘヴィーメタル?そう感じると思います。
そもそもヴィジュアル系という言葉自体、音を表した表現ではないので当然かもしれません。
疾走感溢れるBLUE BLOOD。
ドラマティックな展開のロックナンバー WEEK END。
意味より何より激しいパワーを感じる オルガスム。
美しく悲しいバラード ENDLESS RAIN。
クラシカル且つ激しいハードロック ROSE OF PAIN。
とにかく聴き所満載。紅もこのアルバムに収録されています。
今のTOSHIのイメージとは違い、声はハスキーです。
残念なのは音質。悪すぎます。
悪いものは悪いからしょうがないので、そこは諦めるしかないですね・・・。
でも買いの1枚ですよ。
名盤。これが日本人に受け入れられるならメタル(ジャーマン)は
やはり日本人と合う音楽なんだな。
逆に洋楽(メタル)しか聴かない人に薦められる。
しかし大抵のバンドは傑作は初期に作られるなぁ。今のX?知りませ〜ん。
オルガスムがいいよ。一番ドラムがはやい。紅は英語の方がかっこいい。でも、バニシング ビジョンがすきだな。XJAPANは聴いてはいけない。佳樹がXを壊したね!
