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DANGEROUS GAMES / ALCATRAZZ
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結構、無視したくなるアルバムですが、GrahamのVocalは個人的に楽しめます。
またまたかのOnly One Womanとか、いろいろ好きですよ。
“おはよう東京"は......(まっ、許すか!)
好みによるとは思いますが。
Dannyでしたっけ、ギターは。
どうなんでしょう?
皆さんのご意見聞きたいなって、思います。
Hideo 2003年9月30日(火)23時32分

タイトルチューンとかは完全に産業ロックじゃんと思います。

でもグラハムはうまい具合にロックして良い感じ、ダニーも悪くは無い。

…パッとしないのも事実だけど。
ピーター・グラハム・ボネット 2004年4月19日(月)22時31分

86年発表の3rdアルバム(現在は廃盤で入手困難)。
内容は、キーボードが活躍するハード・ポップ。
新加入のダニー(G)は、イングヴェイ・ヴァイと違って全然前に出てこず、あくまで影で支えるタイプ。プレイ自体は悪くないです。ホント地味ですけど。
当時不幸続きだったせいか、どの曲もどこか元気がありません。スリリングさも皆無です。
しかし、そういったマイナス面を抱えていながらも、佳曲揃いの良いアルバムだと思います。
「デ・デ・デ・デンジャラス♪」と歌うタイトル曲も魅力的ながら、注目曲はやっぱり「OHAYO TOKYO」。
歌詞
「酒を振る舞ってくれ、サムライの子孫たち〜♪」
「もう一枚写真を撮るがいい、俺のプライヴァシーを侵害してくれ〜♪」
「サッポロ・ビールをもう一杯おごってくれ〜♪」
泣けてくる・・・。
せーら 2004年8月21日(土)18時9分

オハヨーTOKYO。これに尽きる。日本に恨みでもあるのか?グラハム。

タコスケ 2004年11月8日(月)19時51分

ギターがダニージョンソン。いいギタリストだとは思うが、ライブで古い曲ってどうだったのかな?前の二人が偉大すぎたために陰にかすんでしまった感はある。彼のスタイルからして、このアルバムはこれで十分味わいが出てます。
80'sファン 2005年4月27日(水)10時13分

1st、2ndがあまりに強烈な為、印象の薄い3rd。
1st、2ndがインパクトで勝負を賭けていたのに対し、優れた楽曲を堅実な演奏で過去との差別化を図っている。
かなり地味ながらダニー・ジョンソンのギターはきめ細かにギターのトーンを選び、
ポップなサウンドに融合させている。
決して駄作ではない。地味なだけです。薄幸な作品。
アゴ 勇 2006年9月21日(木)21時49分

アマゾンで偶然出品者を発見、そのまま即決購入。ありがとう出品者!!
しかし……地味だな(爆)いや、佳曲も多くていいアルバムですよ、名盤です。#1、#5と#6に#9は最強です。が……が……(笑
さいたまの仙人 2006年10月29日(日)22時26分

このアルバムは、一番地味なアルバムというのは、紛れも無い事実ですが、だからと言って駄作かと言うと決してそんなことはありません。ダニー ジョンソンは派手なプレイこそないものの、グラハムを良くバックアップして、例えば、後年のジョー リン ターナーと組んだ梶山 章くらいの貢献は十分していると思います。
それに、グラハムのヴォーカルもヴァラエティに富んだ表情豊かな唱法で自分の耳を楽しませてくれます。
メタルKEISHOU 2009年9月14日(月)22時40分

再発売した、紙ジャケットをようやく買いました。
感想は、アルカトラスと言うよりも
グラハム・ボネットのソロ・ワークに近いアルバムだと
思いました。
しかしダニーは男前ですね(笑)
乃坂繭士 2010年5月13日(木)17時23分

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