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STYLE / LUNA SEA
前作の完成度が高く、次は?という感じもあったがやはり彼らはやってくれた
実験しつつもらしさを貫いたアルバムだと思う。
良い曲なんだけど?な曲①からすぐさま名曲②へとつなぐそしてヘヴィなリフが印象的な③
リズムが変則的な④、独自の世界観の⑤、⑪
またも会心の出来の大作⑥、アグレッシブな⑦
そしてシングル3連発!ここは説明なしでしょ!(シングルで聞きすぎてアルバムだとあんまりきかないけど・・)
前作に続いてまたも凄いアルバムを作ってしまった。今、考えるとあの時の活動休止は当然だね
このアルバムの後じゃ〜ね
色々反論はあると思いますが・・・断言します。
ロックバンドLUNA SEA、「MOTHER」とこのアルバムに尽きる。
「MOTHER」がBLACK SABBATHの「VOL.4」だとすると、このアルバムは「SABBATH BLOODY SABBATH」という感じ。つまり、100%から120%になった感じ。
ともかく、LUNA SEA円熟期の傑作。
FOREVER AND EVER……
LUNA SEAというバンドのピークでありクライマックスだった、と思えるアルバム。
アルバム的に最も作りがしっかりしているし、各曲のバランスも良く
各曲の完成度も非常に高い。
アルバム全体としての完成度が高いって言うんでしょうか。
この作品に文句ある人の気持ちが良く分からない。
個人的にはMOTHERと並ぶ傑作と思っている。
G.とシングル3曲が突出しているイメージもあるけれど、しかしミドルテンポでヘヴィなHURTとRA-SE-Nもなかなかいいし、ラストのSELVESも終盤の盛り上がり方が非常にドラマティックだ。
ただ惜しむらくは、前作のGENESIS OF MINDに今回のFOREVER & EVERが対抗しきれないこと。前作の質が良すぎた。
CDをセットして1曲目が流れてきた時、なんだこりゃ〜、コンポが壊れたのか?と思ったw
1996年発表の5th。
初めて聴いたLUNE SEAのアルバム。
前作と雰囲気的には大差はないが、こちらはスロー・ミディアムナンバーが大半。
落ち着きつつも、LUNA SEAならではの狂気じみた雰囲気や歌詞もあり、ミドルテンポでもだれないところが素晴らしい。
このアルバムを最初に聴いたんですが、最近聴き直して、このバンドの真骨頂はミドルテンポにあるとこれを聴いて思った。
SUGIZO色が強いと思うのだが、たった2曲の提供であるにもかかわらず凄い存在感を放っているINORAN、リズムのかっこよさが別格のJの曲もそれぞれ聴き所満載である。
90点。
今までの月海のアルバムに比べると音が分厚くなった印象のアルバム。一聴したところ、「MOTHER」の方が上かなと思ったけど、良く聴けばこちらも全く劣らない出来だと思う。シングルは沢山入っているけど、曲順がいいのであんまり気にならない(1999からEND〜の繋がりなんか素晴らしいと思う)。ただ上で、ふぁうすとさんがおっしゃってるがFOREVER〜はGENESIS〜に比べると弱いと思う。ちょっと後の河村隆一色が入ってるのも気になるし・・。あと不満といえば、「LUV U」のアルバムバージョンには納得いかない。あと「RAY」も収録して欲しかったです。
意外と評価低いですね・・・全アルバム中最高の一枚。ミドルテンポの楽曲群が特に素晴らしいと思います。全体の流れも飽きさせないし。LUNA SEAというネームバリューもあったとは思いますが、このアルバムが結構売れたと言うことは一種の事件だったのかも・・・とふと思いました。
in silenceはコピーするとギターが3人は要る(涙)
エフェクター使いまくってもあれは無理。delay音とアコギと全体を包み込む役が必要だー。これがないとやけに寂しく聞こえる。with loveなんか境地だ。
本当に素晴らしい作品。あの頃の5人の向上心や葛藤、ぶつかり合い等が
消化不良になることなく、しっかり作品として「昇華」している。
作品はどれも熱く、品があると思う。「WITH LOVE」→「G」の流れ
はほんと最高。
「IN SILENCE」の音の流れは、本当に美しい。
アルバムとしては「LUNACY」の方がクオリティが高い様な気もするが、
「LUNA SEA」としてはこの頃が最高の状態であったと思う。
1枚通しで聴くなら、間違いなくこれが1番!!!
いい曲が多い、そんなアルバムです。
個人的にはMOTHERとSTYLEがルナシー2大傑作だと思っています。
完成度も非常に高いです。
特にこの頃のシングルはかなり好きです。
LUNASEAは日本の音楽界でもかなり異色な存在だったと思う。
なんていうかメジャー感とマイナー感が混沌してるというか。
アルバム一枚選ぶならコレ!!!!
全体の流れ(ラストに向かって全体が収束していくようなトリップ感)にどうしようもなく惹かれる。
テンポが遅い曲も、緊張感があり、熱い。ほんと傑作。
ここまで完成度が高いアルバムはそうそうないですね。
「MOTHER」にも劣らない出来栄えのアルバム。まずシングル3枚は最高ですね。特に「IN SILENCE」の美しさには感動しましたね。歌詞に出て来ているせいもあってか風と海を思い浮かべましたね。まぁ何が言いたいんだ?というととにかく壮大な曲だということです。そしてアルバムのラストを飾る「SELVES」にも感動しましたね。最後のあのアルペジオの部分だけでも聴く価値がありますよ。もちろん曲の全体的な構成が好きなんですがね。「1999」→「END OF SORROW」の流れも好きですね。「G.」、「HURT」のようにJお得意のバリバリなロックもしっかりと収録されています。特に「HURT」はグルーヴ感が堪りません!
ただ残念なところはもう既に言われている方がいますが、このアルバムの大作である「FOREVER & EVER」が前作の「GENESISI OF MIND」と比べるとどうしても劣っていると感じてしまう。(少なくとも僕にとっては)名曲に変わりないのですけどどうしても。そして「LUV U」はカップリングの方が完成度が高いと思います。この2点が惜しいところですね。
G.とシングル3枚が好きです。これはロック色が強いですね。好きなアルバムです。
MOTHERの上を目指すために苦悩したこの時期の彼らでなけらばこのピリピリした緊張感は生み出せなかった。
シングル曲がかたまってるのに流れが非常によい。
疾走曲もミドルテンポの曲もどちらも完成度高いです。
ルナシーの最高傑作その1。ただし、かなり重いし深い。
「地を這いずり回っているようだ」って表現をどこかのサイトで見た。
初心者には絶対オススメできないが、ルナシーの構築美学の到達点であることは間違いない。
リアルタイム見ていてて、唯一『おっ!イイじゃん』と聴いていたアルバム。
(今となれば、motherも聴けるようになったが)
前作のトータル・アルバム的な雰囲気ではなく、本人達が言うように、
発表当初(1996)世紀末に近いということを意識した、混沌とした雰囲気が満載。
このアルバムのツアー後、活動休止に到るというのも納得なぐらい
各メンバーの趣味が色濃く出ててる曲が多く、洋(洋楽)からの、音の影響も大きい。
今から考えると、この時期からバンド内が少しずつギクシャクしてたのかも・・・
と、邪推したくなるぐらい緊張感があって、実験精神が全開な
ヘヴィーなロックアルバム。これまたプロダクション(音源の音の良さ)も最高!
LUNA SEAで初めて買ったアルバムです。
LUNA SEAはほんとにこのバンドでしか出せない魅力があります。
あの独特な世界観、引き込まれます。