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ZENOLOZY / ZENO
始めからのこの完成度の高さ。本当に感動させてくれます。メンバーは様々ですが、本当に名盤として扱っていい代物だと思います。これを聴いて本当に涙が出るような気持ちになりました。バラバラとはいっても、それぞれの個性を引き出すジーノ・ロートのギターパフォーマンス。泣きのギターです。
なんせこの人。自分が中学生の時にデビューしたはずなのですが、いまだに3枚しかアルバムが出ていない(笑)しかもこのZenologyは正式アルバムとちょっと違うみたいで、レコーディング時期もバラバラだし、ボーカルも3人起用。御馴染みのマイケル・フレクシグがメインだけど、トミー・ハートやヘルゲ・エンゲルケまで歌っている。
Heat of Emotionは一応これがオリジナルなのだろうか。このアルバムはZenoのギターならではってのが薄くて、前半はFair Warningっぽい分かりやすいメロディアス佳曲が続く。Is It LoveやTogetherなんかも泣けますね。Zenoっぽい曲と言えばLet There Be HeavenやIn Love With an Angel。やはりマイケルの歌がしっくりきますね。
ただしZeno自身の官能的なソロワークに浸りたいなら次作を推します。あれはマジで凄いから覚悟してね。
書込みすくないねぇ・・・。TOGETHER と IN LOVE WITH AN ANGEL で満足。
ただあらためて聴いてみるとやっぱりジーノの曲にはマイケルの声が合ってるなぁ。
悪く言えば、未発表音源の寄せ集めで、内容的には散漫ではあるが、逆に言えば、それでもこの内容なのだから、ジーノの才能が如何に非凡であることか。
ギタープレイも素晴らしいし、メロディも美しいし、歌い手の連中も最高。
他の二作と比較すると、見劣りしてしまうが、素晴らしい作品。
迷わず聴くべきだと思います。
もう前半の4曲だけで、100点を超えてしまっている。後はクズでもトータル99点!
ミニミー 2005年10月15日(土)22時34分
「さあ、感動しろ〜!」という曲は若干苦手な自分にとっては、
マイナーキーのバラードが魅力的でした。
官能的な歌声と相性が非常にいいと思います。
楽曲は全てクオリティが高く、キャッチーでメロディも美しい。
4曲目最高
4曲目最高
オリジナルアルバムではないんですが、良質な曲がそろってます。
特に頭の3曲が素晴らしい。
1stが気にいったならこれも聴いてみるべき。
これはジーノというより、フェア・ウォーニングのメンバーで構成された企画アルバム。
なので楽曲的にも、モロにフェア・ウォーニングです。しかも、ヘルゲまで歌ってる。
ボーカルはマイケル・フレクシグ、トミー・ハート、ヘルゲ・エンゲルゲ。3人です。