CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
VANISHING VISION / X (X JAPAN)
このCDはなぜか広告ばっかりで、滅多に内容に触れられないようだが、全てが凄まじいエネルギーを放出している名盤だとおもう。英語が下手とか言う話が多いが、他の日本人シンガーに比べて日本人的なアクみたいなものは少ない筈。確かに英語の先生が聞けば、何か言うかもしれんが、そんなのブッ飛ばす程の恐ろしくテンションの高いボーカルでしょー。このバンドの特有な感性を嫌い酷評する奴も非常に多いが、実はメンバー全員音楽でなくとも様々な才能をもっているように思える。判る人にはわかる。
MIXがTREBLE強すぎて耳が痛いがVANISHING LOVEのド頭にはやられた。
今聴くとかなり荒いが、Xのアルバムではこれが一番好き。「BLUE 」「JEALOUSY」は、ギターの音が小さすぎて・・・・・曲自体はどれも素晴らしいんだけどね。
ディスコミ 2001年10月26日(金)12時38分
↑同じく。BLUEはドラムの音とエフェクタの設定が気に食わないのが残念。音は粗いが、迫力はどのアルバムよりもあると思う。女の人の胸に「X」と刻まれたサディスティックなジャケットも好き。KURENAIもソロは日本語版よりいい。VANISHING LOVEは疾走メタルの神だった。のちのXは大衆受けしすぎる気がしたけれど。
ギターの音があまり好きじゃないけど髪がたっている人がいっぱいいて怖い。
It's so good. Oh my god
. I love XX
X FOREVER
yuhas@kurenai.x.prv.pl
この作品はXの中でも最強のアルバムでしょう。音質はチョイと悪いが曲はマジで凄い!!中学の頃は狂ったように聴きまくりでしたね(最近聴いてね〜な)。
ちなみにオレの連れはジャケがハズくて買えなかったらしい(中一時)。
②「VANISHING LOVE」⑦「ALIVE」この2曲は個人的に超名曲です。どちらの曲も展開が死ぬほど素晴らしい。耳がイカれるまで聴きましょう。
他にも名曲揃いのこのアルバム、中古でイイから是非買っていただきたい。
★★★★
Xの中で最も激しいアルバム。インスト曲①の美しさにはヤラれましたけどね。激しいという先入観で聴いてたもので・・・。
先述の①の他にもいい曲が目白押し!確かに音は悪いが、ぶっちゃけBLUE BLOODより音質というか、
音のバランスはいい気がする。ギターがかなり心地良い。特にPATAの高速ソロは凄まじいですね。
この時期はまだPATAのリードが多かったのも特徴じゃないでしょうか?
絶対このアルバムが一番だよ!と思う人(僕を含め)はアルバムを出すごとにだんだんはなれていっちゃうんですよね。この頃は男のファンの方が多いのでは?解散前は女ファンばっかりで・・。
金属的な音がたまらない。
「KURENAI」はバスドラ響き過ぎだと思うが・・・。
このアルバムを聴いたのはBLUE〜の後だったけど、一発でハマった。
垢抜ける前のこの荒い感じの音が自分には合っていた。
①〜②と④がお気に入りでした。
Xは,インディーズ時代の活動歴がとても長いバンドだが,その間数々のメンバーチェンジを繰り返していた.最終的にYoshikiが巡り会った最高のミュージシャンを集めて作ったのがこの頃のXだったはず.だからすごくないはずがない.このアルバムはインディーズ時代の最初で最後のアルバム.確か当時Yoshikiは「メジャーからの誘いはあるが,インディーズで頂点に立ってからメジャーに殴り込む」というようなことを言っていたと思う.そんなわけで,えらいテンションの高いアルバムになった.Toshiのvocalも終始怒りっぱなし.異常なハイテンションがとぎれない.初めて通して聴いたとき,最後の'Unfinished'が唐突に終わった瞬間,泣きそうになった.インディーズ故,サウンドプロダクションがショボイのが難点だが,それを補って有り余る出来である.これだけハイテンションが持続するアルバムなんてLed Zeppelinの'Presence'くらいしか知らない.このころのライブ作品を聴いてみたい.メジャーデビュー後のXの作品は,有り余るYoshikiの才能のためか,音楽性を欲張りすぎていて(オーケストラを導入したり)内容が散漫な印象がある.恐ろしくすごいミュージシャンの集まったスーパーグループであることは間違いないのでその後の成功は当然といえるが,本来の「男っぽい」Xの原点がこのアルバムである.Xの信者たる典型的なファンたちはこのアルバムをどう思っているのだろうか?
Xマジ最高っす!って言ってもファンになってから日が浅いです・・・今このアルバムがマジほしくてたまりません。Xのアルバムはけっこう買いましたがどうしてもこれが手に入りません・・絶対に手に入れたいです
VANISHING LOVEは爆発的な感じがたまらない!!なんを言うと
序盤は最高だが、中盤からくり返しが多く雑な感じ。
でもそれがインディーズらしくたまらない一品。
88年発表の1st。
彼らの一番の"売り"である美旋律と疾走感が同居した楽曲は
この頃から光っていた。ただし音質が悪いのがチョット勿体無い・・・
このアルバムはマジで凄いです。なんか怒りと悲しみに満ちている感じがします。そこが好きです。
1の悪魔を召還するかのような雰囲気、凄まじい狂気の中にも悲しみが感じられる2、ワイルドで格好いい3、サディスティックな雰囲気の中に哲学っぽさ(?)がある4、TAIJIのベースが唸る5、疾走感と激しさ溢れる6、深い悲しみと生きていくための強さが表現されている7、日本語版とはまた違った良さがある8、未完成ながらも美しさ溢れる9……。
インディーズ時代ながらすでに完成に近づいて彼らはホントに凄いです。
音質の悪さもTOSHIの英語の発音も全く気になりません。まさにモンスターアルバム!
SADISTIC DESIREはこっちのほうが好きです。
BULE BLOODにはない金がなくガツガツとしたXが楽しめるいい作品やと思います。
☆音楽性も素行(笑)も一番荒々しかった頃の作品で、
「ぶっ壊してやるぜ!!」と言わんばかりの勢いがぎっしり詰まった一枚。
ジャケットも「俺たちの名を忘れないようにその身体に刻んでやる」といった感じが受けられる。
勿論、それ(上のジャケットから感じ取ったもの)はアルバム全体でも言える事でしょう。
からへと、そして、とつながる選曲順も素晴らしいですね。
洋楽を聴く前、このアルバムを含めてXばっかし聴いてました。
今聴くと一番メタルしてるアルバムだと思います。
ちょっと音質悪いけどBULE BLOODの音質よりは全然良い。むしろこの方が良い。
ちなみにこのアルバムは姉の部屋から勝手にかっぱらって今もそのまま(笑)
荒々しくて良い!一番過激な頃のXですね。
お気に入りの一枚です。
z-zz 2003年11月27日(木)23時51分
かなり激しいですね。音質もあまり良くない気がするが、演奏の過激さが音質の悪さをカバーしてるのです。
ジャケットもエグいです(笑)。
「KURENAI」は英語詞ヴァージョンですね。こっちのほうも好きです。
一番激しいXを聴きたいならこのアルバムがお薦め。
くそ、あと数年早く生まれていればこれもリアルタイムで聴けたものを・・・
この盤でのTOSHIの声、Xの作品の中では一番かもしれません。
「SADISTIC DESIRE」は完成度が高くなった代わりに音質が細くなったシングル盤よりも勢いがあって、もうホント「嬲り殺してやるぜ!!」みたいな雰囲気だし、「ALIVE」のサビ部分の歌唱なんてもう私には神懸かって聴こえます(笑)
もちろん楽曲もいい感じです。「VANISHING LOVE」「I'LL KILL YOU」などのテンション高めのナンバーをあの脂の乗っているイイ声で歌われるとかなり来るものがありますね。
まぁ、他の作品と比べて音質も、そして歌詞もちょっと荒っぽいですが。
「hurted」って…(笑)
先にこのアルバムを聴いたため、「JEALOUSY」がかっこよく聴こえない・・・
荒々しさ、切ないメロディー、BEST!紅の英語の粗末さには目をつぶりましょう(笑)
カッコ良過ぎ
インディーズ時代のCDだけど「VANISHING LOVE」「I'LL KILL YOU」はXの中でトップレベルでしょう
極めつけは「SADISTIC DESIRE」
シングルスの方よりも荒々しい。こっちの方が好きです。
元ネタとなったSAVER TIGERの「SADISTIC EMOTION」の方が、より荒々しくて好きですけどw
「ALIVE」は、X(X JAPAN)のどのバラードにも負けてない。様式美が漂う。
Xファンなら買って損はしません!買うべきです!
88年発表。インディーズ作品。
個人的には捨て曲がPhantom of Guiltのみという、大好きな1枚。
Dear Loser〜Vanishing Love、Sadistic Desire(私もこのヴァージョンが一番好き)、Alive、Kurenaiなどの名曲がズラリ。たまらん。
インディーズならではの荒々しさ、過激さもCDを通して感じ取ることができる1枚。
ほんと、ぜひ買って聴いて欲しい作品ですが、ただ、ジャケが・・・。
中坊の頃は「うわー、かっけー」って思っていましたが、今は全く逆の意見を持ってます。
何気に、Give Me The Pleasureの訳詩を読んで笑ってしまいました。
音質は悪い。非常に悪い。
でもそれを考慮しても素晴らしい1枚。
Azusa 2004年7月15日(木)22時57分
実はCD版は二種類あるんですよね。中ジャケが違うです。
日本のインディーズシーンって名盤多いですよね。
そんなかでもこれは特に最高。
個人的にはインディーズ特有のチープな音質が気に入ってます。
良い音質だったらむしろここまで思い入れはなかったかも。
これX中で一番好き。尖りまくってます。
「UN-FINISHED」聴くと涙出てきます。
当時、ロッキンFにこのアルバム(インディーズ)の広告があり
「お前らの頭を引き裂いてやるぜ!
そして頭の中から脳みそを引きずり出して・・・」だったかな?
とにかく大爆笑してしまった。でも曲にはしびれた
誰か正確な広告の文句書き込んでください。
「BLUE BLOOD」程曲のタイプは多くないのに何故か散漫な印象だった。曲順が良くないのかな?まぁ、そんなの気にすることないけどね!
とにかく曲が良い!「PHANTOM OF GUILT」と「GIVE ME THE PLEASURE」はどうにも好きになれないけど(後者の歌詞には笑ったけど)、他は総て名曲・超名曲!
特に別ヴァージョンやリメイクが存在しない(はず)の「VANISHING LOVE」や「ALIVE」は素晴らしくゾクゾクすることも。
音質は80年代のインディーズであることを考えれば別に気にならないし、音が篭りまくった「BLUE BLOOD」よりは良いと思う。
音質云々よりも音楽・曲が持つ説得力が圧倒的なアルバムでしょ?そりゃ勿論、良い音質で生まれ変わったらそっちを聴くけどね。(笑)
ジャケはちょっとシャイな人だったらレジに持っていくことはおろか、手に取るのも恥ずかしいのでは…。(笑)
かっこいい。
この頃はオーソドックスなスラッシュメタルの影響が多かった。
Xのルーツとは、スラッシュ及びハードコア、そこにメイデンなどのツインリード系HMの要素が合体したものだと、これを聞けばわかる。
勿論歌メロやコード進行にはyoshikiのクラシックの素養が一役かっているけど。
とにかくかっこいい。
一方バラードでは、完全にyoshikiのクラシック趣味が現れていて、メジャー以降の洗練されたバラードは望むべくもないが、これはこれで良い。
「ヴァニシング・ラヴ」「アイル・キル・ユー」「紅」等、ツーバスどこどこ系の楽曲は、独特の展開を持ってて、なかなか聴き応えがある。この流れは、次作「ブルー・ブラッド」へ受け継がれていく。
とにかく、これが一応の原点。
Xではこれが一番ハードだと思う。
カッコイイ。メタルだね!
音、いいと思う。BLUE BLOODがこもってるから・・・。
金属的な音だから、あんまり悪く感じない。
このアルバムの広告の言葉は「てめえらの脳みそズタズタにしてやるぜ!」だった気がする。
五感の全ての刺激するようなアルバム!
久々に聴いてみたらXの中で最もHM色が強いアルバムだと思った。疾走曲の多さゆえサクッと聴けてしまうのも魅力。I'LL KILL YOU、KURENAIあたりが輝いてる
インディーズのアルバムとしては、超高品質のアルバムといえるのではないだろうか。
音質は悪いが、インディーズとしては驚くほどの完成度を誇っている。こんな曲書けるやつらいるかよぉ〜。とがりまくった曲、歌唱、演奏もまた刺激的。「BLUE BLOOD」から聴いたからこのアルバムを聴いたときはぶっ飛んだ。
ジャケットは苦笑モノだけど、見かけたら聴いてみるといいと思う。
「VANISHING VISION」に入っている曲はいい曲ばかりだと思う。・・・・が、
純粋な学生としてはジャケットが・・・。
オレ、VANISHING VISIONは塩ビのピクチャー盤で買ったよ〜。リアルタイムだったな〜、発売当初はCDなんか出てなかったんだぜ〜。今でもウチにあるよ。
荒々しさがインディーズらしくて良い。
全体的にダークな感じがする。
当時インディーズとしては異例の売り上げだったらしいけど
よくこのジャケでそんなに売れたなーとおもう(笑)
この音の悪さがいいね。
I'll kill you弾きながらカキコです。
当時インディーズで最高の売上を誇ったアルバム。
まだまだ演奏、曲の構成など甘い部分があるが、荒々しさという点でかなり
のもの。音質は悪い。まあとりあえずXを聞こうと思う人には避けては通れない
アルバムとしてのまとまりはいいと思う。
良いです。
X全てのアルバムを聴いた後、やっぱりこれだなと。
DHLAIAはまるくなりすぎて退屈です。けどそれが万人受けする理由だと思います。
ただその時の気分によって好きなアルバムは変わってくるので
今の気分がVANISHING VISION!!ってだけです。
僕はxの中ではこのアルバムが名盤だと思います!
インディーズだと思えない曲のクオリティーの高さ、演奏力!
パワーで押し捲る感じがとても好きなんです。
HIDEのSADIE SADSやAUTOMODみたいなシアトリカルな表現力もかっこよかった!!
非常にインディーズくささが出てていいアルバム。
メジャーな音作りを意識してない分、初期Xの荒々しさや当時の勢いを
知る事ができる。
人によってはB級くさいと言う人もいるが、俺としてはそのB級くささ
が逆にこのアルバムの売りであり最大の魅力だと思う。
インディーズアルバムと言うが、そうは思えない楽曲ばかり!音質が悪いのが勿体ないくらい。
凶暴で攻撃的な「Vanishing Love」から、そこらのヘヴィメタバンドを軽く超えてます。イントロのド頭にはやられました。
TAIJIらしいワイルドなロックナンバー「PHANTOM OF GUILT」
HIDE作曲の「Sadistic Desire」は狂気に満ちた荒々しいハードッロック。このアルバムでは一番好きな曲。TAIJIのスラップと、HIDEとPATAのギターソロがイイ!
異常なほどのハイテンションで突き進む「I'LL KILL YOU」は、聴いた瞬間言葉も出ないほどの曲。
「ALIVE」は、大作バラード!メジャーでのXでは見られないパワーバラード。狂気に満ちたピアノと美しいメロディに圧巻!TOSHIの声が一番ハマっている曲。
「KURENAI」は、「紅」とは違った、メタリックなサウンドに。
そして、当時のXの状態を表すかのような「UN-FINISHED...」で幕を閉じる…。
音質こそ悪いが、かなりの作品。Xファンなら必ず聴いておきたい一枚。
当時うぶな中学生だった車屋はこのジャケのせいで、聴きたくても買えなかった。
そうさ、それは綺麗な女性店員がレジ係だったからさ! だから、友達に買ってき
てもらったよ。
確かMUSIC STATIONで見て『BLUE BLOOD』を買って、『VANISHING VISION』を噂で
聞いて…。完全後追いです、すみません…。でも、当時日本で此処まで圧倒的攻撃
力を持ったBANDを知らなかったから、凄いインパクトのALBUMだった。BLUE BLOODも
大好きだが、これも大好きだ。
『VANISHING VISION』の若々しく狂気じみたエネルギーに圧倒される。これをXの最
高傑作と推す人の気持ちを十二分に理解できる。BASSをコピーすんの凄く大変だっ
たなぁ…、腕が疲れて。
車屋さん 2005年11月19日(土)20時19分
多くは語るまい
PATAの衣装の裾に激しく書かれたDESTROYの文字がすべてを説明してくれる(笑)
後々の彼らに比べればまだまだながらも、勢いのみに任せずしっかりと練られた曲展開はさすがの一言。特に"VANISHING LOVE"はすばらしい曲です。
YOSHIKIはインディーズで何かを成し遂げてからメジャーに行きたかったそうだけど、これだけのものを残せば十分でしょう。
まぁ、ジャケについてはノーコメントということで(笑)
個人的にはI'll Kill Youがヤバイです。
このジャケットをレジに持っていくのにちょっと抵抗あるが内容は最狂。
「VANISHING LOVE」と「I'LL KILL YOU」が凄すぎる!てか速い(後者)!
もう音質とかどうでもいい。
私はブルーブラッドから聴き始めましたが
後追いでこれももちろんよく聴きました。
最近は疲れるのでゲンキなときにしか聴かなくなっちゃいましたが。
でも名曲だらけで素晴らしいアルバムです。
ジャケが当時凄くかっこいいと思ったのでLP盤も買いました。
LPでは一度も聴いてないのですが、また感じ方が違うかもしれないですね。
今のセレブなヨシキもこのアルバムがなかったら存在していないかも。
今からメジャーデビューを狙っている皆さんは
一枚だけでも、インディーズでアルバム作っておきましょうね!
このアルバムからの利益は全てエクスタシーレコードに入ってるワケですから。
音は滅茶苦茶悪いね、さすがに。
でも、曲が良いから売れたわけです。
日本の音楽で曲が良い、といわれると「本当か?」と思ってしまう洋楽贔屓の私ですけど、
これは本当、かっこ良い曲ばかりです。
楽曲の作りの荒さすらも魅力に変えるインディーズマジックはやっぱり、伊達じゃない。
B級好きにはもうたまらない音楽でしょう。DAHLIA辺りのファンは何を言うかわかりませんが。
20年近くも前に出された彼等の一番最初のアルバム。友達が持っててその場で録音してもらったんだけど、それは間違いだったかもしれない。メチャクチャカッコ良い。そしてメジャーに出る前と後との最大の違いはTOSHIのヴォーカルだ。まぁ音が悪いのも在るかもしれないがDAHLIAリリース時の頃の甘い感じの声では無くて、かなりドスの効いた声で攻撃的な歌い方をしている。更にこの頃から既にYOSHIKIのドラムは凄い!!更にもう一言だけ言わせてもらえば皆さんが口を揃えて仰っているこのアルバムの音の悪さです。確かに悪い。まぁ20年近くも前の作品だからねぇ。だけど、これも俺から言わせてもらえばこの音の悪さが返ってアルバム全体の迫力を引き立てているようにも思える。まぁこの作品、初心者向けでは無いけれど要チェックすべきアイテムだ!!
生まれて初めて聴いたメタルアルバムがこれでした。
音の悪さが逆に当時としては凄みを感じました。いまではすっかり洋楽フリークですが
このアルバムへの感謝は忘れたことがありません。
音質↓↓
でもvanishing loveとI'll kill youはかなりかっこいいです!!
あとはgive me the pleasureのイントロのベースがかっこいい!!
音質の悪さが逆に◎!この時代にこんなスラッシュでメロディアスで演歌チックでピアノが入っててあんなメイクなバンドはいなかったでしょう。メンバー5人の個性がぶつかっていい曲だらけ素晴らしい!!
音も悪いだろうが、英語が・・・。発音もひどいし文法もひどい。だがそれもご愛嬌。頭が一気に吹っ飛び、迫力満点。
これを聴かずしてXは語れませんね。って感じの一枚。
なかでもVanishing Loveは個人的にXの数ある曲の中で上位をしめます。
X(XJAPAN)が自主制作で出したこれを含め4枚の中で一番、メンバー一人一人の個性と技術が感じられる一枚ですね。
larme 2006年11月30日(木)22時1分
インディーズのアルバムの中で一番凄いと思うアルバム。メジャーでもこのクオリティを出すバンドがあるか?時々そんな事を考えてしまうほどの名盤。ただ・・・ジャケットは買う時ちょっと恥ずかしかったです(笑)エックスという浸透されたバンドという事ですくわれましたが。スコアにはブックカバーが付いていて隠されていました^^)
後のメジャーのアルバムにも全然劣っていない。
やっぱ個人的には初期のほうが好き。
HM/HR系インディーズで日本一の売り上げを記録したCD。
from メタリオン
初期衝動をそのまま音にしたような荒削りところが良いです。
滅茶苦茶な英語もかえって魅力かも。
ちなみに音質が悪いとは全然思いません。
I'll kill youが個人的に神曲なのでこのCDをオススメしたいです。
音質は荒々しさを感じて個人的に好きです
入ってる曲はともかく激しい
XJAPANとは到底同じバンドとは思えないくらい激しい
でもかなり入手困難 かなり苦労しました
自主レーベルEXTASY RECORDSから'88年にリリースするや、初動だけで1万枚以上を売り上げ、インディーズ作品ながらも
メジャー・チャートに食い込む大ヒット作となった、Xのデビュー・アルバム。
本作は、オムニバス盤『SKULL THRASH ZONE VOL.1』に、DOOM、JURASSIC JADE、SHELL SHOCK、GROUND ZEROといった、
スラッシュ系の強豪と共に参加する等、「歌えるVoを擁したアグレッシブなパワー・メタル・バンド」という、
当時のXの立ち位置を端的に表す内容に仕上がっていて、(良好とは言えないながらも)荒々しく尖がった
サウンド・プロダクションといい、触れれば切れそうなパワーとエネルギーに満ちた楽曲といい、
バンドの全カタログ中、最も、初期衝動に忠実な、攻撃性が前面に押し出された作風を誇る。
華麗さ、シンフォニックなドラマ性においては、後の作品に一歩譲るものの、力強く劇的なインスト曲①から
展開していくアルバム・タイトル・トラック②、シャープに突っ走る⑥、大ヒット曲(の英語バージョン)⑧といった、
切り裂くように刻まれる鋭角的なリフ・ワーク、雪崩を打って突進するリズム、ロックンロール色を排し、繊細さよりも
アグレッションの演出に重きを置いた、直線的且つヘヴィ・メタリックな楽曲のカッコ良さはただ事ではない。
ピアノをフィーチュアしたドラマティックな⑦を収録する等、次作以降で完全開花する
X流へヴィ・メタルの萌芽が既に感じられる点も頼もしい1枚。
最近、2ndや3rdアルバムがリマスター再発されたが、どうせなら、このアルバムもそうして欲しかったかな、と。
クソアゴ 2008年11月23日(日)17時33分
実はリマスター版は2000年に発売されてる・・・といっても早々に廃盤になったらしく今では中古屋かオークションでもない限り手に入らないみたいです
聞いた人によると中々良い出来らしので再販してほしいところ
型番はXXC-1001
非常に攻撃的というか、銭湯でセット組んで大暴れしてるようなサウンドですねこれ。
中曽根栄作 2009年3月29日(日)18時15分
先々先月ぐらいに中古屋で\1950でしたんでまよわず買わせていただきました^^v
この荒々しさがいい。
Xのインディーズ時代の作品です。
インディーズとは思えない程の完成度の高さ。
音はBLUE BLOODより悪い。インディーズである事と年代を考えればそこは仕方が無い。
ドラムの音が非常に残念・・・。
私は昔レンタルしたので音源あるのですが、現在は廃盤になってしまっており中古では高額のようです。
1950円とはラッキー・・・3000円台までなら買いでしょうが、それ以上出すのはどうかなと思います。
いろんな意味でXで1番攻撃的なアルバムですね。
音質的な意味も含めて(笑)
ぶっ飛びたい人はどうぞ
1988年発表の1st Album。
史上最強のミュージックアーティスト、X-JAPAN唯一のIndies作品。
Indiesとはいえ曲の質は既に超一級品である。
叙情的なメロディ、ドラマチックな曲展開、ハイテンションかつ攻撃的な演奏、ヴォーカルのハイトーンなどX印はしっかりと刻みついている。
ここ日本において、Indiesバンドでこれを超えるセールスを記録したアルバムはこれ以降いくつも存在するがこのアルバムを超える完成度を持った作品はもう出てこないだろう。
とにかくそのテンションの高さと凄まじい迫力のサウンドに圧倒される。
「VANISHING LOVE」なんて開始0秒でK.Oされそうである。
ここでしか味わえない、荒々しさ、ヘヴィメタル主軸のリフワーク、若さ故のキレ味が堪能出来ます。
発売当時若干22歳の彼らはとんでもないことをやらかしているのである、もはや存在自体が事件である。
オススメは②、④、⑥、⑦、⑧です。9曲42分があっという間。
93点。