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DEALING WITH IT / D.R.I.
アニメ調のジャケに惹かれて購入。おじゃまんが山田君かと思った。
世間ではスラッシュバンドと言われていたが、ハードコアパンクなのかスラッシュなのかよくわからんサウンドが詰まっている。
ジャケが示すように、ドタバタが魅力。
最初の方の悲しみと絶望の曲が心に響きました。家族のためにつくした老人が老人ホームに疎開され独り孤独に「もう眠るように死にたい」と嘆く歌詞に老人の心の叫びを感じろ!!
CDは手に入らへんやろうと思いレコードで購入!
1stと比べるとかなりメタル色が強いが、やっぱりハードコア!
この頃のD.R.I.が一番よかったと思う。
とにかく休まず走り続けるハードコアな曲がこれでもかというくらい詰まっている。
この独特のドタバタ感が心地よく、ハードコア入門にも使えそう。
彼らのアルバムの中ではこれが一番好きです。
この勢い、ドタバタ感がたまらない。これ以降は変にメタル寄りになって
しまって、勢い、疾走感が衰えてしまったのが残念。
GC8改 2004年12月17日(金)21時40分
前作に引き続き、よりスピーディにドタバタ暴れまくっています。
やっぱりD.R.I.はこういうハードコア100%な音のほうが活き活きとしていて良い。
