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SLIPKNOT / SLIPKNOT
ここしばらくモダンヘヴィネス関係の音楽を聴きまくってみたが、買ってみて久し振りに大当たりだと思った。低いデス声を絡めながらもキャッチーな楽曲に仕上がってるものも在れば、終始重苦しくも引き込まれるものも。ヴォーカルは抜群に歌が上手く、ギターも結構速いし上手い。封入されているライナーノーツにも書いてあったが、おなじくロス・ロビンソンがプロデュースしている先輩格に当たるKORNよりもだんぜん良いと思う。とにかくここ数年のヘヴィロックの作品内ではトップレベルだと思う。ただ、このアルバム、改訂版になってから二曲減ってしまっているので是非とも初回盤を探して聴いてほしい。
スリップノット、久しぶりにぶっ飛ばされた。東京で行われたライブに行ってきたが、会場は、恐ろしいほどの空気につつまれ、スリップノットが登場したときには、まるで地獄絵図のようだった。かなり狭い会場で、手を伸ばせば届きそうな距離で見ることができたし、さすがスリップノットだった。ボーカルのコリーが、覚えたての日本語で、コンバンハ、スリップノットデースなどと叫んだり、ナカユビタテテミローと言ってみたり、パーカッションのピエロは、ずーっとヨダレを流しながら叩いていたし、ライブが終ったころには、放心状態になってしまった。彼らは、只今セカンドアルバムを製作しているらしい、また世の中をぶっ飛ばすような音を期待してやまない。
スペルが間違っている。SRIPNOTじゃなくてSLIPKNOTだ!!
皆さんどうもありがとう
夏に日本、大阪でライブするらしい。誰かチケツトのとり方とか正確にライブがある日にちとか知ってたら教えて下さい
ライブはサマソニにでるんです
すんごいよ、これ。
このバンドの音は・・・
ギターは、パンテラのボトム+コーンばりのノイジーな効果音。ダウンチューニングだけど
切れの良い音。こりゃMETAL。
Voは同じく、パンテラのフィルのような怒号+コーンのジョナサンのような鬱なうめき声。
メロディーも歌える。HI〜LOのテンション幅は非常に高い。ある意味ソウルフルかも。
リズム隊は良い意味で異常。フィアーファクトリーの正確さ+セパルテュラのパ-カッシブさと極めて正確なブラストビート。キレ味最高!!
METALファンも絶対聞くべし。
僕はこのバンドを聴いて、へヴィーロックの概念が変わってしまいました。
正直、すごいグループだと思いました。
一曲目でなんかぶつぶつ言ってるな〜とか思いながら聞いてたらいきなりヒートアップ!
心臓がどきどきした。
このアルバムを聴いてから、ほかのグループが手付かずになってしまいました。外出中も勉強中もずっとこれです。おかげで成績がかなり悪くなったけど…。
お気に入りの曲はほとんど。ほとんどがいい曲です。
ハードな曲を求める人は絶対聞くべきです!
ちなみにこれが初書き込みです。よろしくお願いします。
初めて聞いたデスアルバム
何かデスって聞いてから30分ぐらいするとまた聞きたくなる・・・不思議
ジャッケットも好き(こん時のマスクが一番好き特にピエロ)
slipknotを初めて聞いた時、ぶっ飛んだ!
今こんなバンドをやろうとしている奴らはたくさんいるけどこいつらはコーン以上のトラウマ的な音楽をやっていると思う!
時々、ハモってしまう!(chorus部分で)
今までありそうで無かった音です。初めて聞いた時は正直あまりのテンションの高さにひきましたが、この爆音は凄い。しかも結構キャッチャーだしね…。でもデス声苦手な人にはお勧めできません。
彼らのデビュー作。プロデューサーがロスロビンソンということもありかなりの出来だ。個人的には2ndよりも好きだ。後半もだれないし最後の隠しトラックは強烈なブラストビートのグラインドコアで驚いた。!!彼らは最高!!今後ますます期待が持てる
ボビィさんデスアルバムぢゃないっすよこれ
デス、ブラック色あるけどラップメタルよん
デスよりもはるかに一般人が聴きやすい音楽よん
俺はダントツ1st派
sic熱いね
キチガイ!!でもすんげー!!
2nd聞いて「え?大した事ないじゃん」なんて思った野郎は1st聞きなさい。僕は1stを溺愛してます。バーンではやたら2nd褒めてたけど…。
最初から最後まで飽きさせません。人生(20年)の中で一番良かったCDでした。
けどこのバンドってどのジャンルに分類されるべきなんだろう…。ねぇ?
とんでもない超絶作品。(死ぬよ)
初めて聴いた時はそりゃ〜ぶっ飛んだ。
捨て曲もちょっとあるが、そんなのドッコイ!名曲の多さでカバーしています。
聴いた事ない人はとりあえず買ってみてくださいな。(震えるよ)
日本盤ボーナスの2曲も捨てがたいよ、いいね。
★★★★
すごいものはすごい。
ビジュアルに騙されるのではなく、買いましょう。
このバンドは意味の分からないヴィジュアル系とは全然違うぜ〜〜〜〜〜!!!!!
悪魔主義者 2002年8月18日(日)21時48分
いや〜やっと買いました(遅!)
スッゲーですね!自分的には2ndと同じくらい好きです。
こっちの方が、皆さんも言っておられるとおり、2ndより幾分か聴きやすい仕上がりになってました。
最初は買わないつもりでしたが、ついついかってしまった。正直、期待はしていなかったのですが、ぶっ飛びました!マジ最高!こいつらヤベーよ!めちゃくちゃ強いね!特に4曲目が最高!
ポップポップ♪なんだけどこれはミクスチャー。だけどただのミクスチャーではなく、限りなく破壊的なミクスチャーなんです。まぁミクスチャーは破壊的なものも多いけどこれは特別にすごい。時代が変わるにつれ非平和な奴も増えてくるけど、彼等がまさにそう!
飢えているよすごく。
このバンドの醍醐味は、やっぱ9人という大人数が出す音圧でしょう。
音の洪水ですよ、これは。
ミクスチャーの枠でくくるには少し抵抗がありますね。
このバンドは長きに渡って歴史に残るでしょうな。
IOWAの後に聴くとポップに聞こえると言われたので心配していたけど、そんな心配は無用でした。超気に入った!!
やっぱり、今は自分達の時代だという気持ちでノリにノってるバンドのやることって、聴き手も無条件でついてくる土壌がすでにできあがってる。いい加減なことをやっていても、練りに練ったものが後から残るし、どんどん本物志向になっていく。本物に近づいて重みが出過ぎないようにバランス良く軽いものもちゃんとやってるところも、このバンドの凄いところだ。
ザクザクと片っ端から切り捨てていくようなノリでガツーンと僕に衝撃を与えてくれたバンドでした。ヘヴィロックを聞くきっかけになった一枚です。あくまでもヘヴィでノイジー、だけどキャッチーな部分もある。そこらにいる並みのバンドでは太刀打ちできないでしょうね。なんたって9人だから。
全てにおいて新しい連中なんじゃないかな。
個人的には2ndよりこっちの方が好きです。
聞きやすさでいえばこっちの方が聞きやすいです。でも2枚とも聞いて下さい。
いい
みんな2ndが良いって言ってるが、個人的には断然こっちの方が良いと思う!
sicを初めて聴いた時は鳥肌たったね、マジで。そっからWAIT AND BLEED、SPIT IT OUTときたから、聴き終わってみればぐったりしてました。何気に最後のdespiseもイカス!
はじめて聴いた時はぶっ飛んだ。見た目だけではない。彼らは本物だ。
例えるならば「ネオ・スラッシュ」だ。
このアルバムは素直にカッコイイしわかりやすい。はじめてSLIPKNOTを聴くならこっちから聴いたほうがいい。
でもここまでの緊張感や危険度やかっこよさがあるのは素晴らしい。次の「IOWA」ではもっと凄いことになっているが。
上にも書かれているが、このCDを買うなら是非とも初回盤を手に入れてほしい。初回盤には、「FRAIL LIMB NURSERY」と「PURITY」の2曲が入っていて、日本盤ボーナス含め全19曲なのだ。
初回盤は発売後すぐに回収され、権利問題のためその2曲がカットされて、改訂盤として全17曲で発売し直された。
これは発売日前後に買った運のいいごく少数の人しか持っていないだろう。今CD屋に行っても置いてあるのは全部改訂盤だ。
そういった意味で、かなりレアである。しかもその2曲はどちらもいい曲だし、とくに「PURITY」は恐ろしくかっこいい!
中古屋やネットオークションなどで、探してでも初回盤を聴いたほうがいい!
僕は人間から獣になる。
デス好きの友達に勧められ何気なく聞き始めたのですが
いきなりド低音2バスグルーヴが始まってマジでビビリました。
速攻で9人の悪魔の虜にさせてくれた一枚。
ボトムが全てなんだ!!
ある意味へヴィロック界に革命を起こしたといっても過言じゃない
猟奇趣味的激烈音楽集団、スリップノット。
まず、9人ってのがもう一般の規格外ですよ。
スカパンクバンドとかなら分かりますけど。
お次は悪趣味なマスクに作業着。見た目だけなら完璧ゲテモノ。
そして何よりサウンド。スピード感溢れる重量級サウンドは絶品!!
そして非常にバラエティに富んでます。
ラウドロックのグルーブ感もあれば、どこかにデスメタルな要素も持ち、
さらにはデジタルロックのような感じもある。
とにかく何でもありで、めちゃくちゃやってて、それでもしっかり曲が出来て
いるんですからマジに凄いです。でも、これはメンバーそれぞれのテクニック
に裏打ちされたものでもあります。とにかく見かけによらず
普通に全員テクニシャンなんですよね。特にドラム。
彼は元々デスメタルバンドのドラマーだったっていうから何となく
分かる気もします。スリップノットのデスメタルな要素というのは
彼によるものかも知れません。ツーバスドコドコですから。
あと、ここのヴォーカルはすごくいい味出してますよ。
恐らく彼らの人気の秘訣はここにあります。
このヴォーカルのシャウトと歌い上げの絶妙なバランスがどこかに
取っ付き易いフックみたいなものを醸し出しているんじゃないかと思います。
これだけのド級サウンドでありながらオリコンチャートにも
入るほどの人気があるのはド級だけじゃない何かを持ち合わせているからです。
それがヴォーカルラインであり、メロディセンスなんだと思ってます。
それにけっこう楽曲の中で主張している内容も馴染みやすいものなのかも知れません。
ひたすらかっこ良くて重くて勢いのある楽曲は聴くものを圧倒します。
みんなこれ聴いてファックな世の中をふっ飛ばせ!!
ちなみにヴォーカルとギターの人はストーンサワー、
ドラムの人はマーダードールズというバンドでも活躍してますが、
それが原因なのかスリップノットが解散の危機に瀕しているとか。
サードを出して解散するっていう話もありますがどうなんでしょうか。
僕はこれまで3回彼等のLIVEを見ました。
きっと3枚目のアルバムでまた日本にもきてくれるでしょう!!!
2001年のIOWAが出る前のサマソニ大阪でのパフォーマンスを忘れません。
だってあまりに凄すぎて、KIDSがみんな凝視してたもん!!
こんなバンドなかなかいないと思う。マジで。
僕は彼らの大ファンという訳ではないけど、この作品が残した功績は大きいと思う。それは、その後シーンに登場してきたバンドのサウンドを聞いた人には理解できると思う。フォロワーと呼べるバンドがたくさん登場したのである。ヘヴィ・ロックというよりも、個人的にはハード・コアに近いという印象である。爆音系が好きな人は勿論の事、その他のジャンルのファンの心をつかんだところに、この作品のすごさが表れている。これを聞きやすい作品と表現するのは適切ではないと思うが、曲にはちゃんとツボがあり一般のHR/HMファンにも十分アピールできる力作である。この手の路線では、終着点の作品である。これ以上を作ろうと思えば、路線を少し変えるしかない.....。
爆裂モダン!
ちなみにVoのマスクが一番好き。
もうこれは新しいジャンルですかね?色々混ざってる!!すごいすごすぎ!
みんな普通にうまいし!!サードアルバム出して解散かぁ‥残念。
マァァァァザァァァァファッカァァァァ!!!!イヤァァァァ!
初めてデスやらスラッシュやらが「気持ちE〜♪」と思ったアルバム。
へヴィネスのごった煮みたいな感じで何でもアリです。
私がこんな音楽を聴いている事を親が知ったら家族会議になりそう(笑)。
ま、それは冗談として、素直に素晴らしいアルバムです。
好きか嫌いかはアルバムを一通り聴いてから決めるべし!!!
GWARやDEATH SSに続け!とばかりに現れた覆面バンド、という説明(間違ってるって)など不要な凄いバンドの傑作2ndアルバム。どうやら解散はデマだったみたいで一安心。GWARっていたなぁ…。
イヌスケ 2003年12月21日(日)19時28分
これはいい!
初めて聞いたときは久々に面白いバンドがでてきたっ!という感じだった。
この1stキャッチーでありかつヘヴィ。
しかも、いろいろな要素がブレンドされ、まさにミクスチャーといった感じだ。
この(メジャー)1stは2ndよりもDJヒューチャーされている部分が多い。
ヘヴィなギターリフの間をキュキュキュキュキュキュ、キュキュキュキュー♪
と鳴るターンテーブルの音楽しんでほしい。
今のところ自分の中で一番好きなALBUMです!!!
まぁ9人もいたらこのくらいの音出せて普通なんだろうが・・・・・
2ndよりPOPで、聴いてて気持ちが良い。
3rdに期待!!!!
キャッチーな上、ちょうど人気が陰っていたV系の票をまとめ込んだので
日本では物凄い人気で、モーニング娘。とオリコン上位を奪い合うほどの人気となった。
名プロデューサーに舎弟のグループ(アメリカンヘッドチャージ)を構え、
ソロプロジェクト(DJスタースクリーム、コリィのソロ)に別働バンド(マダド、ストーンサワー)と
ヘヴィロック界のモー娘。を目指しているような向きも見え隠れする。
九人編成で音数も相当多い、しかも雑多な音楽要素の詰め合わせ。
こんな物騒なものを聴きやすく仕上げたのはロスロビンソンの手腕あって、だと思う。
これでデス声耐性付けました、と言う人も多いはず。
1/144 2004年2月21日(土)15時57分
改訂版前のslipknotゲットッ!!捜し求めてやっと手に入れた!!
これを初めて聴いたときの衝撃といったらもう・・・言葉では表現できません。
デス並のブルータリティと、すばらしいメロディが融合した名盤です。
いよいよニューアルバム発売ですね。
試聴した感じではちょっと微妙でしたが、まあ、とりあえずは楽しみです。
しゅんぺ〜 2004年4月24日(土)18時14分
今でもよく聴くアルバム。2ndよりこっちのほうが好きなんだなー。
デスメタルの凶暴性・残虐性にヘヴィロックのメロディアスさ・キャッチーさを見事にバランス良く組み合わせている。
とりあえずヘヴィ好きは聴け。メタル好きも聴いとけ。
すりっぺは速い曲・パートばかり注目されるが、遅いところもかっこいいぞー
あとドラムうまいぞー。地元ではジャズドラマーって聞きました。
IOWAもいいけどやはりこっちかな、と。
アルバム最後2、3分の曲が入ってるのにはびっくり&衝撃
④がおすすめ。⑨もいいが、アイオワのライブバージョンのほうがスピーディでいいかも。
衝撃な1st。
9人編成、全員が同じ衣装でお面をつけるという異色の変人バンド。
しかし、9人で鳴らさないと出ない音がここにはある。
それだけで価値のあることだと思うし、よく9人がまとまったなぁと思うのが正直なところ。
作品自体、もの凄く憎悪に満ちて危険な匂いがプンプンの傑作。
一曲目を聴くと興奮が納まらない。
こういうバンドは腐る程出てきた時期だったが、スリップノットはカリスマ性とインパクトの強さはもちろん、
演奏力、表現力等も群をズバ抜けていた。
全てはここから始まった。
初めて聴いたときは、あまりの格好良さに全身から汗が出てくるほど衝撃的だった。
歌うデス声にツボをおさえた曲、それにDJですもん。
個人的にはこのアルバムとSOADの1stでモダンに傾倒し始めた。
曲単位ではPEOPLE=SHITが1番好きなのですが、
アルバム全体で評価するならこちらデス。かっこよすぎ。
CDSHOPで(sic)を視聴してはまって購入。
かっこよすぎて何回聴いても鳥肌が立ってくる。
破壊的爆音ポップ微妙にインダス色ミクスチャーアルバム。
これこそSlipKnoTですよ。
昔、がり勉で好きな音楽がj popだったやつに、このアルバムを貸したら、1週間後
学校にヘッドバンキングしながらきた。というエピソードがあったなー。
スリップノットの中では一番好き。
でも1〜6曲目まで聞いて、また1曲目に戻す。
なんか後半はだれるんだよなぁ。隠しトラックはいいけど。
激烈音楽集団=SLIPKNOTと言われる彼らの衝撃のデビュー盤。
IOWAの方が評判良いらしいが、断然1st!!!
ヤバいほど良く、ヤバいほど狂ってる。
まぁ、狂ってる時点でヤバいんやけど・・・。
必聴モンでしょ。
混ぜるな危険を実際に混ぜてしまったみたいな、、、
妄想を実際にやってしまうすごさですね。
スリップノットの中では一番好き。
凄まじい暴虐性を売りにしながらも、どこかポップな質感もある。
だから、聴きやすい。(←これがスリップノットが受け入れられた要因だと思う)
しかし、この音で70分聴かせるのは無理がある。
前半の流れは最高なのに、後半に来るとダレてくるのが難点かな。
まぁ、ヘヴィ・ロックを語る上で避けれない一枚ですね。
ヘヴィだけどポップで曲のバリエーションもかなりあって充実してたり。
難点は後半ダレてくること、楽曲自体は良いんですが流石にアルバム通して聴くと・・・・・・・
RioT 2005年10月29日(土)13時11分
後半聞き難い曲が増えてくるけど、SliPKnoTのアルバムの中では最も聴きやすい曲の多いアルバムだと思う。
そして完成度としても矢張り一番だと思う。
自分はIOWAが初めて聴いたアルバムだけど、正直感想は「ただうるさいだけ」
でもこの"SliPKnoT"聴いたときその感想は一転した。
この集団に対する見方が180°変わった。
このアルバムは良いです。
初めて買った洋楽のアルバム、思い出の一枚内容も最高。
この作品でHM/HRに目覚めました。
初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。
猟奇趣味的激烈音楽集団、slipknot。本当にこのバンドに出会えてよかった。
激しいのにどこかポップ。最高傑作。
これはヤヴァい!!
Metalの枠に収まらないすばらしい1枚
ほんとすばらしいですね。この手の音楽は最初は苦手だったんですが、
この1stを聴いて考えが変わりました。
それほど衝撃でした。
初めてSlipKnoTを聴くって人にはまずこの1stを勧めます。
今のところ、この1stが一番面白くて好きです。変な音がいっぱいで楽しい。この人たちって、ヒップホップは勿論だけど、テクノ系の音楽も好きですよね、絶対。
初めて聴いた当時は、そろそろミクスチャー系に飽きつつあったのと、(4)「WAIT AND BLEED」のポップさとかが中途半端に思えて気に入らなくて、そんなに好きではなかったんですが、2nd買った後に聴き返したら、はまりました。
ただ1曲1曲は良いんだけど、この曲数と時間ではさすがに集中力が続きません。しかし本編はもとよりボーナス・トラックだって美味しい曲ぞろいで嬉しいから、それは贅沢というものでしょうか。
やはり1stの出来はすごいですね。
この手の音が苦手な人でも聴き込める作品ではないでしょうかね。
実際に、こうゆうジャンルには興味のない友人までが聴いていましたからね。
これは名盤です。
1999年発表の1枚目のアルバム。
(sic)のイントロを聴いた瞬間にぶっ飛んだ記憶がある。
それまではデスメタル系統はあまり好きじゃなかった自分を、何でも聴けるようにさせてしまったアルバムでもある。
マリリンマンソンばりのきな臭さがあり、音も非常にアグレッシヴ。休まる暇は一切なし。
それなのに、どこかにオルタナティブファンにも愛される所以のポップネスが見える。
このアプローチは非常に画期的でもあり、只のHR/HMにカテゴライズされるだけの作品ではなくなった。
ハマる人はどこまでもハマルる1枚。
個人的評価(★5つが最高)
★★★★
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.032 ★
3つのアルバムの中で一番好き
ふふふひひ 2006年11月27日(月)17時10分
最高!!
迷わず買え!
俺的オススメ ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑧ ⑨ ⑪ ⑫ ⑬
3枚のアルバムのうち一番捨て曲がすくないアルバムだと個人的には思う。
だからお気に入りの曲がたくさん収録されている。
1stだけに実験的な要素が非常に強いが、ここまで混沌としたサウンドは他じゃ味わえない。
ヘヴィロックの名盤です。是非聴きましょう。
神
後半だれますかね…?
前半がいいのはもちろんですが、
後半の鬱々とした感じが素晴らしいです。
そしてボーナストラックで再度加速。
たまりません。
最近では厨バンドの代名詞の一つであるかのように語られることが多い彼らだが、
言いたい奴には言わせておけばいい。
90年代、迷走の時代といわれたエクストリーム・メタルの回答の一つ。
(sic)でぶっとべ!!
そして叫べ!!テッコンダペインと言えぇぇぇ!!!!!!
>厨バンドの代名詞
PSYPHERさん、それマジですか…?がっくり。
ALL HOPE IS GONEとか聴く前にこれ聴いて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
病気になりそう
高校に入ったばかりの頃に某バンドのメンバーが皆雑誌でこのアルバムがスゴイということで実際に聴いてみたが……SEから(sic)のイントロに入った途端これはヤバい!!と思った。
それにメロは激しいのにサビはキャッチーというのが当時の自分としてはすごく新鮮だったし、このアルバムが彼らのメジャーデビュー作というのも驚きだった。
スリップノットを聴くならまずはこのアルバムを聴くべし!!
slipknotの作品では2番目に聴いた作品なんですが、初めて聴いた時は2ndと同様、ピンと来ませんでした。
初めてslipknotの事を知ったのは、99年頃のB!誌に載っていた記事を見た時なんですが、正直写真を見て、カッコだけのアーティストだと思っていました。
その2年後ぐらいに「IOWA」でヒットを飛ばし、興味を持ったんですが、自分が17〜18歳ぐらいの時は80年代のmetallicaや90年代初期のpanteraに夢中になっていたんで、slipknotの魅力についてよく分からないところもありました。
ただ誰かが言っていたんですが、当時(90年代の終わり〜2000年代の初め)、中学生、高校生で、鬱屈したものを抱えて、あまり楽しくない青春時代を過ごしている若者にはslipknotの音楽に共感できるものがあるということには、なんとなく分かるような気がします。自分にもmetallicaやpanteraがありましたから。
ヘヴィなミュージックというものは鬱屈した若者の心を捉えるものです。
あのマスク姿や9人という編成から彼らを少し色モノ的に考えてしまってましたが、これを聴いてブッ飛びました!
自分はモダン系は得意ではないのですが、これは文句なしにスゴイと思います!
ターンテーブルやラップも含んでますが、ほんの味付け程度です。
パーカッションもあまり活躍してないし、逆に言えばそんなにメンバー要るんかよと思ったりもするわけですけど(^_^;)
あくまでへヴィなギター、ドスの効いた咆哮からポップに歌いあげたり、呟き、ラップと表現力のあるヴォーカル、手数が多くセンスのいいドラムが気持ちいい。
ひたすらへヴィでラウドでアグレッシヴ。
何曲かつかみどころのないつまらない曲もありますが、名曲がたくさんあります。
ハードな音楽を愛する人なら一度は聴いてみるべきかと。
なんてテンションが高い奴らなんだ!
テンション上げたいときはこのアルバムをかけると無理矢理にでもハイな気分になる
憎悪と鬱とトラウマと破壊衝動と狂気、ついでに見た目のインパクトが高密度で詰まった衝撃のデビュー作。
人によっては密度高すぎて終盤には疲れてくるのが難点だけど、端々に入るフレーズのキャッチーさ故か、意外と最後まで突っ走れます。でも一見衝動だけで突っ走っているようで、実は緻密に作りこまれたレベル高い音作りなんですよね。
コリィのデス声はアクレッシヴなだけでなく、病んだ魂の叫びにも思えるところが好きです。
初期衝動。
この初期の病的なまでのダークさは病み付きになります。
この世界へようこそ・・・
2曲目の(sic)これは聴かずには死ねませんwwぜったい買って損は無いですwwとにかく聴け!!!!ww(•ω-凸)
なんとも極彩色なヘヴィロックだ。
しかしよくもまあこんなヘヴィなバンドサウンドにデジタル音を違和感なく溶け込ませられたもんだ。ある意味プログレかも(笑)
このバンドのアルバムを1枚も書き込んでいなかったことに自分自身で驚いたw
前半は非常にテンションが高く、勢いがあり非常に爽快。
ただ↑のどなたかのレビューでもある通り後半は少しダレてきてしまう感があり残念。
後半にも単体では好きな曲があるのになぜだろうな…曲順の好みか?
しかしロックを聴く人なら聴くべき作品だと思います。