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LOUIS XIV / CHROMING ROSE
誰も書いてないので書きます。
最初このアルバムが出た時は「ハロウィンのパロディーバンドか?」と思ってバカにしてたけど、楽曲的にはいいんだよねぇ〜。ヴォーカルも今のGRやBGより上手いし・・・。
もしこの作品が今年(2000年)でていたら、結構ハマっていたかも・・・
ハロウィンの「ドクター・ステイン」や「ライズ アンド フォール」が好きな人はハマルよ!きっと!
ひょうすべ 2000年12月18日(月)22時34分
このアルバム、昨日300円で買いました(笑)
5年ぶりくらいに聴きましたけど、いいですよね。この頃に出たジャーマン系のパワーメタル・メロディックメタルのバンドはすべからくHELLOWEENと比較されたわけで、そういった意味ではちょっと不幸だったかも。音楽に対するアプローチは似てるものがあると思うけど、けしてパクリではないと思います。いいメロディが多いなぁ。
これは名盤だよ。捨て曲無し。キメ曲有り。ハロウィン系・・・であることは確かだが、これだけ良い曲の揃ったメロディック・パワーメタルアルバムは少ない。正統派ならプリーストとかに似てても攻撃されないのに・・・。当時のジャーマンメタルバンドはホンとにかわいそうなバンドが多い。セカンドも良いよ。
このアルバムも正調ジャーマンっぽくて愛しいんですが、セカンドもかっこいいですよね。
彼らのリフワークは独特でなんか躁っぽく飛び跳ねながら疾走する感じです。
無理なストップ&ゴーもあって、密かにアホみたいにテクニカルだったりして。
そこに歌謡曲かというほどの臭い歌メロが乗って、なんとも言えない不思議な空間……。
今聴いても結構新鮮なバンドだと思います。曲もかっこいいし!
多分廃盤になっているだろうから、中古屋さんで見つけたらゲット!
1stと2ndがあくが強くてオススメです。3rdは…メロディはいいんですけどね……。
いかにもジャーマンで、イモ臭さも否めませんが、実はけっこうメロディラインやアレンジが個性的でなんかハマるんですよね〜。
このバンド、シリアスにやってても、なんか楽しいです。威厳とかには欠けますが、憎めない雰囲気があっていいなぁ。
ハロウィーンの楽しい系の曲が好きな人は気に入ると思います。
1990年発表作。ハロウィンの単なるフォロワー扱いするには惜しいバンド。ここ数年のフォロワーと比べてもレベル、質は圧倒的にこっちの方が上。
ツインリードの泣き、ハイトーンのヴォーカルの歌いっぷり、楽曲の出来、どれをとっても一級品だと思います。
そして、このアルバムの良いのは曲がコミカルでポップでキャッチーだという事。イントロのインストにしても明るいやん。
ジャーマンメタルが好きな人は必聴の傑作。
わたしの最近のお気に入りです!中古で500円でした!疾走しまくりでどこかコミカルで
それでいてカッコイイ!ぶっちぎりですね!
まあ、完全に年代、音楽性を考えるとハロウィンのフォロワーと思われるのは仕方ない事だが
ヘヴンズ・ゲイトとともに他のフォロワーからは1歩も2歩も抜きん出た実力を
持っていたと思う。(Voの歌唱力や楽曲の質)
個人的にはスラッシュメタルぽい所もあって好きでした。
もろハロウィンですが、個性的(というか変?)なメロディで突っ走ってます。
愛すべきジャーマンメタル!聴いていると微笑がこぼれます。
最近買いなおしました。250円でした。
いやー、若いっていいなあーと、しみじみ思わせるバンドですね。
ときにうるさく感じるのはご愛嬌かな?(笑)
けんしょー 2004年4月13日(火)19時28分
ハロウィンのボーマストラックとでも思って聞くとお得な感じですよ♪
いやいや、んなことないっす。ジャーマン好きな人は是非全員に聞いてほしいですね
構成はとてもしっかりしていて楽曲能力は高いです
ハロウィンフォロワーの中では三本指に入ります。時期が悪かった・・・
しかし250円で売ってる中古ってどんな店だろう。買いなおそうかな
ハロウィンフォロワーなんだろうけど
リフがしっかりしてるし、なかなかカッコイイジャーマンメタルっす。
ヴォーカルもなかなかうまいと思います。
LAメタルだけどストライパーの疾走曲に似てる気もする。
俺は1200円出して買ったけど、安いんなら買って損なしだと思います。
あーー、ついに100円(税込み)だった。
盤は傷だらけだったけど、再生できれば問題はない。
最初HELLOWEENだな…こりゃ。と思いつつも、なかなかいいとこついてるじゃないですか。
とびきりの好みではないけど、たまに聴きたくなるタイプかな、と。
このアルバムに収録されている曲、このアルバムの評価が高かったので気になっていて
やっと購入できた
なかなか良いアルバムだと思う
スピードのある曲がありメロスピが好きな人なら気に入ると思う
ジャーマン・メタルに格別な思い入れが無い自分にはフォロワーだか何だか分からない。しかし今、こんなクオリティの高いアルバムが作れるだろうか?これもこの前、ようやく手に入れて聴いてみたアルバムだが、80年代〜90年代初期までのあの空気をたっぷりと吸った曲云々よりもアルバムを通して聴く名盤だと思っている。まだ、やっているのだろうか?
"Power And Glory""God Of Noise"の2大名曲が収録されています。
これは懐かしき「ジャーマン・メタル」の世界です。
今聴いても、これはかなり質が高く捨て曲も1曲か2曲くらいでしょう。
古き良きジャーマン・メタルを是非どうぞ!
100円で見つけた!ずっと探してましたよ。
そうハロウィンの守護神伝もそろそろ聞き飽きたころにこれですよ。
ガンマレイのファーストよりこっちを友達に借りて聞きまくりました。
今聞いても、良いなぁ。うっとりします。
なんだか迷走しているようにしか見えない本家かぼちゃさん達に聞かせてあげたい。
これがジャーマン・メタルでしょ。
メタニア 2007年12月30日(日)19時42分
それまで邦楽しか聴いていなかった自分が始めてこの買ったアルバムです。
HELLOWEEN系ジャーマン・メタル・バンドによる'90年発表のデビュー・アルバム(邦題は「ルイ14世」)。
プロデューサーにHELLOWEENやGAMMA RAY等を手掛けたトミー・ハンセンを迎えている。
バンドの演奏はまだまだ未熟で、ヒステリックに叫ぶヴォーカルが時折耳障りに感じる場面もあるし、疾走感を伴ってクサいメロディを聴かせる手法もHELLOWEENのフォロワーの域を抜け出すまでには至っていないものの、将来性を強く感じさせるバンドであった。
現代の「メロスピ」を思わせる「PHARAO」、サビの歌メロとギター・ソロがメロディアスな「10,000 MILES」、牧歌的な歌メロを奏でるドラマティックなタイトル曲「LOUIS XⅣ」、ヘヴィかつファストな「GODS OF NOISE」、イントロのツイン・ギターによるメロディが格好いい「YOU AND I」、正統的HMチューンの「ANGEL」、フラメンコのようなイントロを聴かせる「SHOOT THE FOX」といった楽曲は、練り不足との感は否めないもののなかなかの出来であるし、何よりもヘヴィネス・スピード・メロディの三要素を兼ね備えたジャーマン・メタル史上に残る超名曲「POWER AND GLORY」を収録しているのが本作の強みであり、この1曲を聴くためだけにこのアルバムを入手する価値はあると言っても過言ではない。
殺戮の聖典 2009年2月11日(水)13時50分
ジャーマンに嵌ってた頃(今でも嵌ってます^^;が)、たまたま、
銀色のジャケットが目に入って購入した思い出があります。
「LOUIS XⅣ」、「YOU AND I」等アニメのサントラ版か^^?と、
思ったりする曲もあるかと思えば、「SHOOT THE FOX」みたいに
イントロが演歌?(爆)かと、ふと笑みを浮かべてしまうく
らいの曲もあり、ちょっとした衝撃があったのを覚えています。
HELLOWEENのパクリだと周りに言われて、バンド自体も残念な思い
をしたかも知れないけど、歌詞の中身は社会性に訴えかけるよう
な曲や歴史的なものを扱ったりと意外とHELLOWEENより濃い?くて、
ジャーマンファンにとってはコレクション&お勧めしておきたい
1枚です。
鉛色の哀愁 2010年9月22日(水)16時28分
