CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
CLAYMAN / IN FLAMES
IN FLAMEは、これが最初なのですが、視聴して、最初の入りの部分にしびれました。あのギターの入りは、鳥肌モンです!!一気に大ファンになってしまって・・・。それ以来、車のCDチェンジャーには、入りっぱなしデスよ〜。あと3曲目でしたっけ、ツーバスが鳴りっぱなしの曲、サイコウーです!!!!!
僕もはんまーへっどさん同様、IN FLAMESはCLAYMANが最初でした。 デスメタ、ダミ声系は以前は全くだめな方でしたが、CLAYMANでそれはふっとびました。 とにかくみなさんに聞いて欲しいですね。 2曲目と8曲目、ドラムがいけてます。 燃えます。 このアルバム以降、有名どこのメロデスは聞きまくってます。 音楽人生観変わりますよ。
自分がメロ・デスをというジャンルを聞き始めるきっかけになった1枚。このバンドのボーカルはとても聴きやすい。
このバンドはもはや正統派HMというジャンルに属するのでは?
NEWSCHOOLHARDCOREばかりを聞いている僕ですが、インフレイムスはとにかくかっこいい
NEWSCHOOLと何か通じるところがあるような気がしました。NEWSCHOOL好きにも聞いてほしい
アルバムですね、とにかくメタルはかっこいいとゆうことですね!
個人的には、どっちに進みたいかよくわからないアルバム。曲は確かにいいのだが、デス声で歌う必要性がなくなっている。歌詞に内容を別にして。
たしかにデス声はいらないね。
ファンの裏切りが怖くてもはややっているだけになっている。
マーケット狙えばいいのに
yoshi 2002年8月22日(木)15時34分
このアルバムで初めてIFを聞き始めたのですが・・・。
ソイルワーク+哀愁メロで結構ツボにはまりました。
新作は、まだあまり聞き込んでいないのですが、路線変わってました。
そんな中で、このアルバムの中でほんのわずかに新作に引き継がれるような部分を聞き取れた気がします。
がんばれ、イエスパー
さざめん 2002年11月24日(日)15時48分
最初聴いた時は、ピンとこなかったが、5回くらい聴き返したあたりからハマってきた。
最初の2曲とCLAYMANがけっこう好きかな。
他も佳曲揃いでなかなかいいかと。
僕も最初は『???』って感じでしばらく眠ってましたが、聴き返したら『!!!』
最初から良さがわからなかった自分が恥ずかしい!
今ではこうしてここでの自分の名前にもなってます。
ガンバレ!CLAYMAN!!!
俺はコロニーよりこっちの方が好きだな。
一曲目聴いた時にもうこのバンドが好きになった。なんというかこのバンドはオリジナリティーがあっていいよな。
00年発表の5th。
前作が余りにも衝撃が強かった為か私も最初は『???』でした。
イイ意味での"派手さ"が無い・・・。
派手さはありあせんが、その分内容は濃いですね。このアルバムに収録されている曲は「メロデス」っていう風に思わないで聴くべきでしょう。もうアンダースの声もデス声じゃなく普通のダミ声みたいにしか感じませんし。で、そういったメロデスという先入観抜きに聴いてみると良さが分かります。
IN FLAMESの中で一番好きなアルバム。ボーナストラックを含め収録曲全てが素晴らしく、スキが全くない。大袈裟と思われるかもしれないが、人生を変えたアルバム。
非常にクオリティの高いアルバムですよ、これは。
実際インフレイムスのアルバムはこれしか持ってませんが
特に他のが欲しいとは思わないんですよね。
俺の中ではもう、これがインフレイムスだ、みたいな感じで。
もちろん他にもいいアルバムがあるのは知ってるんですけどね。
でも、何か、別にこのアルバムだけでいいというか。
まず、メロディ性がほんと豊かで聴いててすごく
心地いいんですね。特に絶賛すべきは前半ですかね。
もう言うこと無し!!一級品のメロディックデスです。
何かデス声いらないんじゃねーのって人もいるみたいですけど、
それは違うと思うぞ。確かにキャッチーではあるけれど、
デス声を使ってることによってやっぱ一本芯が通ってるんですよ、楽曲に。
まあ、意見が分かれるところではあるんですけどね。
とにかく全てのメタルリスナーに薦めたい一枚です。
IN FLAMESは実際にリアルタイムで聴いてきたのだが、この方向性(正統派メタル)へ至るのはある程度予測できたように思う。
1st後のミニアルバムでのStand Ablazeが正にこの方向への布石だったのだろう。
1stや2ndに見られたブラストビートは3edであるWhoracleや4thのColonyの頃にはすっかり影を潜め始め、
もはや5thのここに至ってデスメタルの要ともいえるブラストビートとは完全に決別したように思う。
この5thに至るまでの流れからすると、本作からREROUTE TO REMAINへの流れはやや唐突だった(良いアルバムではあるが)。
本作はIN FLAMESにとって区切りの作品となったであろう。
その区切りの作品として最強の作品である。
…と、偉そうなことを言っているけれども、好き嫌いの感性は人それぞれ。
IN FLAMESとしての「デス」の最高峰がThe Jester Raceなら、
「メタル」としての最高峰は本作なんだろうなぁ。
InFlamesでは、Lunar Strainの次に買ったアルバム。1stでは叙情的なギターワークに魅力を感じながらも何となく敷居の高さを感じていたが、このアルバムで彼らにハマった。メロデスという意味では2ndなどのほうが出来がよいのかもしれないが、良作だと思います。
聴きやすい!曲が良い!同じような曲が多い(笑)!
そこまで突出した曲はないかもしれないけどメロデスのアルバムを通して聴くことが難しいワタクシですらこのアルバムはすんなり聴けました。
しかし、ほんと同じような曲多いな〜。
ま
好みの曲なのではあるが、似ている曲ありすぎ。
フィクサー 2003年12月30日(火)11時54分
買った当初は「?」だったが聴き込むうちに好きになりました。
REROUTE TO REMAINほどは即効性はなかったが大好きです。
初めはColonyの方が好きだったが、最近ではClaymanばかり聴いている。
このアルバムはメロデス色は薄くなったが、良質なHMを聴かせてくれる。
特に1,2曲目はカッコイイし、他の曲も素晴らしい。
似ているのかもしれないが、俺はあまり気にならなかった。
デス声が不要と思う人もいるかもしれないが、それがなくなったらIN FLAMESではない。
やはりデス声の迫力がないと物足りない。人それぞれ考えは違うけど…
アグレッシブさが増し、臭みが薄れてきたのでイチバン好きなアルバムです。カッコ良く仕上がってます。
それまでの路線だったら、支持層が限定されていたと思う。
次作でもさらに進化するので、それまでの路線との橋渡し的なアルバム。
Yoshiさんに全くもって同意です。
僕も「COLONY」から入ったクチですが、すっかり「CLAYMAN」の虜です。
曲が似てるのばかりという意見も気になりませんね。
北欧叙情派HR/HMが好きな自分ですが、どうもIN FLAMESの場合は初期作が(主に「WHORACLE」)世間的な評価が高い割に、自分には「?」なので、近作のようなコンパクトで正統派よりの路線が彼らに限っては好みです。
「Bullet Ride」「Square Nothing」「Swim」が、もの凄く好きです。
全米大学チャート年間ナンバー1を獲得したというヒット作。
IN FLAMESの5作目は、曲・VOCAL
パフォーマンスとも充実してきた作品です。
初めてIn Flames聞く人は
REROUTE TO REMAINとCLAYMANがいいでしょう
何気にこれ発言してなかったな。
つ〜か長いこと聴いてなかった。
俺も発売当初は、PINBALL MAP以外は似てる曲が多いな〜って思った。
で、最近SOUNDTRACK TO YOUR ESCAPEを聴いて過去のアルバムを聴き直してみたい衝動に駆られた。
そんな事を言ってる人がチラホラ見受けられるが、IN FLAMESはそこが凄い、と最近になって思う。
メタルオタクの聴き込み/分析欲が刺激されるの以外に、
何かアルバムが出るたびにバンドの好き度が上がっていくというか…
で。
当時は何でそれ程気に入らなかったかって、多分前作の様な小技が無いせいなんだと思った。
それで、あまり聴き込んでなかったという。
が、実際、これはとんでもなく良いアルバムだと思う。
前々作、前作といわゆる正統派メタルちっくなメロデスを追求した訳だが、
その決定版と言える充実の内容になっている。
何かこう…地に足のついたと言うか、一本スジが通ったと言うか、強靭と言うか、タフと言うか。
さらには、非常に力強いメタルで、メロデスの定番パターンもいくつかあるのだけど、
今までと比べて何とな〜く垢抜けた感じも。
恐らくは、ギターメロディに隠れがちだったリフが、ガツガツと刻まれ始めたせいもあるのかなと思う。
前作のところで、実はヘヴィロックへの進化はここから始っているのではと書いたが、
やはりCOLONYのそれは萌芽程度、CLAYMANこそ現在へのターニングポイントだったのだと、改めて思った。
メンバー自身、まだそれ程ヘヴィロック嗜好は無いものの、メロデスとしてメタルとして、
もっと現代的なものを作ろう!と思っていたんじゃないのかな…って感じ。
reloute to remain, soundtrack your escapeと聴いてきてinflamesはこれで三枚目です。素晴らしい!全部名曲!似てる曲が多い?そうでしょうか?
曲順を変えたらもっとよくなるのでは?と思ったりしますけどね。
今と比べると、claymanのサビとか聴くとヴォーカルのスクリームがちょっと迫力不足だけど、そんなん今と比べるから言えることだし、何も言うことはありません。
それと今更蒸し返すのもなんですが、claymanからreloute to remainへの進化はごく当然のことではなかったでしょうか?3曲目や6曲目を聴けば、その片鱗を覗うことができる。これだって今だから言えることですけど、モダナイズだなんだと騒ぐことじゃなかったと思います。BURRN!の影響だかなんだか知りませんが。あんまり騒ぐからsoundtrack your escapeみたいな、特に目新しくないCDを作ったんじゃないですか?なわけないか。冗談です。次はcoloyを聴いてみます。九月のライブに備えないと…
ファッカー 2004年7月16日(金)12時45分
↑colonyでしたね。nが抜けてました。
ファッカー 2004年7月20日(火)10時26分
発売後聴きすぎたせいか、最近はあまり手が伸びないが、全曲良し。
もう一押し欲しかった、くやしいアルバム。
これもめっちゃカッコいいんすけど、やっぱ個人的にはCOLONYの方が好きかな…。
初めて聴いたデス系のアルバム。
これでIN FLAMESに、否デスに夢中になってしまった。
わかり易く、パワーの有るアルバム。
I.E.W 2004年9月23日(木)21時21分
IN FLAMESの中で一番聴きやすいアルバムじゃないでしょうか?
カッコ良いです。はい
悪くないけどやっぱりWhoracleの方が好きだな。
全てにおいてコロニーよりもストレートになった感がある。
普遍的な魅力のある作品。
緩急の曲展開を極めてます。
IN FLAMESのアルバムではこれが一番ちょうど良くて好き。
Whoracleは曲順が個人的に微妙で聴きづらかったけどこのアルバムの曲順はツボを押さえてるね、メロデスなら1曲目から飛ばすもんだ。
シンプルかつ曲のバラエティーに富んだこのアルバムが一番好き。
でも正直Bulletrideが1曲目にあったか無かったかでこのアルバムの印象は大分変わってたかも。
自分にとってIN FLAMESお初のアルバム。
最初は「結構いいなー」くらいに思ってたけど、今はかなり好き。
IN FLAMESのアルバムの中では私は1番聞きやすいです。
前作や次作は通して聴くのは少し辛かったです…
音作りは最近より少し軽いし薄い感じがしますがメロは明るめで◎
Voのメリハリ(表現力)もこのアルバムからだいぶ良くなったのでは!?
前作のコロニー同様この作品も素晴らしい。ただ、このアルバムの方がコロニーと比べて楽曲が綺麗に纏っている。そう言った意味でも非常に聞き応えの有る作品だと思う。
世間一般では名作とされている4thと6thの間にあるせいか、結構地味な存在に見られているようですね。
メロディアスなコーラス、クサメロをふんだんに盛り込んだノリのよさ等、音楽性も中間的な位置にあります。
アンダースのヴォーカルが随分苦心してるようにも聴こえますが・・(笑
前作よりアルバムを通して起伏に富んでいるので、買って損はしない1枚。
個人的には今んとこINFLAMES最高のアルバムだと思ってます。ギターが前面に出ていて、IRONMAIDENを彷彿とさせるような、ストレートで解りやすい格好良さが気に入ってます。僕はこれを墓場に持っていきますよ。うんうん。
00年発表の5thアルバム。
私は前作が「IN FLAMESメタル」が確立したアルバムだと思っているが、いささか印象が似通っていた(良く言えば勢いがあった)楽曲群がこれまた驚くべき多様性を獲得してアルバムがスケールアップしている。
ボーカルはデス声へのこだわりを捨て、楽曲はデス的ブルータルではなくメタル的アグレッシブを追求し、メロディの情景は切なさや寂しさも獲得、構成・アレンジも凝っているし、静動対比は抜群の精度で駆動、ゲストギターソロでAmott弟参加・・・ってあんたら、どうにも文句付けようあらへんわ!!
メジャーだマイナーだという話はもうなく、一線級メタルの貫禄漂うメタル・アルバムでしょう。スウェディッシュ・メタルの命運がIN FLAMESの双肩にかかった瞬間を、是非皆で聴こう。
・・・とはいえこれがリリースされた当時、私はこのアルバムで、IN FLAMESにメロディック・デスを期待するのは間違いだと悟り、これより後は買わなかったのだった。「メロディック・デスにマイナー・メタルの未来はない!!」として向かった先は、ブラック・メタルの世界だったという、そこはかとなく末期症状漂う思い出。失礼しました。
コメントが少ないけど、名盤多しのIN FLAMESの中でも超名盤だと思う
このアルバムを歴史的名盤に推す
捨て曲無しで、全曲哀愁のメロディで完成度も高い
In Flamesが初めてっていう人にはこれを薦めますね。
とっつきやすいメロディが豊富です。
私は、インフレイムスのアルバムの中でこれが一番好きです。
ほんとに捨て曲がない。
メジャー感バリバリの全米における出世作
最初に聴いた時はやたらとキャッチーなサビとメロディーに違和感があったけど、最近は彼らの作品ではこれが1番のお気に入りです。
デス特有のダークな雰囲気は無くなってしまったけど聴きやすいという点ではメロデス入門者におすすめデス!
特に「PINBALL MAP」「ONLY FOR THE WEAK」「SWIM」が大好きデス!!!最高デス!!!
今さらながらレビュー
まさに上のコメントに書かれていた通り、初期IN FLAMESの偉大なる完成形といえる
メロディックデスが目指そうとする高みを体現した偉大なる大作と言って過言ではない
1.Jotun から始まるドラマティックな展開への誘い、そして 3.Gyroscope で繋ぎ、
5.The hive でドラマを完成、畳み掛けるように8.Worlds within the margin、9.Episode 666で決定打を放ち、Whoracleで終焉に美を添える・・・
当然他の曲も良曲揃いの全曲秀逸にして構成にも非の打ち所はない
このアルバムを聴かずして人は一体何を語れるというのだ
↑
書くところを間違えました・・・
始め3曲が個性的でいい線いってるんだけど
それ以降の曲がなんかだぃたぃ同じパターンなのが残念・・・。
けど、全体的に曲の質は良いねw
前作Colony収録の「Scorn」あたりの曲がたくさん収録されてるって感じです。
始め3曲のクオリティは凄く高いと思います。
このアルバム人気ないんですねぇ・・・
捨て曲なしの素晴らしいアルバムです。
デス声苦手の人にもオススメしたいです。
僕の音楽的欲求をほぼ完璧に満たしている素晴らしいアルバム。
前作Colonyよりメロディの使い方がより洗練され、聴きやすくなった。
言い換えると北欧色は薄くなった。
もう少し中盤にインパクトのある曲がほしいが、それが気にならないくらい
いい曲が多い。
メロディックデスメタルバンドのIn Flamesの5th。
毎度高品質の素晴らしいアルバムを連発してくれるが、本作が1番気に入ってる。
特に#3.Only for the Weakが最高すぎる。
キラーチューンではないがノリやすくわかりやすい、だからライブでも必ず盛り上がる。
Wigwamなんかがカヴァーしたら面白そう。
Only for the Weakのような曲を平然とこなすのがIn Flamesの強みの1つであろう。
アルバム全体で見るとAnders Fridénの技量がかなり光っている。
時に力強く、時に弱弱しく、曲の強弱を絶妙に変える技術を彼は持っている。
演奏陣もいまさらながらレベルの高い演奏をしてくれる。
どこを取っても不満がない、名盤中の名盤。
In Flames はどのアルバムも素晴らしい出来ですが、、、
やはりこのアルバムは特に気に入っています!!
Pinball Map とか最高ですねーー
このアルバムから2のようなグルーヴやリフなどでいわゆるモダンな質感が増してきて、
次のリルート〜でドーンとファンの好き嫌いが分かれるのかな・・ってことで
過渡期的なアルバムなのかなと思いますが、相変わらずいいアルバムですよ。
全体としては比較的明るめでポジティブなメロディが多い気がします。
人気曲2、3、9などの印象が強いからかもしれませんが。
もちろん泣きメロも充実してます。1や5なんかは特に泣けます。
はじめは地味に感じる曲もありますが、何回も聴いてるうちにそれぞれの曲のよさが身に染みてきます。
という訳で、じっくりと聴いて欲しい一枚です。おすすめです。
In Flamesのアルバムの中でも、デス要素が薄いアルバム。
微妙な位置づけになりがちですが、Only For The Weakとかいい曲が揃っていて、全体的なクオリティは相当高いと思います。
正統派メタル的メロディがたっぷり詰まったアルバム。
一曲一曲で魅せるのではなく、全体の雰囲気を楽しむ感じ。メロディがくどくどしすぎないので、個人的にはあまり聴き疲れしなかった。
アンダースのVoも聴きやすい濁声だし、メタル初心者にもアピールできそう。
個人的に泣きメロの#1と#5、正統派まっしぐらの#3、#10が良い。