TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るFREEのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
FREE / FREE
このCDをamazonで探すstyle=border:none

フリーのセカンドアルバムである。
このアルバムにおいては動と静がうまく同居しているアルバムである。
また,オリジナル曲においては幅が出てきたし,精力的にライブをこなしていた時期でもあり,(このアルバムを録音する数週間前はブラインドフェイスのアメリカ公演の前座を勤めている。また,ある時はロリーギャラガー率いるテイストであった。)
正にその勢いに乗るかのように録音においても少しは余裕が出始めた頃であろう。
フレイザー/ロジャースが作る曲にもバラエティーに富み,変化が出始めサウンド的にも以前のブルースロックの枠から一歩踏み出した感じだ。私のまわりにもALL RIGHT NOWでブレークする以前のこのアルバムがフリーのアルバムでは気に入っている人が少なくない。また,このアルバムに入っているアイル.ビー.クリーピンはいち早くアメリカのロックバンド,スリードックナイトにカバーされたことでも有名である。
K.Y 2003年10月3日(金)22時23分

前作よりもハードな部分が後退し、かなりタイトな雰囲気を受けますね。
確かにブルース・ロックだけではなくソール・ファンクな方向性も感じられて
独自の道をひた走る姿勢が良いです。
これも良い作品ですね。
柴が2匹(会社から) 2003年11月2日(日)0時45分

フレイザーのベース。震えます。
フリーのアルバムの中では個人的には一番好きです。
でも、最後の尺八はどうなんでしょう?

M.N 2004年6月6日(日)18時32分

`69年発表の2枚目。
当時の、ブルースに傾倒する英国音楽シーンの影響を受けながらも彼ら独特の個性を模索する姿勢を感じる。
ファンキーなノリもカッコいいし、ブルースロックの渋い雰囲気モノとしても評価できるが、一言では表現し難い深みと幅があるアルバムだ。
帝王序曲 2007年7月16日(月)0時9分

これまたいい作品ですな〜。
渋くてとっても味わい深いんです。

ムッチー 2009年1月20日(火)21時13分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!