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TAKE A CHANCE / CLIMB
決してバカにしてはいけない。こんな甘いキャッチーな産業ロックはないぞ。
もう少し奥行きのある音空間であれば文句ないのだが、それがまた独特の魅力といえば魅力。
とりあえず、演奏については文句なくウマい。しかし、いかにも売りのために作られたかのような加工された音にはやや抵抗がある。フロントマンではないんだが、恋するクロマティを想像させる恥ずかしくなるようなキャッチーなサウンドが欲しくなったらコレだ。
そうそう!巨人の外国人助っ人クロマティのバンドだよね。
確かベースはRUSHのゲディ・リー。こんなバンドまで登録されていたとは!!
クロマティのドラムの腕前は期待以上に上手くてビックリしたなぁ。
Kamikoさんのおっしゃるとおり、恥ずかしくなるようなキャッチーなサウンドが
欲しくなったらコレだ。
はっちゃん 2009年5月27日(水)22時30分