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MORAL / BOφWY
BOOWYはPSYCHOPATHが最も魅力的だが、その次は?と聞かれるとコレでしょう。
パンク風味の作風で、若さが宿り、不良っぽさがとても良いです。
確かにダサい曲があるが、そのダサさが良い。
パンクっぽいですね、勢いがあって軽くて。正直ダッサイ曲もかなりありますが「イメージダウン」「スクールアウト」「ノーニューヨーク」「モラル」の疾走感は凄く気持ちいいですよね。
この頃の歌詞、結構ヤバイ。
「School Out!やっちまえ、今すぐ」って聴いて、本当にやっちまったファンもいるらしいっすよ。
HAL9000さんもおっしゃってるように、School Outで本当に学校やめちゃったヤツがいたことに氷室はショックを受け、以後あまり歌詞に意味を持たせないようこだわったというような話を聞いたことがあります。楽曲的にはまだ荒いので、BOOWY入門編としては厳しいかな。ただこの勢いは面白いです。
ちなみに、MORALのコード進行ってPoliceのmessage in a bottleとすげー似てませんかね。BOOWYは全体通していかにブリティッシュ系の音に影響されてたかわかります。
1st。
「BOOWY初期の名盤!」とか「BOOWYの原点!これを聴かずしてBOOWYを語るな!」とか言いたいけど、正直そこまでかっこよくない。
なんというか、若気の至りが感ぜられる。今聴くと赤面ものの楽曲も多い。まあ微笑ましくて好きですが。
ベスト盤「THIS BOOWY」を聴いてからすぐに今作を聴くと、あまりのギャップに驚くこと必至です。
Image Down、Watch Your Boy、On My Beatが好き。
布袋いわく、自分のレコード棚にすら入らないような出来になってしまっただと。
気合が入りすぎたんだろうな。
どうやったらこんなに滑稽なものが出来上がるのか不思議。
でも大好きですよ。
詞と曲はさすがにBOOWYで素晴らしい!
全曲名曲でしょう。
ZIGGYの「それゆけ!R&R BAND」みたいに録り直ししてたら、ロック史上に残る名盤になってたと思う。
っていうか、絶対に録り直しすべきだった。
シェパード 2005年5月18日(水)11時59分
今BOOWYのメンバーがこれ聞くとはずかしいだろうなw
音質も最低、氷室のボーカルもひどい、といったように
全体的に若気の至り全開なアルバムだがなぜか聞いてしまう魅力が
ある作品です。
BOOWYと云えば ON MY BEAT だぜ!!!
っていうファンは結構いるはず。
メタリカに例えるなら メタル・ミリティア か?
BOOWYのなかで一番ハジケているアルバムです。
若いって良いなぁぁぁ〜。
この呂律はやばいと思った・・・。
安かったから買ってみました。
デビューアルバムだったんですね。
This Boowy→BEAT EMOTION→PSYCHOPATHという順で聞いてきたので、
ひじょ〜〜〜〜に違和感を感じております。
氷室さんの声が全然違いますね。
面白さと若さが満載だと思います。
ロック・・・・パンクですね。これは。どことなくUKな感じも。
勢いで録って、勢いで出したって感じで。。
No,N.Y・ON MY BEATがお気に入り。
次は4人で最初のアルバムを聞いてみよう。
勢いで作ったようなアルバム(笑)。
演奏・アレンジなどバンドとしてまだ未熟な感は否めませんが、
ON MY BEAT, GIVE IT TO ME, RATSなど、楽曲の質は決して低くないです。
上でも書かれていますがダサいです。
でもかっこいいんです。ダサかっこいい。
中期〜後期の洗練されたものとは違いますが、
この勢いはMORALでしか味わえないでしょう。
