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ROCKS / AEROSMITH
ジャケの宝石のイメージ通り、珠玉のロック・アルバム。"Permanent Vacation"以降しか聞いてない御仁、頼むから聞いて。
カッチョ良すぎ。。。 脱ストーンズコピー。 でもジョー・ペリーはチョイ下手。その分スティーブンの力でカバーしてるけど。とにかくリフがひたすらヘヴィ!! 今のモダンヘヴィ系が使ってもオカシクないぜ。ロックの金字塔的アルバムっす。
間違いなくエアロスミス史上No.1。
まさに『大傑作』と言って良い“芸術作品"だね。「アルバムとはこういうものだ!」という事を教えてくれる名盤です!
余分なぜい肉がなく、実にスマートで、バランスのとれた作品になっている。・・・また、ジャケットデザインの方も、実にスッキリしていて高価な感じが伝わってくるぞ!
「maipapa」さんと全く同じで、ホント「ジャケの宝石のイメージ通り、珠玉のロック・アルバム」だと思う。
1〜3曲目はもう最高!! オープニング曲「Back In The Saddle」の“強烈"なインパクトで始まり、続くは、個性豊かな“名曲"「Last Child」、そこからサイレンのような音で連結してくるイカした疾走ロックナンバー「Rats In The Cellar」と、息をもつかせない展開が続く!
何がスゴイって・・・、通常は1曲目にくるはずの疾走タイプが3曲目に追いやられているという所。・・・そのへんの部分も、この作品の充実ぶりを物語っている。
「Rats In The Cellar」を1曲目に持ってくるのと「Back In The Saddle」を1曲目に持ってくるのとでは、かなりアルバムの印象が違ってくる。・・・インパクト効果などから考えてみると分かるように、絶妙な曲順だと言えます。
「バランス」を最重視するならば「インパクト」という部分は多少削がれがちになる。逆に「インパクト」を最重視するならば「バランス」は少し崩れる・・・。だが、こういう曲順にする事で、その重要な相互関係を最大限に保つ事が出来ている・・・ように思える。
まぁ〜・・・そのような細かい事を抜きに考えてみても、やはり「Back In The Saddle」が一番オープニングにふさわしく最適なナンバーだと言う事は、誰もが納得せざるを得ないのでは? ・・・インパクトのある曲なのに微妙に派手さを抑えた作りが何ともニクイ!・・・次はどんな曲が来るんだろう?といった期待感さえ漂わせる。・・・いや〜でも、まさに圧巻でしたね。
5曲目からは、ビートを効かしたポップな「Sick As A Dog」、その後にはへヴィでカッコイイ「Nobody's Fault」が連結してくる・・・。
続くは、この作品では一番エアロらしい「Get The Lead Out」。その後の軽快なポップロックンロールチューン「Lick And A Promise」などもなかなかだ。
そして閉めには、不器用ながらも味わい深い哀愁バラード「Home Tonight」と、バラエティー豊かな作品に仕上がっている。
また、重く絡み付いてくる「Combination」では、ひと息つかせてくれます。・・・この味のある4曲目の存在がある事で、そのすばらしい曲達がさらに引き立っている。
A面B面式のLP時代の作品を、(曲順もそのままで)ひとつのCDにしてもこれだけのバランスを保っていると言う事は、どれだけ完成度が高かったかという事が分かります。・・・とにかく、余計なもんが一切無いってのが実にスッキリするね!
エアロのみならず、ロック史上にも名を残す必聴の名盤なので、是非じっくり聴いてほしい1枚だ。
190さんがすべていってくれてるので言うことはありません。ただ黙って聞きましょう。
かっちょいい!。これだけっす。
ドテチン 2001年11月14日(水)12時42分
エアロといえば絶対コレだよ。
最初から最後まできもちよくきける。
全曲が良い!捨て曲などドコにも無い。
うんうん、これは傑作です。
ミキサーの好みか、それまでのアメリカン・ハード特有の軽さがなくなってへヴィになった。
個人的には、この辺から次作DRAW THE LINEまでが一番好きです。
ミナサンと同意見です。書くことがねえ‥
第二期エアロしか知らない人が最初にチェック入れるべきアルバムじゃないかな。
ゴージャスな音づくりでメロディアスな曲を歌う今のエアロもいいんですが、このアルバムで聴ける剥き出しのゴツゴツした感触のヘヴィ・ロックも素晴らしいです。
このアルバムの曲は本当に重くて、耳に突き刺さります。遅い曲でもルーズな感触はなく、緊張感が漲っているのでダレることもない、筋の通った100%のロック。アルバムタイトルにも彼らの自信のほどが窺えるというもの。ジャケットのアートワークも、シンプルで無駄がなく、色褪せないロックというアルバムの内容にぴったり合っています。
この洗練よりも荒々しさを追求した音づくりは、パンクやグランジに与えた影響も大きいんじゃないかと思います。少なくともここで聴けるヘヴィでハードな音は、大半のパンク、グランジ(もう死語かな)、今どきのヘヴィ・ロックに負けていない。もちろん今のハード・ロック、80年代LAメタルや様式美メタルにも決して負けていません。
「古臭いロックなんてかったるい」と思ってる人にこそ聴いてほしい音ですね。大体90年代以降のアメリカを中心にしたメインストリームのロックって、80年代に育った連中が70年代の音を新鮮に感じてやってみたという感じが強いわけで、恐らく今の若い人にはかえって新鮮なはず。
な〜んて偉そうに言ってみましたが、私も若造で音楽を本格的に聴き始めたのが90年代半ばからなんですけどね(^^;
これ、聴かなきゃだめだよ。
ロックンローラーとして。
これは安く売ってたら買うべきです。
これを聴かずしてどうやってロックを語ると言うのだ!!
おお、音質は確かに古臭いけど何だか妙にかっこいいぞ。
なるほど70年代のAEROってこうだったのか。
メジャー感たっぷりの曲もいいけど、こういうちょっと不良っぽいのもいいなあ。
…洋楽に飢えていた当時を思い出すなあ。
ちなみに私は初っ端のBACK IN THE SADDLEでノックアウトされました。
70年代の良さって、収録時間が短いからその分一気に聴けることだと思うんです。
このアルバムはそんな作品の代表格。
後にガンズが受け継ぐ事になる、「危険な香り」。
こんな音楽聞いてはいけないんじゃないか、でもゾクゾクするほどかっこいい、聴いたら病み付きになる、
そんなドラッグや酒と同じ類のハイな気分を味わせてくれる名盤。
どの曲がいいというより、これ1枚でもはや無敵のロックアルバムなのです!
『TOYS IN THE ATTIC』『DRAW THE LINE』と並んで初期の名盤。
だいたい捨て曲というものが俺には見当たりません!
有名なのは「BACK IN THE SADDLE」「LAST CHILD」「HOME TONIGHT」くらいだけど、「RATS IN THE CELLER」なんかは長らくライヴのオープニングナンバーとして定着してた名曲だし、「SICK AS A DOG」「LICK AND A PROMISE」あたりも最高!
復活後のゴージャスさが好きな人には物足りないかもしれないが、これは超名盤ですよ!
一般的に彼らの最高傑作とされる作品。だが、個人的にはそこまで凄い作品という印象はない。確かに、ジョーペリーのギターは全作品中屈指のプレイを見せてるし、「バックインザサドル」という優れた楽曲も入っているのだが・・・多分、この物足りなさは圧倒的な名曲の欠如から来ているように思う。間違いなく、バランスと無駄のなさでは群を抜いている。優れた作品であることも確かだ。でも何かが足りない。そんな気がしてならない。
とても素晴らしいロックアルバム。鋭利なキレのあるリフと、ハードロックらしい豊潤な楽曲。
エアロスミス随一の名盤と評されることも多いですが、最近のアルバムからさかのぼるように彼らを聴いていくとピンと来ない人も多いかもしれません。
ゲフィン時代のような超ポップなメロディーもゴージャスなプロダクションもないので…
ジョー・ペリーのギターリフがカッコ良すぎ。
エアロスミスらしさがストレートに出たアルバムだと思います。
最初の3曲だけでも1890円の価値はあり。最初にヘヴィ、次にファンキー、そしてスピーディーといきなり彼らの魅力全開。SICK AS A DOGやLICK AND PROMISEやTONIGHTもいい曲です。
食費を2日分ケチってでも買った方がいいですよ。
1曲目のイントロから何かが起こる気配が……そしてスティーブンのシャウト。これにはやられました。「バァァァック!」。そのとき時間は消し飛び、あっという間に全曲聴き終えてしまいました。
名曲というより、アルバム全体としての完成度が素晴らしいアルバム。プロデューサーはジャックダグラス。当時として最高レベルのテクノロジーを駆使して作った作品らしい。全体を通して、緊迫感に溢れたヘビィなロックサウンドで押しまくり、エアロの最高傑作と呼ぶ声も多い。ラストのバラードは隠れた名曲。
ロックの本質むき出しのリトマス試験紙アルバム!!!。
上の方々も仰るとおり、曲単位ではなくアルバムの構成や流れ、勢いの凄さがあります。
80年代以降のちょっと売れ線狙いのアルバムのように砂糖や味醂で味付けしたものとは違い、食材そのものを煮立て、味が十分に染み出したところに適量の塩と淡口を小さじ一杯入れて出来上がり!!!というようなシンプルさが良い。味見ナシ!!!。感覚だけが頼り。これぞロックだ。
この頃の土臭いエアロの魅力をご堪能あれ!!!。
これはかなりの名盤でしょう。どの曲も趣きがあって凄くイイ!!
①「BACK IN THE SADDLE」でイキナリの超名曲炸裂です。ロックの見本みたいなカッコよさですね。そして②〜⑤でのエアロ節全開の若干ポップな名曲達を聴いた後に待ち受けるのが超名曲の⑥「NOBODY'S FAULT」。この曲は恐ろしくカッコいい!!!初めて聴いた時はマジでブッ飛びました。あんな曲を書くのは普通の人間には無理です。このサイトではあまり人気の無い曲のようですが、個人的には世界一カッコいいロックンロールだと思いますね。
⑦⑧もなかなかの名曲で、⑨のしんみりバラードがまた最後の曲らしくてイイんだな。夕焼けの中、家に帰るかのようなイメージですね。
初期エアロのこの名盤、未聴の方は是非一度聴いてみましょう。
★★★★
このころのエアロが一番いいよな・・・・
彼らにこのようなアルバムを期待したいんだけど・・・・
エアロスミスはそこまで聞き込んでいるわけじゃないですが、このアルバムは素直にすごいと思う。
俺は比較的古くさいロックが好きなので、こういうタイプのアルバムはかなりツボに来ます。確かに必殺のキラーチューンは無いように思うけれど、34分、強烈なロックンロールが満載。みなさんのいうとおり、このアルバムは傑作。
エアロの出世作にして、最高傑作。全曲ドライブ感に溢れて、捨て曲もないわけじゃないけれど勢いがそれを際立たせない。ゲットアグリップの様な大味にならず、一曲一曲が洗練され、当時のエアロの勢いを感じさせる。ハードロケンロー。まさにそのもの。
長谷部悠作 2004年8月29日(日)10時46分
最高。ロックのカッコよさ、危険な香りがいっぱいの傑作。
これはもう「凄まじい」「闇を切り裂くような」とかの形容も色褪せるタイラーのVoが圧巻。
またペリーのギターも荒削りさを感じさせるがリフが独創的で素晴らしい。皆さん書いてる通り
捨て曲マジ無しの必聴盤にしてアメリカンハードロックの名作!
前作に比べるとぐっとへヴィになり、ポップな要素は後退した感があります。
完成度に関しては、前作と並んで初期の作品の中では屈指の出来ですね。
特に気に入ったのはBack In The Saddle、Combination、Nobody's Faultの3曲のへヴィナンバー。
ラストのHome Tonightも締めに相応しい佳曲です。
ら〜しょん 2004年10月28日(木)23時23分
初期の代表作にして絶対的大名盤。
前作の疾走感をそのまま持ち込んだ形で幕を開ける今作は、AEROSMITHらしいロックが堪能できる。
さらにサウンド的にも今までのモノをより深く掘り下げて、イイとこ取りといった感じ。
聴き応え十分、奇跡の名盤です。
東京限定 2004年12月30日(木)23時15分
初期AEROSMITHと言ったら絶対欠かせないこの作品。魅力満載な楽曲群、押し出すグルーヴ感が群を抜いて素晴らしい。躍動感溢れるハードロックの歴史的名盤。
70年代エアロの最高傑作!聞くべし。
中学の時、何回も何回も聴いたがいまいち良さがわからず、当時の新譜「PUMP」の方がいいぜーって思ってた。
今となってはなんて青かったんだ、この良さがわからなかったなんて!!
ロックに一番必要なのは「ヤバさ」だと思う。
その匂いを如実に伝えてくれるのがコレ。
今腐るほどいるガレージ系のバンドなんて相手にならないほどカッコいい。
見せ掛けじゃない、本当のヤバさです・・・
ロック初心者やセンスのない人にはおすすめできません。←昔の俺
CDも良いけど、コレに関してはアナログ盤で聴きたくなるんだよなー。
プツプツっていうノイズも作品の一部になってるんだよね、俺の中では。
この猥雑さがたまらん!当時中坊だったワシにとってこのアルバムの歌詞カードはニヤニヤものだった。
高校の頃、わたしがKISS派だったのに対し、クラスの音楽仲間2人は揃ってAERO派で、彼等がAEROの話題で盛り上がる度に、その横で何ともやりきれない気持ちになったものだ。
どちらも後続に与えた影響力は計り知れないが、KISSの方が遙かに安定感があるし、エンターテイナーとしての能力も上だ。
あれから何年も経った今となっても、わたしはKISSを推すことに変わりはないけど、ただ一つあれから分かったのは、AEROの良さは、一見マイナス要素に思えるその不安定さ、危なっかしさにこそあるということだ。
フラフラと綱渡りしてるような不安定なギター、そのスリリングさが逆に魅力的なのだ。ズッコケそうでズッコケず、個性的なリフをどんどん生み出していく様は、全く凄いとしか言い様がない。
ジャケットアートも憎らしいまでに決まっている。
これからも多くの高校生たちを狂わせ続けることだろう。
音楽的なことはまず置いといて(素晴らしいですが)、これぞロックというべき名盤。泥臭く地面に這い蹲り、危険なにおいを発しながらのし上がっていく姿が作品に完璧に
投影されている気がする。人間性豊かな、今の無機質な音を出すロックバンドには出せ
ない魅力。
4th
1.Back in the Saddle
2.Last Child
3.Rats in the Cellar
4.Combination
5.Sick as a Dog
6.Nobody's Fault
7.Get the Lead Out
8.Lick and a Promise
9.Home Tonight
もう言う事無いくらい名盤です。
やっぱり名盤て1曲目がすげぇインパクトありますよね。
'76年発表。4thアルバム。
なにより驚きなのは、'70年代中期に捨て曲無しでこれほどヘヴィなアルバムを発表したこと。まさに「ハードロック」。
①・②・③・⑤・⑧を聴くと特に思うのだが、「キャッチー」や「ポップ」という表現ではなく、ただ「格好良い」としか言えない楽曲ってのがあるんだよ。DPやZEPP聴いていても思うんだけど。
アートワークが全てを物語っているけど、金剛石だね。本当。そしてタイトルが『ROCKS』。これ、美学だろ。
3歳くらいの時に親が聴いていて印象に残っているアルバム!
やっぱ①が一番かな。
HRに詳しいマニアな人が「エアロの代表作」と言って、まず最初に挙げるであろう一枚。
シンプルで荒々しいハードロック。「不良」テイスト溢れる音楽。初期のエアロを体現しているアルバム。
ただ、復活後の「ド派手」になったエアロの音をイメージしている人には、インパクトに欠けるというか〜
恐らく少し物足りなく聴こえるのではないでしょうか ? (コレはしょうがない。音像も古いですし)。
う〜〜ん、今では入門盤とは・・・言えないのかも。
でも間違いなくロックの歴史に残る名盤。(リアルタイムで聴いた人の衝撃はモノ凄かったんでしょうね)
最高です。いつ聞いても飽きません・・・
バーンの名盤300撰では19位だった・・・
ガンズは7位なのに・・・
70年代エアロ3部作のリーダー格となるアルバムで捨て曲は存在しない。あのブリティッシュなファンキーさは、第4期ディープ・パープルよりイギリスかぶれとなったエアロの方がよりイギリスっぽい。特にそれが感じられるアルバムである。
レコードに針を落とす瞬間が大好きだった。
有名曲とどうでもいい曲の落差が少なかった時代の名盤。すべての曲がライブでの演奏曲。
このクオリティの作品を作るのは、現在のエアロにはもう期待できないのかな。
私個人の好みは別として、ロック系アルバムの完成度の高さで『ROCKS』AEROSMITH 『BACK IN BLACK』AC/DC 『Ⅳ』LED ZEPPELIN 『EXILE ON MAIN ST』ROLLING STONES を超えるアルバムは少ないと思う。(ROCKSでのPRODUCERジャック ダグラスが良い仕事してます)
ジャック・ダグラスとバンド自身のプロデュースによる'76年発表の4th。
前作「TOYS IN THE ATTICK」もロックの代表曲が多数収められたロック史に残る名盤であったが、本作は突出した曲こそないものの、アルバム全体の充実度という点において前作を上回る。
スティーヴンが野生的なシャウトを聴かせるヘヴィ・ナンバー「BACK IN THE SADDLE」、変幻自在な歌を聴かせる独特のルーズ感を持ったナンバー「LAST CHILD」、超ハイ・テンションなドライヴ・ナンバー「RATS IN THE CELLER」、オープニングのヘヴィなリフがかっこいい「COMBINATION」、メロディアスなギター・ソロや終盤のリフの応酬がいかしている「SICK AS A DOG」、スティーヴンのシャウトが狂気を発するウルトラ・ヘヴィな「NOBODY'S FAULT」、小気味良いリフの「GET THE LEAD OUT」、軽快なギター・リフとキャッチーな歌メロが魅力の「LICK AND A PROMISE」、スティーヴンの甘い歌唱が絶品のバラード「HOME TONIGHT」と、アルバムのタイトルが表すとおり、数々の名ロック・チューンが揃った名盤中の名盤!
ロック界に輝く宝石アルバムです。
みなさんの言うとおり傑作だと思います。
文句ありません(^^)
ブルーズ独特の泥臭さと荒削りなフィーリングが好きだ。
エアロ史上最高傑作。
聴き始めるとあっと言う間に終わります。
なんかメロディーが懐かしいんだよなぁ。
最初から最後まで飽きずに一曲もスキップすることなく聴ける数少ないアルバムの1つ!!当時のエアロもイッちゃってたけど、これを聴くとオイラもいろんな意味でイッちゃいます。
エアロの傑作アルバムといえばこのアルバムだと思います。
全曲素晴らしく、泥臭いロックンロールが最高です。
ただ今聴くとやや古臭く感じてしまう。90年代生まれの自分にはちょっとキツイ。
ライブで聴くと申し分の無いカッコよさなんだけどね。
90点
★★★★★ハードロック名鑑10選
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.022 ★
1曲目のパワーに2〜3曲目のスピード感、そしてラストを飾るのはエアロ最高のバラード
これはもう最高でしょう
HR8連発をhome tonightでシメるのが秀逸。
nine livesと違ってハードなのに聞いてて疲れない。
収録時間わずか34分ながらこの充実ぶり。
4曲目が少し弱いか?と思うが他は良い曲ばかり。
BACK IN THE SADDLEもいいけどLAST CHILD、6〜8曲目が個人的には好き。
GUNSのアペタイトとこのエアロスミスのROCKSは何度聞いても飽きない
これがROCKだ
GUNSのアペタイトとこのエアロスミスのROCKSは何度聞いても飽きない
これがROCKだ
GUNSのアペタイトとこのエアロスミスのROCKSは何度聞いても飽きない
これがROCKだ
エアロはポップでゴージャスというイメージがあったから、本作を聴いた時はあまりのヘヴィさに驚いた
ヤク中だったと当時のエアロだからこそ作ることが出来たであろう最高の名盤。
パーマネント以降のゴージャスなエアロも良いけど、この頃のエアロは「濃さ」が違う。
全盛期のストーンズのアルバムに匹敵するほどバンドのエネルギーがアルバムに封じ込められいて、エアロは本作でストーンズと肩を並べるバンドになった。
カート・コバーンも愛聴していた名盤なのでニルヴァーナファンにも聴いてほしい。
エアロスミスの代表作であり、最高傑作としている人が多いアルバム。特にハードロックを志す人にはバイブルのようになっている作品です。
当時のエアロスミスの勢いがアルバム収録時間に物凄い密度で圧縮されています。当時としてはとても衝撃的であったであろう極太のギターサウンドが特に印象に残ると思います。Back In The Saddoleが特にカッコイイ!
1976年リリースの通算4作目・・・ジャックダグラスのぐしゃぐしゃプロデュースが最高に効果をあげているLIVE感溢れるアルバム、名盤!!1曲目「バックインザサドル」のかっこよさにとにかく痺れます・・・ジョーペリーが弾く6弦ベースがこの曲のグルーヴ感を生み出していると思います。30分少々と短いアルバムですが、とにかく曲がいい・・・人によって最高傑作は違うと思いますが、まさにこのアルバムは個人的に最高です!!ロックバンド然としたスタイルは、本当このバンドの普遍的な魅力・・・スティーヴンタイラーとジョーペリーのコンビネーションが、見事に機能しています!!5曲目「シックアズアドッグ」ではベースのトムハミルトンがギター、ジョーとスティーヴンがベースと言う珍し!!い編成です・・・結構いい感じに仕上がってます。9曲目スティーヴンのペンによるバラード「ホームトゥナイト」は、このバンドの底力を感じる名曲!!70年代の素晴らしい傑作!!
しょじゆう 2010年2月21日(日)12時28分
エアロ最高傑作と名高い名盤。かっけええ。
エアロスミスは食わず嫌いだったんだけど、このアルバム、良いっすね。
ロックンロール好き、リフが好きなら、このアルバム、合うと思います。
泥臭さと、ブルーズ臭とゴリゴリ感がたまらないですね。
ブルーズからロックンロールへ、音楽史の過渡期の一例ような印象も受けた。
さぞかしB'zは影響受けたんだろうな。