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BLUES FOR THE RED SUN / KYUSS
ストーナー、ストーナーっていうけど、いったいストーナーって何?と思い手を出したアルバム。
ほどほどの重量感とほどほどのサイケっぽさがあるものの基本はミドルテンポの素ロックンロールでした。
ゆったり身を任せて聴くにはぴったりの音。
この声誰かに似てるんだけど思い出せない…
奇跡の一枚
見事な音楽性
ストーナー色はそんなにない。
だけど、リフを主体とした曲と、アホ臭くも感じる印象的なボーカルがカッコイイ!
1992年リリースの2nd。
1st『WRETCH』のメタリックな音から一転、KYUSSのストーナーはこのアルバムから始まったと言ってもいい。
ややこもり気味でずっしりと重いギターとベースの音が耳に心地良い。
KYUSSの国内盤がリリースされたのは本作のみというのも寂しい。
かっこいい
酔える。
このアルバムの一曲目の出だしで「すげ〜音圧だなぁ〜」って思えます。
KYUSSのアルバムの中では一番取っ付き易いアルバムです。
このアルバムから聴くのがいいかもです。
日本盤持ってるんだが、CD本体の絵柄が何故か「WRETCH」???
レコード会社もこの音にやられた??
鋼鉄ジーグ 2007年8月25日(土)11時58分