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FIREHOUSE / FIREHOUSE
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FIREHOUSEのデビューアルバム。ジャケットを見れば分かりますが、そのまんまです。(おねーちゃんがマッチで家を燃やしてます)
中身は、まー80年代のアメリカンテイストな産業ロックって感じですが、以外とハマル!
何せ3コードしか使っていない曲ばかりですが、CJスネアの声とBレバティーのギターリフが
たまらなく気持ちいい。おすすめは、2曲目の「ALL SHE WROTE」(未練たらたら男の唄)と今でもライブのラストでやってくれる「DON'T TREAT,ME BAD」
覚えやすい曲ばかりなので、1度聴いたら忘れられないでしょう。必聴です。
ぞえぞえ 2000年1月9日(日)23時14分

ボン・ジョヴィのギターオリエンテッドバンドみたいな第一印象でしたが、なかなかいいバンドです。耳コピーしやすいです。アルバム毎にクオリティが下がっていったような気もするので、これがバンドの最高傑作でしょう。「ALL SHE WROTE」等のミディアムテンポのハードポップ曲もいいけれど、やっぱり必殺バラードに尽きます。
定ちゃん 2000年2月17日(木)13時38分

どの曲も必殺のリフレインを持っています。曲調はミディアムテンポなポップTune(All She Wrote, Don't Treat Me Bad)、甘いBALLAD(Love Of A Lifetime)、疾走メタルTune(Overnight Sensation)と、ともすれば拡散してしまいがちの印象を、ぎりぎりの所でつなぎ止めているバランス感覚が微妙。定ちゃんが言うとおり、多分彼らの最高傑作が本作なんでしょう。
因みに、ぞえぞえさんの言われているのは、輸入盤のジャケット。日本盤は炎に包まれているメンバーの写真。カバーは日本盤の方が「1枚上手」かも。
KUZU 2001年1月20日(土)4時1分

これはハードロックの基本とも言えるアルバムだよー。
特にオーバーナイトセンセーション、オール・シー・ウロートお薦めだよ!!
ユーキ 2001年3月16日(金)10時33分

私的には超名盤なんですが、巷では裏名盤的な扱いです。(涙)
確かに突出した部分はないかもしれませんが、メロのセンスはピカイチでしょう。
過去のバンドと言われないように今後も頑張ってもらいたいものです。
捨曲なし!
youngsoo 2001年5月28日(月)3時11分

よく聴いてました、特にクルマで。
バリバリの産業の香りがプンプンするアルバム。
この手のハードロックの基本を忠実に従ってます。
わたしも外盤なんですが、このジャケはダサイ(笑)
べたですな。
すみれ 2001年10月12日(金)17時10分

ポップでキャッチーでいながらCJスネアのハイトーンシャウトやBレバティーのギターリフなど
ハードロックのカッコ良さも兼ね備えた秀作です。
曲調もワンパターンでなく、コーラス等もいい感じです。
コード進行等もシンプルでハードロックの基本型であるにもかかわらずそれを感じさせない作曲センスの良さは
やはり他とは一線を画しているといっても過言ではないでしょう。
単純な割にほんとカッコイイです。
Bレバティーは早弾き等もある割にはちょっとビブラートが今一つなのかソロではもう少し頑張って欲しいところですが
バッキングは十分カッコイイです。ギターサウンドも真空管の心地よい歪みで、DG1000は侮れません。
何度聴いても飽きないアルバムでかなりお気に入りです。
NAVDEV 2001年11月12日(月)23時32分

上でみなさんがいっぱい語ってくれてますので、言う事はないっス。
カッコイイよ! オススメオススメ!
きっと「ハズレ」にはなんないとおもいまっせ。
190 2001年12月21日(金)23時59分

この1stの出来は半端ではない。とにかく聴いて絶対に損はしないと断言する。タイプは少し違うが、ハーレム・スキャーレムが好きな人は必聴である。サウンド・プロダクションもよく、正直今まで何度聞いたか分からない。今のHR/HMシーンにこの手の質の高いポップなHRをやっているバンドはいない。捨て曲なんてない。名盤。

ヤング・ラジオ 2002年11月17日(日)22時0分

FIREHOUSEは、デモテープ時代から密かに注目してましたが、
この1stを聞いた時の嬉しさといったらもう…感激しました。
ストレートなハードロック好きな人には特にお薦めです。
中でもバラードは凄まじく良いです。
ホームランヒッターというよりも、イチローみたいな安打製造機タイプのバンドです。
そこがまた好きなんですが。(笑
slake 2003年2月1日(土)22時12分

今じゃ落ち着いたロックをやってるけど、このときは凄かった。ハードロック好きだったら聴いて損はなし!これがこのバンドの最高傑作でしょう!
prayer 2003年5月20日(火)15時24分

甘いメロディーのLove Of A Lifetimeが最高!
今更ながらこの曲が聴けてよかったです。
全曲通してギターのサウンドが気持ちいいですね。
メダリカ 2003年10月12日(日)20時12分

私は間違ってこのアルバムと出会いました。
その昔「FIREHOSE」という、恐らくパンク系であろうバンドを探していたのです。
で、探し回った末にこのアルバムを見つけて喜んで家に帰りました。
聴いてみて「???えらいポップやな。いやいや次の曲では激しくなるはず」と全然気づかずに聴きとおしました。
FIREHOSE…FIREHOSE…FIREHOUSE! ああ〜、「U」が入ってる! 別バンドやん!!
と気づいてショックを受けましたが、そのときには既に「DON'T TREAT ME BAD」「OVERNIGHT SENSATION」などの曲にK.O.されてお気に入りになっており、FIREHOSEのほうはどうでも良くなってました。
いやー、それにしてもこれはいいメロディ満載のハードロックの名盤ですねー。
縁は異なもの味なもの。
GEORGE 2003年11月29日(土)21時5分

キャッチーな爽やかハード・ロックである。楽曲の完成度は、とてもこれがデビュー作品とは思えないほど高い。にも拘わらず、若々しくてエネルギッシュなサウンドを聴かせてくれるのだから恐れ入る。とにかく明るい。ひたすらキャッチー。しかし、サウンドは間違いなくHR/HM。これはヘヴィな産業ロックである。“HR/HMは苦手"という人でも、このアルバムを気に入らない人はいないのではないだろうか。これは最高のロック・アルバムである。
グレートJ 2004年1月23日(金)21時28分

BON JOVIが見いだしたバンドの1STはみんな当たっているが中でも驚異的な完成度をほこるのがこのアルバム。まず剛と柔のバランスが取れた見事な音づくりが凄い。特にギターの音響とドラムのスネアの生の響きが非常に鮮明なのに驚かされる。ビルのプレイは若さあふれるという感じで好感がもてる。プロデューサーのデイヴィッド・プラターは後にDREAM THEATERの2NDも手がけているがまさに職人芸である。
ボクはHEART IS WHERE THE HOME ISとOVERNIGHT SENSATIONとHELPLESSが特に好き。ただあのジャケット内のメンバー写真はどうかと思うが…。

T-MIRAGE 2004年1月24日(土)13時45分

新人らしからぬ完成度の高さ。曲はキャッチーで口ずさみやすいものばかりです。オススメ盤。
meangirl 2004年10月20日(水)0時27分

DON'T TREAT ME BADに尽きる!名曲!
他には…
確かにヴォーカルは特徴的な声ですね〜。そしてなぜかときどきオペラちっくになります(笑)
そしてなぜかバラードはイマイチ自分にはピンときません…う〜ん。
まぁロックチューンの出来はいいのでいいっかな?
カババー 2004年11月13日(土)22時10分

1990年発表の1st。
BON JOVIのジョン・ボン・ジョヴィに見出されてデビューを飾ったアメリカンハードロックバンドの記念すべき1st。BON JOVIに直接通ずるようなハードさとキャッチーなメロディラインを持ったストレートかつ典型的なアメリカンハードロックではあるが、適度にヘヴィな覚えやすい単純明快リフを鳴らすギターなどが映えており、「BON JOVIのフォロワー」と切り捨てる事の出来ないギターオリエンテッドなエッジの効いた明快HRになっている。ギターが主体であってもCJスネアの透き通るハイトーンVoと巧く噛み合っている所やお馴染みのコーラスがくどくない所にも注目したい。全米でスマッシュヒットを記録した爽やかなポップチューンの④はもちろん、1分半の中で季節の変わり目をアコースティックギターだけで表現したインスト曲の⑨も最後の美しいバラードなど中々の佳曲揃いでHRファンはかなり楽しめるだろう。1990年という時代性を感じさせないほどに古典的なHRの精神が時代に埋もれないだけの名盤を生み出した。BON JOVIは当然のこと、SKID ROWが好きなら彼らの虜になるはず。
Resident Evil 2004年12月15日(水)13時36分

ALL SHE WROTEのアルバムと言っちゃ酷いかな。^^;
その他の曲ではアコースティックなものが耳を惹きましたね。
産業ロックといってしまえる軽いハードロックなのですが
リフもしっかりしているし、そうバカにしたものではないと思います。
でもロック好きでない人を惹きつけるまでの名盤とも思えないし
HR/HMファンの疲れた耳を癒すビタミン剤のような流し方がいいのかも。
THRAX 2004年12月19日(日)17時28分

個人的にはBON JOVIよりも断然好きでした。その中でもこの1stと2ndアルバムの出来は半端無し。メロディーもさることながら、CJスネアの声。この声は余人には変えがたいですね。最近はぱっとせず、バンドもあまりうまいこと言っていないようですが、当時は良かった。まあ、こういったHRのアルバムを作ってくれることを期待してます。
SUGER-GLIDER 2005年3月5日(土)20時8分

久しぶりに聴きました。ファイアーハウスのデビューアルバムにして最高傑作(かな?)。
あのアコースティック・アルバムが最高傑作だ、などと思っていたけど、やっぱりこの1stは文句なしの名作でしたね。反省。
当時結構チャートの上位に食い込んでいたらしい、ムチャクチャ屈託のないアメリカン/メロディアス/ハードロックです。
上の方も書かれてますけど、今聴いてみると意外とギターがエッジィ/骨太でしっかり聴こえます。グリーンデイとか以降の
アメリカのポップロックバンドはこういうギターがないですよね。こういう骨太のギターが鳴ってこそ曲が引き締まるんだけど…
ともかくどの曲もメロディが良くて、コーラスはキャッチーで、ボーカルは高音で爽快。名作です。
酒とバラの日々 2005年3月7日(月)18時51分

とにかくテンションが高く当時のアメリカンハードロックの典型的タイプ
サウンド・プロダクションもよく曲もバラード、ハードロックとどれもいい。
夏にピッタリの爽快感溢れるアメリカンハードロック

山2 2005年5月24日(火)17時16分

このプロデューサーの音が間違いなく私の好み!スネアの音!ギターの音色!
(DREAMTEATERのI&Wと同じ人なのです)
もちろん楽曲がよいからこそ何回も何回も聴きたくなるくらい好きなのですが。
少なくとも第一級の名曲が3曲はありますよー!
「HOME IS WHERE THE HEART IS」のギターソロはギターキッズ必聴!!!!!
上昇フレーズのお手本です。
メロディアスなHRの王道をいく1stはHR界の至宝。
いやー、ほんとギターはセンスいいです。
ドゴスギア 2005年6月21日(火)21時31分

「分かり易い」ポップなテイストは、既にこのアルバムから顕在。
甘い歌メロの中にもハードなエッジ(特にギター)が効いた、正にアメリカンHRの王道的サウンドです。(コレがこのアルバムの売りですね)

この人達もボン・ジョヴィのサポートでデビュー。でもこのバンド、模倣ではないしっかりした個性が十二分に感じられます。
実際、この1stは売れました。「Love Of A Lifetime」「All She Wrote」「Don't Treat Me Bad」等、佳曲も目白押し。
CJスネアのハイトーン & スウィートなヴォーカルが、耳に心地よく冴え渡ります。高揚感抜群 !
鉄鉢 2005年7月17日(日)10時57分

『LOVE OF A LIFETIME』凄まじいバラード!!! CJスネアのVoに強烈にマッチングした美しく、叙情性のあるドラマティックなバラードに瞬殺されたねぇ・・・。アメリカンHRの王道まっしぐらって感じで、本能の赴くままの思い切りキャッチーなSOUNDに好感が持てる。『ALL SHE WROTE』『DON'T TREAT ME BAD』『OVERNIGHT SENSATION』などの名曲もこのALBUMに花を添えている。因みに『LOVE OF A LIFETIME』も車屋の結婚式で使った曲なのだ。(もう一曲は『WHEN I LOOK INTO MY EYES』)
車屋さん 2005年9月10日(土)18時30分

他の曲もカッコイイけど『ALL SHE WROTE』『DON'T TREAT ME BAD』『OVERNIGHT SENSATION』『LOVE OF A LIFETIME』は正に名曲!
1曲1曲のインパクトが凄い。ホント1stは名盤だなぁ
にら子供 2005年9月16日(金)2時38分

きらびやかなハードロックアルバム。華がある。
ほんとに名曲ぞろい。1曲1曲がどれも印象的で、素晴らしい楽曲が次から次へと押し寄せる。ハッピーなロックンロールから哀愁ロックソングなどあげるときりがない。

ピュアメタラー 2005年9月30日(金)21時28分

素晴らしいサウンドプロデュースだと感じる。
この時代がすきなんだなぁとしみじみ感じる。
氏神一番 2005年10月25日(火)22時11分

M.CRUEやGNRあたりとは正反対に位置する、日の光をたっぷり浴びて育った健康優良児的なアメリカン・ハード・ロック
(あくまでもイメージの話ですが)。
上の方々も仰っていますが、『ALL SHE WROTE』『DON'T TREAT ME BAD』『OVERNIGHT SENSATION』『LOVE OF A LIFETIME』特にこの4曲は強力ですね。
この手のバンドが壊滅状態に近いだけに、今でも愛聴盤です。

m.c.A.K. 2006年2月6日(月)16時18分

HR名盤として持っていてあたりまえ
firemio 2006年12月8日(金)22時26分

BON JOVIのバックアップを受けて90年代初頭に華々しくデビューしたアメリカンロックバンドの1st。
偉大なる先輩を彷彿とさせる煌めくようなメロディと、決して技巧的ではないが優しさに満ちた心温まるボーカル、
緻密に作りこまれたサウンドと、あたる要素が盛り沢山!おまけにうわついた雰囲気が全くなく、
音楽に対する彼らの真摯な姿勢が感じ取れるのも好印象。
曲の出来にバラつきがあるのが難点だが、新人でここまで完成度の高いアルバムはそうは作れまい。
このアルバムが華やかなアメリカンハードロックの「終わりの始まり」だったのはなんとも皮肉だ。

レジェス 2007年2月6日(火)0時18分

LAメタル勢のような華やかなバンドとは一味違う、
BON JOVIのサウンドにも通じる骨太なロックが詰まった、1990年発表(日本盤発売は1991年)の1st。
<この曲を聴け!>で1、2位を争うOvernight SensationとLove Of A Lifetimeはここに収録。
決して甘くなりすぎない力強いサウンドは、今の耳で聴くと懐かしいと同時に新鮮な印象。
ICECLAD RAGE 2007年5月13日(日)19時18分

私はそうだが最初の2枚しか聴いていない人が多いのではないか?

2枚目で追いかけるのをやめた。

1枚目が良すぎたのだ。
こういうアルバムはその時しか作れない必然があると思う。

テクニックよりも優先されるべき要素がある。
若気の至りというのは大事だ。
若さゆえの前向きな姿勢が気持ちいい。

もっと突き抜けて欲しかったよ…




ニャー・アズナブル 2008年9月29日(月)11時54分

リアルタイムで聴いた当時も素晴らしい完成度だと思ったけど、当時はこのレベルのアルバムはそんじょそこらに沢山あるものだと思ってた。でもそれはシーンが活性してたからそう錯覚してただけであって、実はこんなに素晴らしいアルバムはそうそうなかったことに最近気付いた。

長い年月を経てなお輝きを放つ超名盤。HM/HR入門盤として最適なアルバムだと思う。
ベガーズ 2008年10月30日(木)23時47分

最初に聞いたのがセカンドだった為、やっぱりセカンドの方が、メロディアスだと思った。こちらはLAメタルっぽいR&R系の曲が多い。また、国内盤と輸入版のジャケ画がまったく違います。国内盤の方が、かっこいい。もちろん2曲目と4曲目など、メロディアスな曲もあります。個人的にはセカンドをお勧めします。
ジョージベラス 2009年3月30日(月)6時42分

ポップだからといってばかにしてはいけない。とくにovernight sensationが良いが捨て曲無し。
モブルールズ 2009年4月29日(水)21時16分

ドライブする豪快なリズムが心地よいですね、夏のドライブには欠かせないアルバムです。若い頃はPOPだなといって片付けてしまったのですが、時を経てやはり正統派はカッコイイねと評価を改めた思いがあります。今もってなんの捻りもない王道を行くストレートなHM/HRサウンドに焦がれます。アメリカのバンドならではのドライな質感とうねりを上げる躍動感に本質にあるメロディへの拘りと全てが素晴らしいです。でも特筆すべきはC.JスネアのパワフルなVOですね、正統派は唄が命、しっかりとした歌い手が評価される時代が懐かしいなぁ
失恋船長 2009年6月3日(水)9時19分

ヴァージニアで興ったFIREHOUSE、1990年のの1st。R&Rあり正統HRありハードポップありバラードあり。持ってけ放火魔じゃなかったドロボー!みたいな大サービスアルバムです。全12曲、どれも確かなメロディに裏付けられています。ほら、ガチガチのメタルに疲れた時ふと聴きたくなるでしょう。そうそう、今でもヤバいオリジナルジャケの輸入盤をたまに見ますが、購買意欲は湧かんね。アメリカじゃいいの?ああいうの。
MK-OVERDRIVE 2009年9月5日(土)20時38分

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