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COLONIZING THE SUN / THEORY IN PRACTICE
スウェーデンのバカテク・プログレ・(メロ)デスバンドの3rd。
ほんとすごい!こんなに凄まじいバンドがいたのか!
ギター、ベース、ドラム、キーボード、全て超絶テク!
音楽的には、CRYPTOPSYから暴虐性とスピードを減退させて、それに整合性とメロディを足した感じでしょうかね。
メロディーはそこらじゅうに溢れています。ですが、いわゆるメロデスとは少し色合いが違うので1行目のメロは()に入れました。
ぜひ一聴あれ!!
これはマジでおすすめっす!ギター前作よりも弾きまくりで楽曲も個人的には本作の方が好きです!素晴らしい演奏の方にばかり夢中になりVo.がいるのを忘れてしまうのでVo.にはもうチョイ存在感を出すようにがんばってほしいっすな!買いです。
演奏はスウェーデンらしく(?)激ウマであり、唐突な曲展開などはあまり用いず、小技を所々でキメている。
中々テクニカルな曲調ではあるものの、メロディが多いせいかメロデスにも聴こえなくは無い。
まぁ、ストレートなパートのほうが格好よく聴こえてしまうのはちょっと滑稽だが。
これ以上メロディが増えると私はダメだが、このくらいのクオリティなら充分聴ける。
