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THE NEW ORDER / TESTAMENT
この作品で聞けるアレックスのギタープレイは最高。
もっとギターヒーローとして認識されてもいいのになあ。
ところで彼は今何やってるんですかね?
誰かしりません?
ホント、アレックスって今何してるんでしょう?
"もうヘヴィなのはやりたくない"とか言っといて、ちゃっかりサヴァタージに入ってるし。
もう1回あの流麗なギターワークが聴きたいなぁ。
このアルバムがTESTAMENTの中で最高だと思うのですが・・人気薄ですね。
絶対このアルバムが最高傑作!!
コンセプトもスラッシーな曲調にあってるし、曲も最高。
というか、このアルバム、コンセプトアルバムだって認識されてるのか?その辺も総合的に素晴らしいと思うのだが。
個人的にはこの2ndが一番好き。
1stほどじゃないけど勢いはまだまだ残ってるし、何より曲の出来がいい!
アレックスのメロはさらに磨きがかかってます。
クサくしなくても装飾過剰にしなくてもドラマティックな曲は作れるんですよ。
スラッシュというかHMの名盤だと思う。
AEROのカヴァーは意外とハマっているよ。
捨て曲が辛うじて出てこないのはこの作品までですね。このアルバムでは、おとなしめのイントロから一気に畳み掛けるタイプの曲が比較的多いように思います。この点が彼等の独特の荒々しさを殺しているという感じがしなくもないですが、TESTAMENTのシンボルがまだはっきりしているので本作も重要度は高いです。
88年発表の2nd。
一つのムーブメントにあってこうゆう3〜5番手あたりにつけているバンドがどんな作品を出せるかで、そのムーブメントの質を測れると思うけど、この作品なんかが正にいい例ではないかと思う。
METALLICAの直系のようなイメージでデビューした彼らだったが、ここではMETALLICAとはちょっと違い非常にコンパクトでスピーディーな楽曲を聴かせてくれている。“Into The Pit"なんかがその最たる例だろう。「切れがいい!」と表現できるこの作品に当時の全体的な隆盛を感じる事ができます。名盤です。
これはいいCDですね〜.guitarのalexのスイープテクニックや,リフのリズムがおもしろいです.guitarを弾く人は,一度,だまされたと思って,聞いてみてはどうでしょうか.きっといいリフやソロが見つかると思います.
この頃のライブみてみたかったなぁ。
いくら頑張ってみてもアレックスみたいにすら〜って弾けません。
このアルバムはマジ大傑作。
ヘヴィメタルに不可欠のグルーヴ感と、スラッシュメタルに不可欠のキャッチー感の両面を極め、ついにTESTAMENTサウンドが完成形に至った記念すべき2nd。決して一本調子の疾走に頼ることなく、かといってむやみやたらな展開にも走らず、とにかく至極単純に「ドラマティックで格好いい」スラッシュメタルを、最高の形で聞かせてくれる。アルバム構成も完璧に近く、1〜2曲目の流れとか、アレックスの本領炸裂!の"Disciples of the Watch"とか、ただただもう、ゾクゾクとするばかり。これを名作と言わないでなにを名作とするか。素晴らしい。感無量。
これぞへヴィメタル!!
自分のなかではメタリカの「メタルマスター」と双璧です。
これもギターソロが光る作品。
この作品大好きなんすよ!
セルフカバー盤もいいんですがこっちの方がやっぱ全然良いです!
アレックス・スコルニックのGプレイはもちろんチャック・ビリーのVoも
やたらかっこいい!あとテスタメント独特のこの汚い感じの疾走(褒め言葉です)が
ゾクゾクきますね♪
次作も素晴らしいですがちょっとキャッチーになりすぎるんで俺はこの位が1番です!
THE NEW ORDERたまらねぇ〜
アンソニー 2005年11月18日(金)12時52分
たしかにTHE LEGACYもスラッシャー必聴の名盤であることは間違いないが、楽曲の粒、演奏、音質など総ての面でパワーアップしている本作こそが最高傑作だと思う!!!!!!
これが1番嫌い
TESTAMENTの中で唯一の駄作
曲がはっきりしない、ギターもヴォーカルもイマイチ盛り上がらないのがその理由
一言で全てが単調
悪くはないがイマイチ煮え切らない。
だが本作位までは人に薦める事はできる、ギターソロの流麗さが印象的。
賛否の割れる一枚では?私的にあまり好きではない。
後追いのリスナーにはあまり薦められないかな…と思う。
テスタメント、とりわけアレックスファンなら勿論必聴だろうけど、
それ以外の人がはじめに聴く作品ではない。
名曲中の名曲“OVER THE WALL"が収録されているのは1st「THE LEGACY」なれど、作品自体のクオリティでは、
この'88年発表の2ndアルバムの方が大きく上回る。
サウンド・プロダクションの向上といった基本的な部分から、切れ味鋭いリフの尋常でないカッコ良さ、
スラッシーな疾走感と欧州風味濃厚な叙情性の理想的な融合っぷり、
アグレッシブでありながら、実は非常にキャッチーなメロディ・ラインを歌っているチャック・ビリーのVo、
そして益々流麗に、艶やかに冴え渡るアレックス・スコルニックのGプレイ!
①“EERIE INHABITANTS"のGソロを筆頭に、激しく泣きながらも決してベタ付く事の無い、その冷たい音色に胸を打たれます。
また「最終戦争後の地球」を題材にしたコンセプト・アルバムと言う事で、ダイナミックな曲展開や、インスト曲の配置箇所など
アルバム全体の流れ(構成)にもかなり気が使われていて、それが一層、作品の持つドラマ性を高めている点も見逃せない。
これぞまさに「様式美スラッシュ」の名盤。個人的には、初心者にこそお薦めしたい。
とにかく前作より成長したアレックスのギタープレイが良い。曲の質は前作の方が大分上だと思うが。それにしてもこのドラム、本当に魅力がないですね。絶対にアルバム全体のクオリティを下げている。
前作にあった「泣ける」ギターソロが若干減ったが、流麗さ美しさは落ちてません。
リフは前作よりアグレッシブになってカッコイイです。
コンセプトアルバムなので全体的にまとまってる感もあり。
1988年発表の2nd。
前作に比べて中途半端だと言われるが、曲の構成力はかなり上がったと思う。
メロディもそれなりに練られており、リフはさらにキャッチーになった。
次作以降に比べたら、メタルのかっこよさはかなりのハイクオリティ。
確かにアルバムの流れ上、終始中途半端な展開があるが・・・
それを埋め合わせるだけの名曲群が中盤にゴッソリと配置されている。
②、③、④、⑦がお気に入り、⑥も中々良い。
87点。
デビュー作「THE LEGACY」はTESTAMENTの中、いや、スラッシュ・メタルの中では絶対歴史に残るアルバムでしたが2Stアルバム「THE NEW ORDER」も負けていません。「THE LEGACY」では伝統的メタルを聴かせてくれましたが、こちらの方はよりスラッシュ度が高くなっています。歌詞は核戦争後の地球を描いていてダーク的な歌が多いです。ライブで演奏される曲が結構収録されています。また、1Stアルバムに続いてかなりメロディアスです。
確かに「THE LEGACY」は最高作と言ってもいいのですがこちらの「THE NEW ORDER」も傑作です。
デビュー作「THE LEGACY」はTESTAMENTの中、いや、スラッシュ・メタルの中では絶対歴史に残るアルバムでしたが2Stアルバム「THE NEW ORDER」も負けていません。「THE LEGACY」では伝統的メタルを聴かせてくれましたが、こちらの方はよりスラッシュ度が高くなっています。歌詞は核戦争後の地球を描いていてダーク的な歌が多いです。ライブで演奏される曲が結構収録されています。また、1Stアルバムに続いてかなりメロディアスです。
確かに「THE LEGACY」は最高作と言ってもいいのですがこちらの「THE NEW ORDER」も傑作です。