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ELEMENTS PT.2 / STRATOVARIUS
すごいいいじゃんこれ!!
_|‾|○
何でもう持ってるのかと小一時間(r
もしかしてもうヘブンで売ってるのか?
俺は普通に日本版解説付きのを買うさ
BURRN! では83だったね
でもあの雑誌のレビューあてにならないし
期待しますよ! ティモさん!
良くも悪くもストラトヴァリウス。いつものトルキ節炸裂。でもどっかで聴いたようなメロとか他の曲を思い起こさせる曲ばかりでうーん・・・。悪くはないんですが。ちょっと物足りなかったです。トルキ以外にいい曲が書けるメンバーがいないのが痛い・・。
“I'm Still Alive"と“Liberty",“Ride Like The Wind"がお気に入りです!!
Pt.1は大作揃いでそれで逆に胃がもたれるんだけど,今回は“EPISODE"よりコンパクトになってるから聴きやすい!!
Re:翔 2003年10月23日(木)16時17分
キラーチューンは無いに等しいかも知れませんが、妙なスロー曲(1、4,7曲目)以外はどれも聴きやすく、ストラトファンならやはり買いか。ヤンスが作ったという曲もなかなかの佳曲。ジャケットは最高。ヒゲをはやしたヨルグもやけにシブイぞ。
MAI.K 2003年10月23日(木)19時54分
第一印象は「ELEMENTS OUT TAKES」といったタイトルの方がしっくりくると思いました。
でもアルバム全体ののクオリティが低いわけではなく、むしろ水準をはるかに超えているでしょう。
前作からシンフォニックさを薄めたような感じです。
今作はバラエティに富んでいる内容だけど、悪く言えば散漫な印象でもある。
焼き直しや拝借も今まで以上に目立っています。
疾走曲といえるのは3,6,10であるが、いずれもとりたてて良い曲とは思わない。
だが今作の魅力は疾走曲ではなく、1,4,7,8,9曲目等のバラードやミドルテンポの曲にある。
1曲目が重厚なミドルテンポナンバーで始まるので、つかみは良くないかもしれないが、聴きこむと癖になる曲だ。
シングルカットした2はHunting〜やEagleheartと違った路線で、
賛否はあるだろうが同路線で挑まなかった事には評価できるし、個人的にはけっこう気に入っている曲。
7はInto Deep Blue風のバラード、8はややプログレっぽい曲で新鮮味がある。
そして9は実に素晴らしいバラード。この曲だけでもアルバムを買った甲斐があったというもの。
また、前作よりもコンパクトな曲が多く聴きやすいので、すんなりとアルバム通して聴ける。
今作はかつてのSTRATOVARIUSと違い、疾走曲が目玉ではなくなっている(と私は思う)。
だから疾走曲を求めている人にはあまり興味を引かないかもしれないが、
トルキの2ndソロアルバムを気に入っている人なら、1,4,7,8,9、のようなスローな曲を今作のメインとして受け取れるのではないでしょうか。
はっきり言って最初はピンと来なかったけれど、聴きこむと魅力にはまり込みます。
2のI Wark To Own Songは正直なところ単独で聴くと物足りないものを感じたんですが、
アルバムの中で通して聴くと違った印象を受けました。かなりグッと来ます。
7のLuminousはストラト版ヒーリング曲のようですね。北欧の冬の夜空が浮かんで来るようです。でも好き嫌いは分かれるかも…?
Ride Like The Windはティモの声の良さも引き出している良曲と思います。コードが凄くかっこいいですね。
今回自分の中では飛ばし曲が無いです。特に後半にいいのが詰まって来てるなあという印象です。
解説にちょっとツッコミ入れると、「火・水・土・風」のエレメントの考え方は
西洋には元々古くからあったはず。
東洋は「火・水・土」+「木・金」の5つのエレメンツになってたような。
ernte 2003年10月25日(土)1時26分
連続ですいません。うう恥ずかしい…タイトルを思い切り間違っている。
WMPに入れたタイトルからそのままコピってチェックもしてませんでした。
2はI Walk To My Own Songですね。Ride Like The WindはRedeになってたのに気付いて修正したのに。
人の解説にツッコミ入れてる場合じゃありませんでした。
この間もぶっ通しで聴いてたわけですが、Pt.1の続きの波の音からPt.2が始まっているのがいいですね。
歌詞だけを読んでるとTimo Tolkkiのソロの雰囲気を感じます。3のI'm Still Aliveが一番好きですが、
Jensの歌詞はジャケットのイメージに合っているなあと個人的に感じています。
ernte 2003年10月25日(土)6時42分
セラピーの効果は楽曲にも影響するのだなと。
Liberty、Luminousの二大バラードがこのアルバムの最大の特徴だと思います。
ティモトルキは、進化し続けていますね。
静と動がはっきりしているこのアルバムは、非常に聞きやすいです。
さざめん 2003年10月25日(土)20時27分
疾走曲はすばらしいんだけど他はいまいちとゆう考えを変えてくれたパート1に
引き続いてのパート2!
まだ聞き込みが足りないけど正直だるい・・・壮大さはいいけど自分としては全作の方が好きでした!イーグル〜とI Walk To My〜を比べて見ても後者の方がフックが足りないと思いました!
イェンスの曲が印象的で。
ライナーは・・・どーでもいいですよ♪
いいっすね
このアルバムはいいですよ!パート1、2と並べて聴いてみるとティモのメロディーメイカーとして優れているかわかると思います。
VIPER 2003年11月12日(水)15時50分
2,6,7,9が個人的に好き・・・♪♪
STARATOVARIUSは大ティモより小ティモ。大ティモの作る無理めな曲をかなりキツめに歌う小ティモが好きだった。このアルバム、良かったのになぁ・・・。「LIBERTY」とか聴くと、ホント、コティペルトはいいヴォーカリストだと思う。
なんつーかパート1と比べて楽曲がだるい。疾走系が少ないしメロディーも使いまわし。どっかで聞いたメロディーが続く。もはやメロスピバンドではなくなってしまった。ミドルとスローテンポの曲が並ぶ。しかし演奏は相変わらずうまい。歌もうまい。それだけで聞く価値はあるとおもう。やはりストラトは進化しつづけているのかもしれないが・・・
リバティの3分ごろのギターでちんこたった
「Elements pt.1〜pt.2」を合わせて聴くとティモ・トルキの世界観を思う存分味わえたました。
②の序盤に流れてくるキーボードが好きです。
だけど前作同様、大作主義の感じがあるので2つ合わせて聴くと少々疲れますね。
前作で壮大な楽曲の魅力が開花して、パート2となる今作でもそれは存分に発揮されている。
疾走系をストラトに求めているファンには物足りないだろうが、この壮大な楽曲は、他のバンドではここまで魅力的に出し得ないものと感じるし、また聴いた事がない。
疾走系の曲を差し引いて考えても、充分に余りある満足度である。
ゆったりどっしりとした演奏の中、甘い声で唄う。重低音効いた大音量で聴きましょう!
私はアルファにしてオメガである。
(最初のものにして最後のものである)
キリストの有名な言葉だね。
大嘘つきのキリストをピエロにしたててあざ笑うかのような一曲めが俺は大好きだね。
shin. 2004年11月26日(金)22時13分
2003年発表の10th。
前作が大作で派手だっただけに今作は、若干地味な印象を受ける。
とはいえ、ストラトならではの美旋律や神秘的な雰囲気を味わえる。
全体的にコンパクトな仕上がりで一気に聴けます。
良質なバラードや、少ないとはいえお約束の疾走チューンも忘れてません。
キラーチューンこそあんましないですが、安心して聴ける秀作だと思います。
ちなみに「LIBERTY」は超名曲!!これだけのために買っても損はない!!
あと、「地」と「風」を象徴したこのジャケットはSTRATOVARIUSの作品の中でもかなり好き。
84点。
リバティだけでも聴く価値はあると思いました。
ストラトの中でもかなりいいアルバムだと思う。
パート1よりアルバムとしてまとまってるし、安心して聴ける。
これが最後になってしまった…。
もう何て言うか一曲目で轟沈(苦笑
#2も正直サビが(かなり)弱いですし……ただ#3、#6、#10は本当に素晴らしい疾走、ミドルテンポ曲。#4、#7、#9も素晴らしくシンフォニアスな仕上がりで……スコーピオンズはジャーマンメタルと言われないのと同様、ストラトを単純にメロスピと括るのは失礼に値するのでは?(爆
何にせよ、進化と取るか鈍化と取るかは人次第なのですな。個人的には#6の過小評価が気になるのですが、あのイントロを好きになれるかどうかなのでしょうな。#7も退屈と言われてしまうのは残念。キラーチューンは……やっぱり人次第でしょう。
ジャケットも(疾走曲が少ない割りに)風が吹き抜ける感じがいいですね。親方が猿人になってらっしゃるのがまた見所。何があったのでしょう;
ところで、このアルバムは元々二枚一組でリリースする予定でしたが、レーベルのワガママで分割されてしまいました。どこかでこの話聞いたこと無いです?そう!!ハロウィンの守護神伝みたいですね。ファンとしては、是非守護神伝のように完全版を出して欲しいですね。アルバム未収録のネオン・ライト・チャイルド、フューチャーショック96、ランナウェイを加えて出せば、もうファン垂涎の名盤間違いなし!!とは言え、本当に出たらCD会社の策略見え見えっぽいので買わないかも(爆
これを聴くと、パート1でやりきった感がより一層増す。
手抜きだとは思わないけど聴かせる系の曲が多くて、ラストまで通して聴くのはキツイかも。
第一印象は①のおかげで最悪でしたが,よくよく聞いてみるかなりの名盤。
特に「リバティ」は素晴らしい。空を飛べそうな気分になる。
他に「聞き込んでみれば」名曲がごろごろあると思う。
ただ①にあんなのを持ってきてしまったのは,アルバムの構成美を考えるとかなりのマイナスでしょう。
神の時間や狩高低,その他鷲心ほどの超×100の名曲はないけど,買って損はないと思う。
そして①で撃沈して,そのままお蔵入りになってしまった人ももう1回聞いてみて!
曲は概ね佳作なのに、Pt.1にインパクトも大作も置きすぎたために地味な印象になってしまった残念な1枚。そうでなくとも、Pt.1冒頭の「Eagleheart」がElements二部作のほとんどを持って行ってしまったように思えるのですが。
せめて大作系はPt.1、Pt.2に上手く割り振れば良かったのかもしれません。
繰り返しますが一曲一曲取ってみれば佳作です。
ちなみに、不評なM1ですが、オープニングは疾走曲というのがお約束と化しつつあった中だったので新鮮に響きました。曲も悪くないですし。