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ACE OF SPADES / MOTORHEAD
全てのロック好きにお勧めする。
MOTORHEADやAC/DCを聴いて、躍動しないヤツはロック聴くな!
それぐらい素晴らしいバンドであり、最強のロックアルバムだ。
ただ、自分の親父がレミーやったらキツイけど。。。
最強のロックだけど・・・
僕は個人的にフィルシー"アニマル"テイラーのドラムに耳を傾けてほしいな
こんなにいい加減でカッコイイ決めロール?出来る人
なかなかいるもんじゃないよ
ミッキー・ディーなんて・・・アオイね(笑)
デジタルレコーディングで
こういうフィーリングって簡単につくれるのかなぁ?
これが、ロックっていうのかなあ。ただただ、吠え、叩き、かき鳴らす。この、ルックス。なんて、素敵なおやじ達だ!
バンザーイ!
バンザーイ!
バンザーイ!
はっきり申しまして、このアルバムを聴いて何も感じなかった場合、
感情を持たない機械である可能性がありますので検査をオススメします。
そんな高圧的なことをも言ってしまいたくなる完璧なアルバムです。
ここより先は魔界(スラッシュメタル等)であり、現世でこれ以上はありません。
最高にうるさく、最高にカッコいいロックンロールアルバム。
30数分しか無く、あっという間に終わってしまいます。その時の僕の手はリピートをしています。
正直にいうと僕は本作からはあまり影響を受けていません。刻みの間隔が細かい分90年代のハードコア張りの突撃感覚があるが、伸びのあるスピード感いわゆる体感速度は意外と低い。むろんR&Rバンドだからスピードに命を懸けることこともないのだが・・・。それでいてもスリリングに掻き鳴らすギターは非常にキレがよく、ソロワークは絶妙のタイミングではいってくる。曲の展開が少なく、半分くらいはフェードしているのはとても残念だ。本作は初期の傑作、モーターヘッドの象徴とされているアルバムらしいが、僕は「1916」などあの辺りの彼らの作品が好きだ。78点。
ロックンロールかくあるべし!の1枚。
贅肉のない怒涛のロックンロール。
レミーにはHRもHMもPUNKも関係ないんだろうな、きっと。
間違いなくMOTORHEAD、いやさロックの金字塔的アルバム。
やっかましいし全体的にルーズだし汚いし、でも何故か聞き込んでしまう魔性の名盤。
黄金時代と呼ばれた年代だけあって、最も脂の乗り切った時期のアルバムである。
いやMOTORHEADはいつでもギトギトに脂乗ってるんだけど…(笑)
「何かお勧め貸して」と言われたら俺はとりあえずこれを貸しています。誰彼構わず。
今から20年以上も前の作品なのに、全く色褪せていない。
これぞ名盤。
MOTORHEAD最高!!
グレートJ 2003年12月22日(月)20時7分
小手先のテクニックがロックにとっていかに無用か、それ以前に、突発的に駆り立てる衝動に理由もクソも無く、このひたすら心地よい疾走感に身をゆだねるのみである。フリーフォームな演奏もあいまってこれほどロックの「エッセンス」が滲み出たサウンドはHRの世界では出色。
何だかんだ言いながら、最後はモーターヘッドに帰ってくる。似たようなサウンドは他に幾らでもあるだろう。しかし、楽曲の質が同レベルなら、私は迷わずモーターヘッドを聴く。私はモーターヘッドの作品に対し、絶対的な信頼を寄せている。何故か?それはモーターヘッドがやっているということに付加価値を見出しているからである。これはブランド以外の何モノでもない。楽曲自体はシンプルだが、ほんの数秒聴いただけで「これはモーターヘッドの曲だ!」と分かる強烈な個性を持っており、凡百のバンドとは一線を画する差別化に成功している。モーターヘッドは、名が知られている割には、まだ実際に音を聴いたことのない潜在リスナーが多い。しかし、名が知れていると言っても、所詮は狭い世界での話である。当たり前だが、モーターヘッドというバンドの存在すら知らない人の方が圧倒的に多い。
モーターヘッドはワンパターンだという人がいる。騒音を撒き散らしながらギャーギャー喚いているだけだという人もいる。しかし、そのようなサウンドこそ、ファン・ピラミッド構造の頂点に位置する信者リスナーが求めているサウンドなのである。モーターヘッドが今でも生き残っているのは、既存ファンを大切にし、こまめにアルバムを発表し、ライヴ活動を通じてファンとのコミュニケーションを怠らなかったからである。さすがはレミーである。モーターヘッドは、ターゲット層を絞り込み、そのターゲット層を満足させることの重要性をよく理解している稀有なバンドだ。
新規ファンの獲得も大切だが、既存ファンの維持はもっと大切である。新規ファンの獲得にばかり目が眩み、それまでの既存ファンを無視して失敗してしまうバンドは数知れず。アルバムが売れたからといって自分たちを強者だと思い込み、万人受けするような作品をつくって強者の戦略をとったらどうなるか。既存ファンの流出である。「新規ファンの獲得数>既存ファンの流出数」の状態であれば、とりあえずは成功といえるだろう。アルバムがバカ売れしてウハウハ状態になるかもしれない。しかし、それは浮気ファンが増えたことによる一時的な成功でしかない。新規ファンが次のアルバムも買ってくれるという保障はどこにもない。一時的な成功と引き換えに、それまでに築き上げてきたブランドと既存のファンを失うことになる。一度傷がついてしまったブランドのイメージを回復させるのは至難の業である。
だが、モーターヘッドに限ってそんな心配は要らない。レミーは筋金入りの職人である。自分のやっている音楽に誇りを持っており、ファンが自分達に何を求めているかを熟知している。もはや存在自体が人間国宝級、いや世界遺産といっても過言ではない。ここまでくると神の領域である。
『ACE OF SPADES』最高である。
グレートJ 2004年4月12日(月)21時25分
まさに彼ら3人こそ神話の戦争の神、マルスだということを証明している一品。バイキングの再来であり、中世からタイムトリップしてきた騎士である彼らが剣や槍をもち激しい戦いをする戦闘力が最高潮に達しちゃった1枚。とにかく最後の〆の狂気の一曲「The Hammer」ではピークでその攻撃力 侵略性 戦闘力を一曲に凝縮している。
初めて書き込みと言う物に挑戦しています、ハードコアがすきですがaceofspadesを聞いたときに己の無知さを痛感しました。具体的に表現できないかっこよさや時流に流されない男らしさが聞く人を濁流が全てを飲み込むがごとく飲み込まれてしまったのは僕だけではないはずいやはや実にすばらしいですな
汚いダミ声、下品な音に身を任せれば、見えてくるのは極楽浄土。
とにかく何も余計な事考えずに、ひたすら興奮できる一枚。血が沸いて肉も踊るってアレですよ!
とてもやかましいアルバムです。
物質的なやかましさではなく、精神的なやかましさですね。
名盤というか、ロックファンとして必須。
説明不要の超傑作。
伝説のNWOBHM隆盛期、MOTOR HEADのTシャツを着用するのは、メタルファンとして当然のたしなみだった。
これを素通りして何を聴く?
ハードロック好きなら一回は聞いて欲しいっすね
ただ なんか音がペナペナしてて不思議・・・
本人達はブットイ音出してると思うんだけど?
モーターヘッド好きなら 共演した GIRL SCHOOL とか
PLASMATICS(COUPD'ETATが名盤 これは良いっす)も聞いてみて
レミーの声が変だって言う奴が結構いるんだよ。なんでこの渋さカッコよさが分からんかね!?超名盤!!
聞けばわかるかっこよさ、単純明快でシンプルな楽曲、頭で考えず体が自然に反応する
これこそロックの本質だと思う、そしてそんな要素を全て詰め込んだのが本作。
レミーのダミ声がよりMOTORHEADの個性を際立たせている、本当にかっこいいバンドだ。
これ聴いてなんとも思わなかったらロック聴くのもう辞めたほうがいいですよ
そう言ってしまうくらい傑作です
ハードロック、ヘヴィメタル、スラッシュメタル、パンク・・・
どの音楽にも通じているようでいて、実はどれでもない、MOTORHEAD節が炸裂している。
どのアルバムも押し並べてよい出来だが、このアルバムは特に徹頭徹尾激しいモーターヘッド・ロックを展開していると思う。
ジャケット見て、こいつらに近づきたくはないな〜と思ったが、外見も音楽も全てが一貫しているMOTORHEADは何とも言えない魅力がある。
今に至るまで揺らぐことなく貫かれる「MOTORHEAD節」はここで完全に確立されたんじゃないでしょうか。
聴いてると血が滾ります!
理論理屈は語れないが魂で歌うから心に響くのかと。
メタラーとパンクスの橋渡しに貢献した作品。
メタルのライブ行っても、パンクのライブ行っても良くDJがかけてます。
確か彼らのアルバムで初めて買ったのはこのアルバムだったような気がします。
その時はスラッシュやデスも既に聴いていたと思いますが、それでもなお速くて過激に感じました。いま聴き返してもやっぱりヘヴィ。
時代を超えて、激しいロックが好きな人間の心を鷲掴みにする、永遠の名盤です。
結局メタラーもパンクスもロック・ファンであり音楽ファンなんだよねなんてことを、理屈じゃなく直接魂に知らしめる、単純明快な豪腕ロケンロー。素敵すぎです。
危険な魅力バリバリのアルバムジャケットがこのサウンドのイメージにピッタリなMOTORHEADの最高傑作。
とにかく、暴走しながらもノリの良い楽曲群、サウンドプロダクション、流れるような曲順、タイトな演奏等、全てが最高!!!
僕はスラッシュやデスを聴きまくっていて耳が疲れてきた時にこれを聴くとリフレッシュできる。
つまりはエクストリームなメタルの原点はすべてここにあるという事なのでしょう。(MOTORHEAD自体はどっちかと言うとメタルじゃなくパンキッシュなロックンロールだけど・・・)
レミーのダミ声は男(オヤジ)の美学をも感じさせるほどにかっこいい!!!
全12曲を約36分という問答無用の疾走感であっという間に聴かせてしまう超名盤。
極悪ロックンロール。
メンタル面で落ちていても、コイツを聴けば血糖値上昇!! ユン●ルより効くよ。
メタル?パンク?そんなもの超越してMOTORHEADはMOTORHEAD。
圧倒的なテンションで畳み掛ける怒涛のランニングオーダーは圧巻。
ロックを愛するあまねく全ての人に聴いてもらいたいアルバム。