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WORLD WIDE LIVE / SCORPIONS
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LOVE AT FIRST STINGの後にリリースされたライブ盤。マティアス加入後の作品からの選曲となっている。

個人的にウリ時代よりもマティアス加入後の楽曲の方が好きなんです、私。というかBLACKOUTとLOVE AT FIRST STINGの2枚が好きと言ったほうが正しいか。この時期の優れた曲はほぼ収められているし、音もいい(結構手を入れているらしいですが)。 未聴ならぜひ!

96点
こ〜いち 2000年1月8日(土)2時22分

全くその通り!!! 何も言うことはないです。
KUZU 2001年1月20日(土)4時14分

正にタイトル通りに世界を駆け巡っていた時のライブアルバム。
発売当時はレコードを買って(2枚組で4,000円だったな〜)、テープにおとして良く聴いていた。
BEST選曲のライブであり、マティアス時代の蠍を体感するには格好のアルバムであろう。
ただ、最近リマスターCDを買って聴いてみると、何故か当時の興奮がいまいち蘇らない。
どうもハーマンのドラムがしっくりこないのが原因か?なんか「どたばた劇」を見てるような感じ。レコードとCDの音質の違いもあるのかもしれないが・・・。
これならシェンカー・ファミリーで当時MSGにいたテッド・マッケンナが叩いていた方がよっぽど良かったんじゃない?と思えてしまうのが本音。
ちょっと気にしすぎなのかもしれないけどね。
かわち 2002年6月26日(水)23時38分

絶対、映像版のほうがよ〜い!
だから早くDVD化してーっ!!
PV大魔王 2003年7月30日(水)23時15分

彼らは数多くのベスト盤が発売されているが、ほぼベストな選曲で構成されているこのライブ・アルバムを聞かずには、スコーピオンズファンどころか、HR/HMファンは名のれないはずである。バンドとして最も勢いがあった頃のライブゆえに、とにかく熱い、熱い、熱い。どこか湿り気のあるメロディーの曲が多いゆえ、日本のファンが嫌いなわけが無い。個人的には、彼らの作品の中で一番好きである。HR/HMバンドの強さはライブにある。それを証明する作品である。オリジナル・アルバム収録よりも各々の楽曲は、より躍動感を帯びていてイキイキしている。もっと評価されても、いいバンドである。
ヤング・ラジオ 2003年8月18日(月)21時16分

ウリ時代のライブよりも音質のバランスが非常に良い作品ですね。
アメリカ向けのアルバムなのでウリ時代の曲は・・・。
しかし、一番元気な時代のライブです。個人的には映像の方をお奨めします。
柴が2匹(会社から) 2003年11月23日(日)22時28分

スコーピオンズといえばマティアス加入以降の作品しか聴いたことがなく、つい最近初めてウリロート時代の作品を聴いたんですけど、
ほとんど別のバンドといってもいいぐらい音楽性が違うんですね?スコーピオンズのコアなファンほどウリ時代の方が好き、ということみたいですけど、
現代から考えてみれば、ドイツのヘヴィメタルバンドが世界を制覇してしまうなどということはとんでもなくすごいことに思えます。(いい時代だったんですねー)
このライヴ盤は華やかなりし瞬間を克明に捕らえていると思います。傑作。
酒とバラの日々 2004年2月3日(火)3時34分

王道80年代ハードロックのライブアルバム
選曲もマティアス時代のベストといった感じ。
当然初期の頃の哀愁や暗い感じは皆無だがアメリカで大成功を収めた
アリーナロックの集大成。
初心者にはまずこれをオススメする。
2004年5月19日(水)6時33分

素晴らしいベスト・ライヴ・アルバム。
「Coming Home」で始まるっていうのがニクイ。全体的に演奏が走り気味のような気がしますが、これはこれで勢いがあって好きです。
しかしスコーピオンズがこれだけ世界規模で人気のあったバンドだったなんて、なんだか実感がわかないです。ブックレットにあるツアー日程を見ると本当に世界を駆け巡っていたんだな〜と驚きます。日本なんて2回来てますね!。しかも2回目は静岡まであるゾ!!!。
テンションの高いライヴです。
ギターの国から2002.遺言 2004年9月6日(月)19時14分

名作の多いスコーピオンズですが、ウリ時代も含めスタジオ盤よりライブ盤の方がクラウス・マイネにうまさが際立ち好きです。この作品はヴィデオも見ましたが、加工されたライブ感は否めませんが、良い曲を良い状態で聴きたいので加工することに問題はないと思います。最初は一枚もので何曲かカットされ次に、2枚組みで完全版がでました。ここ1番でソロをとる(ビッグ・シティ・ナイツ、スティル・ラヴィング・ユー等)ルドルフ・シェンカーは普段は地味にリズムに徹していても本当はすごいギタリストだなと改めて思いました。
80年代マニア 2007年10月25日(木)7時4分

新作「HUMANITY・HOUR1」が個人的に大ヒットしたおかげでスコーピオンズが最近Myブームになってて久々に見ていますこのビデオ(LD)。
封印しておいたビデオですがまた見る事になるとは・・・。
封印しておいた理由はクライスマイネの髪がモロに・・・だった事。初めて見た時に正直かなりきつかった。まさかここまであきらさまに堂々と露出しているとは・・・。この頃の他のバンドのビデオと比べると違和感ありまくりでした。発禁ジャケで有名なスコーピオンズ。個人的にはこのビデオのクラウスの方が数倍刺激が強かったな〜。歌唱力抜群な小汚い中途半端ハゲですね〜。こっちを発禁と言っても良かったのでは・・・。今見ても・・・ですが。今時の人が見たらどう思うのでしょうかね〜。ある意味新鮮斬新ではないでしょうか。
映像的にはやっぱりかなり厳しいです。なんで、映像的には後に出たCrazy World ツアーのビデオの方をお勧めします。クラウスもちゃんと帽子をかぶってるしね。
ただ見た目が駄目でちゃんと音楽聴いていない人もいたのかもしれませんので言っておきますがスコーピオンズのアルバムはどれもいいですよ。少なくともクラウスマイネの歌声だけでも聴いておいてもらいたい所。
ロニージェイムスディオが校長先生ならマイネは教頭先生。私が教頭先生に任命します。素晴らしい。やっぱり独特ですねこの人の歌声。

それにしても惜しい事をしたな〜...。帽子をかぶっていればもっと売れたんでないかい?と思わずにいられない。しかし、きついメイクや衣装でもてはやされてたこの時期に、堂々としてていいんじゃないか。これこそ男の中の漢!とも言えるのではないか。薄毛シンガーたちに夢を与えたかもしれません。
ビデオとしてはバンド内部の様子も伺えるビデオです。いいですね〜、ワキあいあいで楽しそうで。楽屋内でのバカ丸出しの風景も癒される。

ライキチ 2008年1月12日(土)21時5分

「LOVE AT FIRST STING」の後に発表されたライヴアルバム。
選曲はいいところをおさえている。
ただ、音質が軽い。特にドラムの音は気になる。
それと、クラウスは喉をセーブしてるのか、スタジオ版と比べてずいぶん元気のないヴォーカルですね。
「TOKYO TAPES」では、もっと叫んでたのに。

そういった不満な点もあるものの、当時のライヴをとらえた興味深いアルバム。
興味のある方は、ぜひ一聴してみてください。
ムッチー 2009年1月18日(日)7時11分

ムッチーさんへ、クラウス・マイネは、スタジオ版で言うと「Love Drive」と「Black Out」
の間に喉のポリープの除去手術を行っているんですよ。私、リアルタイムで言うと、「Love Drive」
から聴いたんですが、クラウスの喉の調子が悪く次作はどうなるか分からないといったニュースが
あって、ヤキモキしたものです。

開けてみれば、「Black Out」。不安を払拭する素晴らしいボーカルでした。でも、さかのぼって
聴いてみると、やはり、「Love Drive」以前のボーカルの方が、パンチといい、ハスキーさといい、
魅力的に感じます。ムッチーさんの感じた「元気」もこの辺の事情が影響しているかと思います。

とは言うものの、手術をしたあとの歌唱法も他の追随を許さない素晴らしさがありますよね。
前からあった艶の部分がより強調されていて、クラウス独特の魅力ですね。

「WORLD WIDE LIVE」私がまじめに聴いた最後のScorpionsです。素晴らしい演奏ですね。
映像に関して、クラウス・マイネの見た目に意見が出ていますが、リッチーやイアン・ペイス、
ブライアン・ジョンソンなんか見慣れていた私には、特に引っかかりませんでした。ただし、
このライブの映像の主役は、ルドルフ・シェンカーです。とにかくカッコいいです。
お爺のズボン 2009年1月19日(月)17時1分

そう!主役はルドルフです。
彼の過去の発言にこんなのがあります。

「お茶の間で家族が楽しめるロックは何かおかしい気がする」
「ロッカーのハードでロンリーなイメージが好きだからブーツを履く」

この言霊に当時10代だった俺は、かなり影響を受けた。フライングVも買った。
しかし、こんなルドルフも某ML誌で読者の人生相談のコーナーを担当していた(笑)。
内容は概ねこんな感じ。

読者:俳優の松村雄基(スクールウォーズでおなじみの不良役が多い俳優)さんに
恋をしてしまいました。真剣です!!

ルド:現実を見たほうがいいよ。

俺はこんなルドルフが好きだ。こんな兄貴が欲しかった(俺の実兄よ、スマン)!
はっちゃん 2009年5月14日(木)14時16分

サソリの尻尾のように鋭い一枚。素晴らしいライヴ盤。
Dr.Strangelove 2009年8月5日(水)5時15分

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