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RATTがポシャッた後にスティーブン・パーシーが作ったバンドの1st。
音楽性はRATTとは違ってオーセンティックでストレートなロックンロール。
ロックンロールといっても土臭さはなくハードロック的。
ちょっと聴いただけで、あっ、スティーブンだ!とわかる癖のある声と歌いまわしは健在で嬉しい。
いかにも彼らしい歌メロがキャッチーで、これがけっこうかっこいいんだわ。
RATTのもつロックンロールっぽさは彼由来のものだったんですね。
GEORGE 2003年9月21日(日)20時48分

今時にはなかなか聞けなくなってしまった、メロディアスなちょいとゴリ押し系アメリカンハードロックですね。
RATTの中心人物だったスティーブンの意地が見えます。
LAが華やかなころの空気とは一味違いますが、これはこれでなかなか大人味。
最近はアメリカの元悪ガキ親父たちの活動が目立ってますが、
このアルバムって実は今出ればもうちょい話題になったかな、なんて思います。
あのダミ声が苦手じゃないなら聴いても損しませんよ。
ブックオフなら250円・・・(苦笑)
けんしょー 2005年1月18日(火)22時20分

“LAメタルの雄"と呼ばれていた、あのRATTのVoであるS・パーシーのバンドですよ!
発言されていらっしゃる方が2名とは・・・あまりにも哀れになってきました。

名盤とは言いませんが、個々の楽曲のクオリティーはなかなかのものですし、中には全盛期のRATTを彷彿させる曲もあります。
晩年のRATT時代からも感じていた違和感さえ覚えるバラードタイプの曲(但し⑨は意外に◎でした)よりも、全開に近いスティーブン節に胸躍る①⑧⑬などがやっぱり気に入ってます。
例の破天荒さは薄れていますが、全球直球勝負というより多彩な変化球を織り交ぜたアルバムといえるでしょう。(賛否は別として⑫などはZEPか!?でした。)

捨値でよく見かけますが、是非皆さん救済してあげてください。

KA'z 2006年3月20日(月)0時2分

自分的には結構名作です。RATTはあまり知らないから、発売当時素直に新しいバンドのアルバムとして接しました。てか、テレビでNothing To Looseのクリップが流れてカッコよくてすぐに買ったんですよね。
埋もれてしまうには惜しいアルバム。
ふっきい 2006年6月12日(月)21時52分

意外にも、RATT'N'ROLLではなく、随分CINDERELLAっぽい面影が強いですね。(Dsのフレッドは元CINDERELLA)
酔っぱらいが聴いたら、スティーヴンのバックでトム・キーファーがGtとピアノ弾いてるんだという錯覚で納得してしまいそうな程です(笑)。
もちろんトムは参加してませんが、
聴く前の予想を大きく覆されたブルージーハードロック路線の良盤ですね。
アムァヒーラァー 2010年3月21日(日)18時51分

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