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INSANE SOCIETY / WRATH
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1990年作。
重たく切れの良いリズム隊と、シャープなギターの刻み具合と、アグレッシヴなVoが気持ち良い。
欧州風の香もする、パワー/スラッシュ・サウンドが堪能出来る。
音が良い!!
ローランDEATH 2003年9月28日(日)14時17分

Voがテスタメントのチャックビリーに似てると話題になった確かサード。bはメイデンがすきなのがよくわかる。B級のパワー/スラッシュの中ではなかなかの出来。しょーもない子供のこけしみたいな人形が燃えているジャケットがクサレているが、日本版の中古で安くおちているのでおすすめです。
暁の断頭台 2004年3月28日(日)1時52分

確か邦題が「恐怖社会」だったような?
あの最悪ダサダサジャケットがB級、いやC級までイメージさせるが音の方は期待大!
なんとか中古で見つけて買ったけど、手に入りにくいかも・・・。
ハタヲ 2004年6月8日(火)11時27分

ボーカルが変わった?せいかなんか違和感がある。
悪くは無いけど、そこまで良くもない。
なんかパワーメタル寄りのスラッシュメタルバンドって後期の作品はほとんど微妙だな〜。
noiseism 2005年5月19日(木)17時25分

2nd『NOTHING TO FEAR』のプロデュースを、ロニー・モントローズが手掛けた事で知られる、
イリノイ州シカゴ出身の5人組スラッシャー、'90年発表の3rdアルバム。(邦題は『狂気社会』でしたね)
本作以前の作品は未聴なのだが(1度聴いてみたいんだけど、もう何処にも売ってないんだよなぁ)
このアルバムに関して言えば、如何にも'90年代に入って作られたスラッシュ・メタル・アルバムらしく
スピードはググッと控えめにして、パワフルな演奏とメロディを聴かせる事に主眼を置いた、
硬派なパワーメタルといった感じの仕上がり。勿論、疾走曲がなくなってしまったわけじゃないものの、
そのスピードはスラッシュと言うより、正統派HM寄りのそれだ。
本作から加入した新Voが、ダーティながらかなり歌えるタイプというのもパワーメタル化の印象を
強めている要因の1つで、劇的なソロやハーモニー・プレイを披露するツインGと、時にリード楽器の役割を果たし、
全体を引き締めるBの存在の大きさもあって、疾走する②、ヘヴィ・チューン⑦といった楽曲は、
JUDAS PREISTやIRON MAIDENを彷彿とさせる。(特にメイデンからの影響は色濃く滲む)
スピーディなスラッシュ・サウンドを期待するとスカされるが、非常に完成度の高いメタル・アルバムなので
個人的にはコレはコレで満足。
火薬バカ一代 2007年1月29日(月)21時0分

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