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TATOOED MILLIONAIRE / BRUCE DICKINSON
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あれ?みんなこのアルバム嫌いなの?
ポップでキャッチーで哀愁もあってドラマティックなのに。
この当時はブルースがMAIDENを抜けるなんてきな臭い話題もなかったので、単純にブルースがMAIDENでできないことをやって楽しんだアルバムって受け止めたなあ。
メタル!って曲での歌もいいけど普通のロックシンガーとしてのブルースもいいよ。
リラックスして楽しそう。
MOTT THE HOOPLE(デヴィッド・ボウイ?)のカヴァーは原曲超えしてます。
GEORGE 2003年9月17日(水)23時24分

自分もこのアルバム好きですよ。もちろん今でも良く聴いています。タイトル曲の「TATOOED MILLIONAIRE」は、スティーブの事を茶化しているのかな?と、当時本気で思っていましたっけ(笑)。
katsubou 2004年6月25日(金)11時31分

これはオーソドックスで良いHRアルバムだよ。捨て曲なし。リラックスして聴けるアルバムで、個人的には◎。ヤニック・カーズはこれをきっかけにメイデンに引っ張られる。渋いプレーする人だよ。素晴らしい。
Silent Man 2006年12月16日(土)11時33分

メイデンでできないことをいろいろやって見せた作品。メイデンのVoをやりながらのソロだったので、こういうこともしたかったんだなぁと思いながら聴いていたら、その後脱退・・・・・。結果的には戻ってきてくれてよかったが、この後のソロも素晴らしい作品がいくつもあった。いろんなタイプの曲を実は歌える事を示した作品。
セッキージョーダン 2008年6月8日(日)19時58分

言わずと知れたIRON MAIDENのヴォーカリストであるブルース・ディッキンソンが'90年に発表した1stソロ作。
プロデューサーはクリス・タンガリーディスが、ミックスはナイジェル・グリーンが担当。
本作発表後にエイドリアン・スミスの後釜としてIRON MAIDENに加入することとなる元WHITESPIRIT〜GILLANのヤニック・ガーズ(G)、若手ブリティッシュ・バンドJAGGED EDGEのファビオ・デル・リオ(Dr)らがバックを固めている。
IRON MAIDEN加入当初はバンドの音楽性に合わないと散々叩かれた歌い手であるから本ソロ作品のようなオーソドックスなHR/HMがはまらないはずがなく、伸びやかで力強い己の特性を活かした歌唱を聴かせてくれている。
明るくキャッチーなメロディのタイトル曲「TATTOED MILLIONAIRE」、コーラスにおけるシンガロングが一聴して耳に残る「DIVE! DIVE! DIVE!」、スリリングなオープニングが格好いい「NO LIES」といった好曲を始め、静から動への展開がドラマティックなオープニング曲「SON OF A GUN」、優しげな歌唱が印象的な「BORN IN 58」、ビッグなリフとキャッチーなコーラスが魅力の「HELL ON WHEELS」、MOTT THE HOOPLEの有名曲のカヴァー「ALL THE YOUNG DUDES」、陽気な歌唱を聴かせる「ZULULULU」といった曲も悪くない。
IRON MAIDENの「NO PRAYER FOR THE DYING」や「FEAR OF THE DARK」といった作品作りに引き継がれていった部分が間違いなく本作にはある。
殺戮の聖典 2009年2月20日(金)10時21分

悪くはない。いや良く出来てる。でもこの後に出すソロアルバムが凄過ぎて物足りなく感じてしまう。当時のスティーヴ・ハリスのコメントが印象的でしたね。このアルバムをGREATと評し、同じ時期に出たエイドリアンのアルバムをGREATではないがGOODだと言ってたのを聞いて、これはなにかありそうだと思ったのは僕だけではないはず。
モブルールズ 2009年9月26日(土)23時23分

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