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DESPISE THE SUN / SUFFOCATION
前作より若干ストレートになったかわりに、スピードがちと増した。
Dsが売れっ子の超絶ドラマー、Dave Culrossさんに代わって、ブルタル度UP。
Voも前作よりはじけてる感じがしてます。MCDなので、サフォ初心者にはいいかも。
現在は解散に追いやられ、結局これが遺作になったんですよね。違います?
日本盤も発売予定だった新作「souls to deny」はどうなったんでしょう。海外ではリリースされたのでしょうか。
さてこのミニアルバムですが、5曲入りとはいえかなり濃い内容。一曲目のイントロのセリフ?がかなりカッコよく既に鳥肌状態。ますます新作の行方が気になります。
デスメタル、とくにこのようなテクニカル・ブルタル系は、この位の曲数が丁度いいっすね。10曲も続けて聴いていると疲れるし、どの曲も同じに聴こえることは多々ありますから。
SUFFOCATIONの最高傑作。
ドラマーが変わった事により曲全体にスピード感が増し、キレが出てきた。
できればこの布陣で「SOUS TO DENY」を作って欲しかったと思います。
GC8改 2005年11月13日(日)17時42分