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METAL DISCHARGE / DESTRUCTION
展開がよく練られてていいね!
ジャケットカッコイイ。
復活後、枚数重ねる毎にカッコ良くなっている。断言しちゃいますけど、これ聴いてカッコ悪いと思うメタラーはいないだろう。
メシ食いながら聴いてたら、あまりにカッコ良すぎてメシ食うの忘れたよ。別に速い曲オンリーってわけじゃあないけど、そんな事は問題にならない。捨て曲なんか一切無しだ!
これはいいね。なんたってこの鋭い音が好き!!楽曲も渋くてクール!!
あと、ロックンロール的なノリのある曲とかもあってバラエティに富んでいる。
ライブ見に行けばよかった。
03年発表の復活後3作目。
アナログ録音の為か80年代そのままの雰囲気がでまくっているのが個人的には嬉しい。
内容的にも、江頭2:50の如く某国に対し物申しまくっている“The Ravenous Beast"、間髪いれず続く“Metal Discharge"、今後の彼らの方向性を示す“Fear Of The Moment"、ミディアムテンポの曲も増え緩急も今回は上手くついている。MAIDENのカバー“Killers"も意外や意外、彼らにはよくフィットしている。前作に引き続き満足のいく出来ではある。
ただ、なんてゆうかメジャー感がまだ出てこないのよねぇ〜。ファンって欲張りなもんで、どうしてももうひとつ上の成果を求めちゃうんだよなぁ。例えるならマイナーリーグで最多勝を獲った投手みたいなもんで、なんとかメジャーで頑張れないのかなぁ、って期待しちゃんうんだよね。
それだけのものを今回は聴かせてくれているので、次回はさらなる飛躍を期待してます!
ドラムが変わって大正解。
鬼テク
よくこんないいドラマーがどこにも属さず転がってたもんだ。
このアルバム聴き終わったら懐かしい気持ちになれた
復活後しか知らないけどいつまでもこの調子でスラッシュして欲しい
この調子でいる限りコイツラにクソアルバムは生まれないだろう
復活してから全然勢いが落ちないですねー。
前々作より前作、前作より本作、といった具合にパワフルになってるように感じる。
リフの緊張感も取り戻しつつあるし、嬉しい限り。
パワーは十分なのであとはミドルの曲で彼ら独特のヒリヒリした緊張感が出てくればなお良し。
HIGASHIさんの言われるようにさらなる期待をしてしまいますね、これだけのことが出来るんだから。
全然関係ないけどジャケのドクロの割れ方ってちゃんと決まってるんですね。
ジャケも最高ドラムも最高ゆうことなし!
実はこのバンドの作品はコレで初めて聴いたんだけど、今時めずらしいぐらいに
剛球一直線のピュアなスラシュですね。ハッキリ言ってかなり気に入りました。
前作も買ってみよっと。
銘菓ひよこ 2003年12月10日(水)1時24分
これスゴッ!(;゜Д゜)
一曲目でもはややられた…。
この速さがたまらんっ!
ジャケットもめちゃくちゃカッコイイっすね。
テレビで6曲目のPVが流れていて、その曲のイントロのリフがあまりにもかっこよかったので、そのリフの為だけに買ってしまいました。他の曲は知らんかったけども、かっこよかったので買ってよかったです。
カズチン 2004年10月15日(金)12時56分
ドラムの叩きっぷりが良い。スネアがスカンスカンいっているが、そこがまた生々しく好印象。曲もこんなに良いとは思ってなかった。1曲の中で様々な展開を見せ、飽きない。
ヒステリックなヴォーカルがクセになる。
おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉスラッシャーぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!
復活してからの作品で一番かっけー!!
ドラムもギターもすごく速くてテクニカルでかっこいい!
これはすごく良いです。
格好よいことは確かだが、ひねくれ者の私にはどこか馴染めない。
フロントマンであるSchmierがHEADHUNTER戻りだからしょうがないのかも知れないが。
まぁ、この勢いだけはさすがに良いと思うし、多くのヘヴィメタルファンにも受けると思う。
ただ、個人的にドラムがかなり気に入らない。この際Ollyでもいいから戻ってこないかな〜。
……死ぬほどカッコいいです……Iron MaidenのKillersのカヴァー……、冷や汗がでました。
この異常な殺気と緊張感はオリジナルを遥かに超えてます。
まさかカヴァー曲でこれほどの衝撃を受けるとは。
Destruction……あんたたち一体何者なんだ。
カヴァーにしろ、オリジナル曲にしろ、どれもこれも恐ろしく鋭利でソリッド、冷たく研がれた刃が高速で回転しながら迫ってくるような感じです。聴いているだけで怪我をしそう。
個人的にスラッシュメタルというと、速くて勢いだけの音楽、曲としての面白味に欠ける単調なスタイルという印象があり、余り好きになれなかったのですが彼らは違いました。何より曲がよい、Slayerや以前のSepulturaなどにくらべても圧倒的によいです。
無人都市的無情さとダークな空気が立ちこめる中、ほとばしる重低音、殺人機械の駆動音を思わせる冷酷かつ不気味なリフ、ソロパートでの軋むようなギターの悲鳴、ヒステリックな声音で毒をまき散らすVoにシャープで効果的なドラミングが重なって、全編息もつかせぬ展開です。悲鳴と銃声と機械音が鳴り響く「鋼鉄の暴風」が吹き荒れるようです。
しかもやはりドイツ人の血がなせる業か、曲展開が論理的というか、きちんと計算された暴れ方をしている感じです。どうすれば楽曲に攻撃的なオーラをまとわせられるのか、秘訣のようなものを理解した上で演っている感じです。
とりあえず私が聴いた範囲では、演出面も含め心理的なスピードと緊迫感では現存するHMバンドの中でも最高レベル、速くてやかましいだけの大半の自称エクストリームバンド、デス、グラインドコア、カオティックハードコアよりもはるかに鋭く激しいです。一般的な知名度はいまいちかもしれませんが、これは本当に名作、強力無比なアルバムですよ。
ドラムがスヴェン・ヴォーマンからマーク・レインに交代後の初のフルアルバム。
デジタル方式でのレコーディングが全盛の現在、雰囲気作りのためにあえてアナログ方式でレコーディングしたそうです。
そのせいか、前作「THE ANTICHRIST」と比べると、サウンドに宿るへヴィさにまた違うものが感じられる。
それにしても、ここまで80年代スラッシュに直結したサウンドをやっている—しかも、それが古臭く感じさせるものではない—バンドは、
彼等とTANKARDぐらいではないでしょうか。
色々なタイプの曲が楽しめるので、スラッシュ初心者にも向いてるかもしれないですね。
かっこいいな〜何と言ってもこのアルバムはリフが素晴らしい!ライヴを思わせる生々しい音源もさいこうです、もう文句のつけようが無い!
復活後のDESTRUCTIONはパワーや勢いが凄い、ということで前作に引き続き買って聴いたんですが.......。
こりゃ確かに凄いですわ。特徴的サウンドという意味(狂気や緊張感、冷気、氷気、等)においては、デビュー後の数年間である80年代の作品で色濃く感じられるんですが、
2000年代になって復活した後の作品では、若手のエクストリームメタル・バンド群に対する負けん気があるとでもいったような感じでしょうか、パワフルさとかブルータルさが前面に出ているようにも感じられます。テンションが凄いです。
歳食ってさらに凄くなったという風です。
アンチクライストで「おおっ!!!!」ときた感動は薄れていなかった。むしろさらにスゴイことになってしまった!!!!
最高のブラックアルバムだ、古めかしいサウンドも独特で好印象だ!!!!98点。
この時代に敢えてアナログ録音との事で、バンドの心意気は凄く感じるのですが
やはりデジタルで録って欲しかったですね・・。曲は良いのにドラムが軽くて勿体無いと個人的に思います。
METALLICAの「ST.ANGER」のドラムの音よりは数倍良いですが、う〜ん。
決して駄作ではありません。この手の音楽が大好きだからこそ、少々辛口になってしまいます。
「THE ANTICHRIST」より音質はレトロになったが、勢いは増したな。
こりゃすげぇ!①〜②の流れは最高と言わざるを得ない。確かに
コレ聴いてダメと思うメタラーはちょっといないかも。
まあ、聴いてて疲れてくるのも事実だが・・・。おじさんなので。
でも俺より年食ってるおじさん達がこれだけエネルギー発散させて
るのって何なの・・・w