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MANIC NIRVANA / ROBERT PLANT
これほど渋いアルバムはなかなかないッス。
やっぱり、ツェッペリンに比べてキャッチーでポップに聞こえるんだろうか・・・。
ロバートプラントのソロ作に正統な評価を!!
↑これいいですよね。
渋いというか色っぽいというか大人のロックですよ。
ジャケのウォッ!って表情がしっくりくるプラント御大の色気に満ち満ちた歌が聴ける好盤だと思います。
ウォッ!
90年発売の5thアルバム。
前作以上にギターが前面にでた彼のソロとしては最もハードロッキンな作品ですね。1曲目から独特
のノリと雄たけびが拝聴できウマイ・ヘタでは言い表さない貫禄さえ漂う歌声です。全体的に空間の
多い骨太な楽曲が続きますが、特有のグルーブ感と多少しゃがれた声と感性だけで歌う喉は上記の方
の仰るとおり大人の色気を感じさせてくれますね。
ファンキーでポップ、ソリッドなロックンロールアルバム。
貫禄と色気のエネルギーに溢れるロバート・プラントの歌を存分に堪能できる。
1曲目からラストナンバーまで一気に聴いてしまうノリの良さとカッコ良さだ。
帝王序曲 2004年11月15日(月)21時49分