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WHO WE ARE / OUTRAGE
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さらにモダン化した7th。
前作路線を拡散させて昔のスラッシュ時代の雰囲気はまったくない。
しかしSPITのときのような拒絶反応はでなかったな。なんでだろ?
曲自体は全然違うのになんかOUTRAGEっぽい。
やりたいことをやるのがOUTRAGEであり、それがOUTRAGEっぽさなのだ!とでも言わんばかりの貫禄が漂っている。
初心者にまずはこれを聴いてほしい、とは口が裂けてもいえないが、「LIFE〜」も好きになった人なら手をだしても損はしないと思う。
不思議な好盤。

橋本のヴォーカルはいよいよ磨きがかかっている。
GEORGE 2003年9月25日(木)23時59分

モダンというかトチ狂ったというか・・・。
殆どの人がOUTRAGEに期待している部分とは少しかけ離れ
た音楽。初めてWHO WE ARE?の曲をアルバム発表前の
ライブで聴いたときははあ?なんでこんなHAPPYなの?
と思った。今聞き返してもやっぱり変なんだけどなかなか
面白い音楽。けど、OUTRAGEだけしかできない音楽だね。
僕は好きだなあ。
HATESONG 2003年9月28日(日)18時44分

豪快且つシンプル、だが練り込まれたエグイSOUND。超格好良いんだけど
OUTRAGE初心者には全くお薦めは出来ない気がする…。玄人受けはすると
思うけど…。

橋本のVoスタイルは完成し、その天武の才を存分に発揮している。
OUTRAGE『らしい』進化だと思うが、初期から通しで聴いていくとナルホ
ドと納得できると思うよ。その時代時代でのSOUNDの進化がOUTRAGEの魅
力だからね。特に『broken man』では、うねりの様な重低音と爆撃の様な
ザクザクしたリフとの融合を聴く事が出来る。スラッシュ感はもう無いけ
どモダンで凶暴なOUTRAGEの隠れた名作!!

でもジャケのあの青い目は怖い〜…。
車屋さん 2006年5月26日(金)0時59分

オルタナ系のファンにも受けそうなモダンヘヴィネス的な作品です。

以前の様なスラッシュな音を求めるファンには退屈な内容だと思いますが、要所要所でノリの良い曲が出て来たりとけっこう聴き込める作品だと思います。

メタルも好きだけどオルタナ系も聴くという人にはもってこいのアルバムだと思います。


J.K.O. 2006年9月22日(金)9時42分

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