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THE GREAT BLUE / OUTRAGE
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OUTRAGE節は3rdの本作でも炸裂してます。
橋本のヴォーカルの表情が豊かになった。
炸裂させつつさらにいろんな事をしようとした意欲作だと思います。
④での切り貼り的展開も面白いと思いますが少し考えすぎの感がなきにしもあらずかな。
⑧は新境地の大作でこのアルバムのハイライトです。
ラストを有無を言わせぬ突進チューンで締めくくってくれるので聴き終わりはすっきり。
GEORGE 2003年9月25日(木)23時8分

スラッシュ寄りのパワー・メタルといった印象。
OUTRAGEのメロディアスで、叙情的な一面を垣間見ることができる好作である。

音楽性が拡散しており、良い意味で聴きやすい作品であるが、洗練され過ぎず、
泥臭さが多分に残っているところが魅力である。
個人的には、キャッチーでスマートな『THE FINAL DAY』よりも評価は高い。

阿部のギターがよく泣いており、マイケル・シェンカー・フリーク振りが発揮されている。

塚本林之助 2006年3月22日(水)12時25分

メタルのみならず、70年代ロック、パンク、ハードコアからの影響も意欲的に取り入れた、'90年発表の3rdアルバム。
起伏に富んだ大作曲だが、ドラマチックと言うより「実験的」との印象を強く受ける⑥、
70年代風へヴィ・バラード⑧、パンキッシュに爆走する⑨等、後の音楽性の拡散を予感させる作風ながら、
疾走チューン①②④を筆頭に、スラッシュ・メタル・バンドとしての攻撃性や突進力に、
微塵も鈍りが見られないのが、このアルバムの素晴しいところ。
叙情面における繊細な表現力を格段に向上させたVoとGの存在も頼もしく、特に両者のスキルが
最大限に発揮された⑧は、聴き応え十分の名曲。
尚、本作の初回盤は、RAMONESとThe Stoogesのカヴァー曲を収録したCDシングル付きの、2枚組仕様だった。
火薬バカ一代 2006年10月4日(水)21時38分

本来であればスゴイ名盤になるはずだったのにチープなプロダクションが全てをぶち壊している!⑥みたいな曲でリズムのズレなんてイライラする ごちゃっとした音に肩が懲りますが彼らの個性を確立しつつある名盤です!二枚組みのパンクカヴァーは面白かった
失恋船長 2007年8月11日(土)12時37分

②と⑧がよかった。ボートラのカヴァーもね。他はまぁまぁ。次作の凄さと比べると別のバンドのよう。
anthem 2007年8月12日(日)18時10分

私の言いたいことは、火薬バカ一代さんと一緒です。
実は、このアルバムのリマスター版に橋本直樹本人のサイン入りで持ってます(ラウドパークでサインしてもらいました)。
THE FINAL DAY同様、今聴いても色褪せない、そんな感じですね〜
ラーマン 2008年4月9日(水)8時16分

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