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FOLLOW THE LEADER / KORN
なんかしらんが13曲目まではずっと無音状態の3rd!
1stとはかなりかんじが違うが不協和音はあいかわらず
この作品は完成度が売り!ゆえにメロデイはかなり充実してる
そのせいか1stが好きという人はいやかもしれないが
名作にはちがいない
たしかにメロディーは充実してますね。
でもそれだけなような気がする・・・。
しかし駄作ではないし損をすることも無いと思います。
1stもかなり良いですが、僕はこのアルバムが1番お気に入りですね〜。すべての曲が最高です。全然飽きがこないし。
「ジョナサンの狂気が無くなった。」とか「ヒップホップの影響が多くなった。」とか言われてるけど、個人的に十分狂気を感じることが出来ました。ただそれをうまくコントロール出来るようになったというか...。今までの文学に根ざしたジョナサンの存在感が際だつバンドのあり方が、よりミュージシャンシップに比重を移し作り込みに心血を注いだアルバムという印象を受けました。
売れ線狙いだと言われているけどジョナサンのぶち切れぶりは十分聞けると思うけどね〜 My Gift To YouはDaddyなみの切れっぷりで好きだな〜。
これアルバムが一番好き!1st好きにはわからないだろうが
最後の方は聴く気がせん。実は「Deadbodies Everywhwre」は個人的に凄い名曲。かっこよくない?
ラップが多い!せっかくの重低サウンドが台無じゃ!!
1stや2ndに負けず劣らずの切れっぷりを見せてると思いました。
そこまで悪いアルバムじゃないと思いますね。何気に良い曲が結構ありますよ。
メガリカ 2003年12月25日(木)16時13分
初めに聞いたkornの作品なので、思い入れがある一枚。kornって初めにどれを聴くかで好みが分かれるので人に勧めるのは慎重にしないと。
ポップになった。でもここまでは全然聴けないこともなかった。結構好きだった。最初の3曲は今聴くと、入院していたときの思い出がよみがえってきて涙が出そうになる(手術前にコーン聴いてた自分って…)
kornの中でも1、2を争うくらい好きなアルバム
13曲目から1曲目が始まる不思議なアルバム
①〜③までの流れは完璧!特に③は大好き!しかしこれで終わる事なくアルバム全体が良いです
HIPHOPからの影響がかなり強くて嫌いな人は多分嫌いでしょう
初期からの流れで1つの区切りとなったアルバム
コアなファンには売れ線狙いだと酷評されましたが、売れ線で何が悪い!?
それで実際売れたんだから大したもんです。
売れ線狙いなのに売れないよりかはよっぽどマシです。
いや、ホントいいアルバムですよ。
しゅんぺ〜 2004年6月20日(日)13時56分
改めて聴くとけっこうよかった。JUSTINとか踊れる。
素直に格好良く思え、非常にのれる作品。
気分が良い時に聴くと、ほんと絶好調になる。
KORNを聴くには、これから入るのがよいのだろうか・・・。
KORNはどのアルバムも個性があるしコレって曲がはいってるから一番とか決めにくいですが、中3の自分がリアルタイムで聞いてビビったアルバムがこれ。
後で聞けば確かに前2作ほどのキOガイさは無いのですがこのサウンドは衝撃でした。
一時(今でもいるけど)コーン物まねバンドがあとをたたなかったことを考えると彼らは偉大だ!
最近の作品は曲はいいと思うけど音がマイルドな気がしてどーもなあ・・
ライブはめっちゃよかったっすけどね!!
「POPで乗り乗り?」かと思ったらそんなでもないです。確かにGOT THE LIFEとかは乗れますがMY GIFT TO YOUとか重いです。でも初期のころのミドルテンポでとにかく重いって感じではなく疾走感がありながもHIPHOP調なグルーヴな感じです。ちなみにヴォーカルのジョナサン特有のSKITを聞けるのはこのアルバムまでです。
スキャットがよい
中曽根栄作 2005年3月14日(月)15時50分
売れに売れ、後にこのようなスタイルで出てくると「KORNのフォローワー」と呼ばれ、「売れ線」のレッテルが貼られた。
KORNが最初は非主流であったヘヴィロックをメインのロックに持ち上げたバンドだと思う。
LINKIN PARK、LIMP BIZKITなどのバンドの驚異的なセールスも大きく機能したけれどもKORNが1番の立役者。
そのKORNの巨大化の原因(?)は、この作品である。
ALICE IN CHAINSとかRAGE AGAINST THE MACHINEが創った土台の上に
KORNが新たなものを創り上げたという感じだ。
重いリフに変な声やラップを交えたそこまで暗くないヴォーカル、まさに「お手本」だと思う。
ヘヴィロックのヴァイブル、もちろんヘヴィロック好きは通らなくてはならない作品である。
最後のオラレェって奴がすさまじくかっこいい
更に(私の主観では)聴きやすくなった3rd。
だが、根本にある重さは変わっておらず、これも名盤。
最初に聴いたKORNの作品です。
まだロック聴き始めの頃でしたので、第一印象は「暗っ!」とかんじましたが、
割とキャッチーだったので、すんなり世界観に入り込めました。
最初に聴くのはこれがいいんじゃないでしょうか。
KoRnの最もキャッチーなアルバム HIP HOP色が強くノレル作品
「Got The Life」のようにキャッチーな曲が多く、
1stのような病的な印象はあまり受けなかった。
ただラップが多くなっているのが残念。