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SPIT / OUTRAGE
VOプロダクションが金属質でアルバム
全体にかなり極悪な雰囲気が漂ってます。
ライブでのHOW BAD?でのお客全員が
MOTER FUCKER!!で中指突き立てるのは
かな〜り圧巻!
完全に脱スラッシュした5th。
モダン化してしまいました。
あのギターとベースの音色が好きだったので少しがっかり。
橋本のヴォーカルはさらに上手くなっているし、ところどころかっこいいパートがあるし、モダンでもそこそこのレベルだとは思うが…
何もOUTRAGEがやるこたぁないだろう。
金属的なサウンドが耳を劈く感じがたまらない。
コピーすると難しいパートが多いのに驚き・・・!!!!
因みに自分もMOTHER FUCKER!!!!とライブで中指立ててました。
確かにシャチホコさんが言ってる様に極悪な雰囲気がたまらない!!!!
当時某雑誌・某セイ○クさんの結構なプッシュもあって、このアルバムを知りました。
幸か不幸かスラッシュ時代の彼らに思い入れが無い分、
このアルバムの良さをストレートに感じられ愛聴したなあ。
日本人的なひ弱さなど一切感じられないメジャー感があったし
どの曲もそこそこにキャッチーで。
で、後追いで「blind to reality」聴いて吃驚&失禁した訳ですが(笑
モダンなスラッシュ・メタルといった感じの内容ですが、けっこうカッコ良い内容に仕上がっていると思います。
橋本のヴォーカルも上手いし、ギターも活かしたリフを刻んでいてとても良かったです。
スピード感こそないですが、ノリの良い曲もあればTHE KEYの様な哀愁漂う素晴らしいバラードも収録されていて最高です。
'93年発表の5thアルバム。'93年と言えばスラッシュ・メタル・バンドの間で「モダン(当時)・へヴィネス病」が
猛威を振るい始めていた頃で、本作もその例に漏れず、スピードよりも圧し掛かるようなヘヴィネスに
重点の置かれた作風。特に、ボトムの効いた分厚いサウンド・プロダクションは圧巻。
尤も、多少テンポが落ちたとは言え、ハイクオリティな楽曲の数々と、デビューからこっち天井知らずの
成長を続ける橋本直樹の表現力豊かなVo、攻撃性と叙情性を兼ね備えたGがあれば、大勢にはまったく影響なし。
アグレッシブな疾走感とメロディアスなGソロの対比が劇的な②、濃厚な「泣き」と、ストリングスの隠し味が効いてる
バラード⑥を筆頭に、名曲も数多く収録。今までと毛色は違えど、これもまた立派なOUTRAGE流メタルの名盤である。
本作もモダン化したスラッシュの成功例と言えるでしょう。超ヘヴィ。
非常にカッチリ作りこんでいて、『WHO WE ARE』以降と比べるとルーズな感触は少なく、これぞヘヴィ・メタルといった、硬派な内容。
ダークな雰囲気がたまりません。
90'sヘヴィネスが好きで、速い曲がなくても良いという人にはおすすめです。
発売当時、BURRN!で凄く高い評価だったので、初めてOUTRAGEを聴いてみようと購入したアルバム。もの凄く重い音だなぁと感じたのと、当時にして「今風だなぁ」と感じたのを覚えてる。
よく、「橋本のヴォーカルは凄い」と言われるけど、このアルバムでオレはそう感じられなかった。引っ込んで聞こえる。それと、バラードで弱さが目立つように思う。
このアルバムではスピード感をとことん抑えた感じだった。オレはLIFE UNTIL DEAFの方が好きだ。
ところで、このアルバムのジャケット。あれって何なの?
発売当時、BURRN!で凄く高い評価だったので、初めてOUTRAGEを聴いてみようと購入したアルバム。もの凄く重い音だなぁと感じたのと、当時にして「今風だなぁ」と感じたのを覚えてる。
よく、「橋本のヴォーカルは凄い」と言われるけど、このアルバムでオレはそう感じられなかった。引っ込んで聞こえる。それと、バラードで弱さが目立つように思う。
このアルバムではスピード感をとことん抑えた感じだった。オレはLIFE UNTIL DEAFの方が好きだ。
ところで、このアルバムのジャケット。あれって何なの?