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SITUATION DANGEROUS / BOZZIO LEVIN STEVENS
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私の2000年のベストアルバムです。トニー レビンのベースとテリーボジオのドラムが素晴らしいのは言うまでもありませんが、このアルバムで特筆すべきはなんと言ってもスティーブ スティーブンスのメロディーラインです。ここ何年もこんなに美しいギターは聞いていないような気がします。リズム隊のアンサンブルといい非の打ち所のないアルバムです。
humangus 2000年12月20日(水)0時26分

なんでまた、ザッパの門下生は天才揃いなんだろうね。
ミックにしろジェフベックにしろ、ボジオのドラムを独り占めにしたかったんだろうな。
天才3人が集まってエゴを出ないで作られたアルバムは珍しいね。
アニー 2001年1月10日(水)23時34分

トニーレヴィンの超個性的なベースワーク、ボジオのとんでもないドラム野郎ぶり、その二人を向こうに回せるのは、リズムワークにこそ自信を持つスティーヴンスしかいない。
もちろん彼はメロディセンスも持ち合わせ、曲全体を見渡す感覚も優れているので、印象的なフレーズを絶妙なタイミングで織り交ぜることに成功している。
個人的には、パットメセニーグループ並みのハイレベルな作品と認識している。

Boogie 2002年5月5日(日)15時41分

おいらがドラムを初めて最初に買った雑誌の表紙がテリー・ボジオだったのね。
テリー・ボジオのお顔がまた美しい! ハイソな職人という感じでした。ちなみに、彼は今でもとてもとても美しい。そして、譜面は超難解。変拍子は当たりまえ。奇数の連譜が一小節の中でさらに三連でくくられているとかね。未だにあれを超えるものを見たことがない。超えるとしたらボジオ本人でしょう。

んでこのアルバムは、そうした難解なドラミングのオンパレード。どこかのサイトに書いてあったけど、「テリーボジオは人間じゃない、ドラムをたたくためのサイボーグ」とあったがまさにそんな感じ。
最大の特質は、職人の固まりでありながら、曲はとても聞きやすいということ。例えば7曲目のTziganneはフラメンコっぽくて、だれでもすぐに入り込める曲。もちろん、バックは最高難度の上をいくよ。もはや、これは単なるバッキングではない。メロディラインだ。そのほかの曲も、スティーブ・スティーブンスがとても親近感のあるサウンドを奏でてくれるおかげで、やっぱり聞きやすい。個人的にはここにマイケル・シェンカーが絡んで欲しいんだが。
比べちゃいけないのかも知れないが、この演奏テクニックに比べると他のうまいと言われている人がアマチュアに見える。

音質がとてもよくて、オーディオマニア的にもうれしい。
なおき 2003年4月16日(水)0時50分

BOZZIO LEVIN STEVENSの2nd。
ロックでテクニカルなインストアルバム。LIQUID TENSION EXPERIMENTよりも穏やか
で聴きやすい感じ。ドラマーはボジオのドラミングを聴いておくべきだと思います。
この三人のアンサンブルはホント超人的ですな。またどれかのパートがでしゃばっているというのもない。
1.Dangerous 3.Crashあたりは激しめでロックファンは聴いて欲しいっす。 7.Tziganne
なんかで新しい境地に目覚めるのでは?
カイ・V 2003年12月13日(土)6時24分

核はSTEVENSのセンスが爆発した極上のメロディ。
聴かせるタイミングとアレンジは.....まさに天才的!
それを楽曲として格段に魅力溢れるものにしているのが
BOZZIOのありえない位、繊細で個性的なスティックワーク。
LEVINの職人芸としかいいようのない絶妙のベースライン。
短期集中で創り込まれ過ぎていない即興っぽさも大きな魅力♪



T2 2005年7月16日(土)21時56分

トニー・レヴィンのファンなので購入。
音質良いし曲も中々良くて掘り出し物だ。

ちなみに演奏は、、、、このメンバー見たら分かるでしょ。
Dr.Strangelove 2006年12月22日(金)18時3分

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