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WANNA GO HOME / TAK MATSUMOTO
このアルバムはとにもかくにもメロディーの大切さを教えてくれるそんな貴重なアルバムです。曲調的にもわりと落ち着いて聴ける感じの曲が多いしギタリストだけじゃなくて、いい意味で誰もが「いい!」と素直に思えるアルバムだと思います。
渋い。渋い。とにかく渋い!!
かと思えばめちゃハードな曲もやってたりする。
何でこの人が稲葉と組んだらあんな曲が出来るの!?って感じなアルバム。素晴らしい。
中1のとき初めて買ったCD!!
『#1090〜』のロングヴァージョンや『love Ya』・『'88LOVE STORY』のアルバムヴァージョンもシングルよりこっちの方がイイ。
アルバム同タイトル曲の①も今考えりゃ、あのストラトで奏でるブルージーな音を中1でよく聴いてたなって気がする。
『air port』はタバコのCMで使われてたネ。
名盤だと思う。
一曲一曲が良い。
ギターサウンドといいメロディといい、最高。
大人なアルバムというのが第一印象。1番のタイトル曲の渋さが効いているからだと思いますけど。しかしこのアルバムはインストアルバムとして高いレベルに位置するのではないかと思います。#1090なんかも入ってますし。だいたいどの曲も日本人ウケするような曲ばかりですからね。
まあ、ギタリストもそうでない人も一度は聞いてみて下さい。本当に素晴らしいです。
全体的に静かで優しい感じの曲が多く、どの曲もメロディが素晴らしい。
B'zの音楽とは違った魅力のあるアルバム。
インストの名盤だと思います。
HR/HM入門がB'zからだった身としては、時にギターがヴォーカル以上にメインとなる音楽というものは、松本さんに教わったと言えます。
この人のギターは、音色やフレーズも独特ですぐ分かるし、やっぱりメロディ・メイカーとしても素晴らしい。
ギターが「泣く」とか「歌う」という表現を、普段ポップスしか聴かない人間に説明するのに最適の作品かも。
ギター・インスト作品として、海外の大物ロック・ギタリストたちに勝るとも劣らない傑作です。
他のアルバムも良いけれど、曲の粒がそろっているという点で、このアルバムが一番かな。
1. Wanna Go Home
2. 99
3. Long Distance Call
4. Love Ya <Interlude>
5. Air Port
6. Life II
7. '88 〜Love Story
8. Love Ya
9. #1090 〜Thousand Dreams〜
10. Jammin' of The Guitar
11. Speed
12. Wanna Go Home <Reprise>
1992年、2nd。前作と正反対のメロウでノスタルジーな作品。
ハードな曲は後半におまけ程度に入ってる。
B'zとは別印象。
2、6、7、9、10がお薦め。
ミョッミピ 2007年2月22日(木)16時20分
「Thousand Wave」とは対極にある、正に本アルバムにもあるけど「LIFE」って印象がピッタリのアルバム。
この作品は演奏技術がどうこうよりも、音そのものを楽しむ、生活のBGM的な意味合いで楽しめる作品だと思う。
目玉は何と言っても「#1090 〜Thousand Dreams〜」で、これは曲項目を参照されたし。
それ以外にも
松本渾身の哀愁インスト「“99"」を前半・静かな都会的バラード、後半・小室風デジロックにした「99」。
某FMのトラフィックリポートBGMに使われている、大人のバラード的インスト「Long Distance Call」。
煌びやかな青空が脳裏に広がりそうな「Air Port」。
晴れた日のお洒落な街角を爽やかな風が吹き抜けて行くような、穏やかで心地良い「LifeⅡ」。
等々、疲れた時にふと聴きたくなる秀作な一枚。
TAKのアルバムの中では一番これが好きです。
静かな曲が多くて、ハードな曲は2曲だけですね。
メロディアスで、暖かい印象を受けますね。
昔、寝るときにかけたりしてたな〜。
