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BLAZE OF GLORY / JON BON JOVI
まさにカウボーイアルバムです。映画「YOUNG GUNSⅡ」と完全タイアップして作られました。映画のセリフもところどころに散りばめられていていい味がでてます。
とにかく全曲統して哀愁度が凄いです、半端じゃないです。
ジェフべック、アルドノヴァ等ゲストミュージシャンも多彩。
なんで書き込み無いの??
「MIRACLE」などをはじめ結構メロディックでうけると思った(実際に売れた)。
ばかぼちゃ 2003年10月12日(日)21時47分
確かに、このアルバムは過小評価されている。ジョンらしいスタンダードなアメリカン・ロック満載のこの作品、装飾部分が極端に少ないけどその分逆に楽曲の良さが際立っている気がする。特筆すべき曲は少ないけど、凡人には書けない良い曲がたくさん収録されていたりする。サントラをかねているから純粋なソロ作品とは言い難いけど、個人的にはジョンという男の音楽に対する純粋さが覗けてたまに聴きたくなる作品である。
アメリカ大陸ー!って感じのアルバムですね。
ジョンの声はポップなハードロックだけじゃなくこういう曲でも活きてますね。
素朴なロックの詰まったいい作品です。
KEEP THE FAITH以降、どんどん地味で土臭くなってしまったのはこれに味をしめたからかな?
しかしなんで最後があれやねん。
コレはジョンの作でも最高に渋いアルバムであった。
泥臭く結構コレがなかなかに秀作なのである。
「GUANO CITY」はジョンとは無関係らしいです。
これはBON JOVIとして作っても良かったんじゃないのぐらいの勢いのアルバムです。BON JOVIと何ら変わりのない安心できるサウンドです。
実際「BLAZE OF GLORY」「BLOOD MONEY」はBON JOVIのライヴでもやってたし。
とにかくBON JOVIファンは聴くべし!!
Wanted Dead or Aliveの世界から更にカウボーイ・ワールドへ突き進んだアルバムですね。でも正直、私はこれでBONJOVI解散になっちまったらどうしようと気が気でなく、売れないでくれ売れないでくれと思っていました(爆)でも表題曲といい、結構売れちゃいましたね。後期BONJOVIが好きな人にはすんなり入りやすいアルバムでしょう。
中古の値段で考えるとお買い得
個人的にはBON JOVI関係の中で一番好きです。
けんしょー 2008年5月15日(木)21時36分
今までなぜかな〜んとなく聴かずにいたこのアルバム。
ふとしたきっかけで聴いてみた。
まったく文句ナシです。Bon Jovi名義のアルバムと思って聴いても問題ないくらい。
というか、さすがに衰えは隠せなくなってきた最近の作品よりもいいです。
曲調はまさにカウボーイへの憧れ全開。土の匂いがするアメリカン。
余談1:ギターソロはセッションばっかやってた頃のJeff Beck御大。
余談2:最後の曲は省いてよし。